いよいよ第12回ボランティアフェスティバルの記事も第3弾となりました。
徹子の部屋のような長寿番組を目指しながら書いておりますので、
まだまだフルマラソンで言えば競技場内のトラックを走っているようなところです。
というような事はなく、折り返し地点は過ぎたはずですので、今しばらくお付き合いください。
美味しいお昼ご飯を食べて、12時からはボランティアフェスティバルのオープニングセレモニー。
後のブログで紹介する予定ですが、バザーの商品を物色している方や似顔絵を描いてもらっている方、
常日頃のボランティア活動や事業活動の紹介パネルを見ている方の注目を引き付けるために、
あだたら和(なごみ)太鼓さんによる演奏です。
11月21日、22日に第24回全国ボランティアフェスティバルが福島県で行われましたが、
そのオープニングセレモニーでも最初は山木屋太鼓の演奏で始まりましたが、
太鼓の腹に響く音は人を魅了するものがありますね。
大玉村ボランティアネットワークの落合政子会長より主催者あいさつがありまして、
その後にボランティア活動を積極的に行ってくださっている方へ贈る「幸せの黄色い軍手賞」の授賞式を行いまして、
今年度は、
個人の部で菊地昌人さん、
団体の部でサーチ・プルメリアさんの受賞となりました。
菊地昌人さんは自分で作った美味しい野菜を年配の方々や児童に食べてもらいたいと、数多くの野菜を社協へ寄付してくれたことによるもので、サーチ・プルメリアさんは村の行事や社協の行事等で素敵なフラダンスを披露してくれたのが、今回の受賞に繋がりました。
その後押山利一大玉村長の来賓祝辞、
浅和定次大玉村社協会長の祝辞がありました。
ちなみに会場の様子はこのような感じでして、祝辞を頂戴した大玉村長や大玉村社協会長の他にも、議会議長、教育長、商工会長にもお越しいただきました。それぞれお忙しい中、万障お繰り合わせの上、ボランティアフェスティバルにご臨席の栄を賜るというのは、非常にありがたいことです。
オープニングセレモニーの締めとして、再び
あだたら和太鼓の皆様にご出演いただきました。
あだたら和太鼓さんは本宮市にあるオハナ・おうえんじゃーという施設の太鼓好きな方々が中心となっている団体で、毎年大玉村ボランティアフェスティバルではオープニングセレモニーでは始めと終わりに、太鼓の演奏をしていただいております。
隣りの市とは言えども、わざわざ太鼓を運んできて、素敵な演奏をしていただけるというのはありがたいことですね。