昨日(1月26日)、第5回大玉村教育フォーラムがおおたま学園コミュニティ・スクール委員会主催、大玉村教育委員会共催で開催されました
これは大玉村の頑張っている子ども達のいいところを再発見し、認めて、褒めようということで、大玉社協でも子ども達に福祉教育の一部で関わっており、総合学習の時間でボランティアとは何かについての話をさせてもらったり、サマーショートボランティア活動に生徒さんに参加してもらっております。
そのような経緯があって、サマーショートボランティア活動に参加してくれた玉井小学校6年生の3人にご協力いただきまして、「ボランティア活動に参加して」というタイトルで、ボランティア活動に参加した動機や、活動してみてどう思ったのか、何を感じたのか等について発表をしてもらいました。
生徒さんの発表の中で「ボランティアで何かをしてあげるつもりになっていたけど、そうじゃなくて、元気をもらったり、笑顔をもらったり、自分の方が得たものの方が多かった」というような意味のことを言っていたのが印象的でした。
今回様々なボランティア活動を体験してみて、それを小学校を卒業するから終わりではなくて、中学・高校、そしてその後も継続して続けていってほしいですね。
そして登壇して発表してくれた3人の生徒さんは緊張したことと思いますが、素敵な発表お疲れ様でした。