真ん中に見えるのは11月4日の大玉村から見えた月です。
「Stand by me」の歌いだしのwhen the night has come.and the land is dark.and the moon is the only light we'll see.の所のように、最近は暗くなるのも早くなり夕方5時前からすっかり暗くなっていることもしばしばです。
そのような中夜7時から、ボランティアフェスティバルへ向けた最終会議が、大玉村総合福祉センターさくらで行われました。
本日も多くのボランティアネットワークのメンバーの皆さんが平日夜なのにもかかわらずに集まってくれています。
この皆さんの協力体制こそがボランティアフェスティバルを10年継続して来て、11回目に向かうための絆そのものなのかもしれません。
本日は大玉村社会福祉協議会より大玉村ボランティアネットワークへボランティアフェスティバルが成功することを願って助成金を贈呈させていただきました。
写真の左に写っているのが大玉村ボランティアネットワークの落合政子会長。そして写真の右に写っているのが大玉村社会福祉協議会の渡辺初治常務理事兼事務局長です。
この二枚の写真をご覧ください。
半数ぐらいの方が手を挙げていて、
こちらは先ほどとは違う方が手を挙げています。
それだけ活発に皆さん何を決めているのかと言いますと、ボランティアフェスティバルの役割分担!
と言いたいところですが、イベント終了後12月に行う忘年会の時のお弁当を何にするかを多数決で決めているところです。
このように最終会議にも関わらずに、すでにボランティアフェスティバルが終了した後のことを見据えているというのは、やっぱり今年で11回目のイベントになるということで、スムーズに内容が決定していることの現れだと思います。