秋のお弁当の定番と言えばなんでしょうか?
やっぱり秋の食材の王様松茸でしょうか。
それとも脂がのったサンマでしょうか。
なんならそのダブルで松茸の炊き込みご飯におかずがサンマ。
サンマの隣にはカボスや大根おろしが水戸黄門の半歩後ろに控える助さんと格さんのように控えていたら、心強い限りですもんね。
前置きが長くなりましたが、本日(10月22日)平成26年度かあちゃん弁当の会の第12回目の活動日でした。
本日のお弁当は
コロッケ弁当です。
一体何のための前振りだったのかと首を傾げる方もいらっしゃるかもしれませんが、このコロッケの中にギュッと凝縮された秋の味覚が所狭しと詰まっていたかというと、特にそんなこともなくほっくりした、そして初恋の思い出のようにほんのり甘いじゃがいものコロッケでした。
そして本日のかあちゃん弁当を作ってくださった、かあちゃん弁当の会のメンバーの皆さんです。
11時前には活動場所に行ったのに、もうお弁当はすっかり準備出来ていて、「今日は人数が多かったから早かった」と謙遜されていましたが、皆さんの確かな腕前と素早い手際には毎回驚嘆してしまいます。
今の時期、心のこもったお弁当を食べるのは、心から温かくなりますね
ご飯も温めて、ほっこりしたいです
秋桜さんがコメントを書いてくれた時間17時30分前後というのはお腹空きますよね。というか16時ぐらいから空腹カウントダウンは始まっていますけど。
真心を込めたお弁当が食べる人の心を温める、一人暮らしの高齢者であっても一人じゃない、誰かと繋がっていることを実感できるというのは素晴らしいことだと思います。