前述のブログで大玉村内の清掃活動の様子を掲載させていただきましたが、
その間、大玉村総合福祉センターさくら内厨房では清掃活動に参加してくださった方や募金をしてくれた方、バザーの物品提供をしてくださった方に食べてもらう昼食の準備に勤しんでいました。
昼食はビーフストロガノフとムール貝のトマトパスタ、カツオのカルパッチョです。
皆さんお腹を空かせてくるだろうという事で、前菜にカツオのカルパッチョを摘まんで頂いて、その後熱々の舌がやけどするようなビーフストロガノフとトマトの味わいとムール貝の濃厚な味わいを楽しんでもらいたい、という配慮がなされています。
というのは冗談で、実際の昼食はもち、そば、おにぎりです。
それでは作っている様子をご覧ください。
こちらはおにぎり。
そしてそば。
こちらはもち。
それぞれ200食以上を作るので、本来であれば時間がかかるはずですが、ボランティアフェスティバルも今年で12回目ですので、皆さん手際が良いこと、この上なしです。
このもち、そば、おにぎりが
このような感じでプレートに配膳されて、楽しみに待っている皆さんの口の中へと運ばれていくわけですね。
この美味しい昼食を準備してくださった皆さんです。
とこれでは全員マスクを着用しているので、せっかくの顔が分かりませんね。
ということで、マスクを取ってもらいましょう。
若干人が変わっているのは、配膳に行っているので人の出入りがあるということでご了承ください。
いかに早く、美味しいもち、そば、おにぎりを作るか、そしてそれを美味しいままに食べてもらうようにするか、その毎年の創意工夫には頭が下がらずにはいれません。