今年のメインメニューである
『ルワンダの教育を考える会』理事長の
マリールイズさんの講演です
生い立ちから、日本で生きることになった経緯
そしてこの福島で生きていくということ。。。。
みなさん涙を浮かべながら聞き入っていました
『子供は親の背中を見て育つ。。。』
マリールイズさんが最後に述べた言葉です。。。
以下は、今日の感想を書き込みます。
様々な技術が開発され、生活のリズムは
どんどん速くなっていく。。。。。。
私たち人間は、その速度についていっている
のでしょうか。。。。
東日本大震災を経験し
原発事故による未憎悪の放射性物質拡散
を経験した私たちは
何かに気づいたはずです。。。。
確かにエネルギーは大切です。。。
しかし、最も尊いものは”命”です。。。
震災直後、日本中が命の話をしていました。。。。
世界中が”命”について考えていたのだと思います。。。
そこから私たちは何かを得たはずです。。。
できることは小さいことかもしてません。。。
しかし、確実に変わっていると認識した一日でした
P.S福島大学ボランティアサークルのみなさん
ありがとうございました
また来年お会いできるのを
楽しみにしています
文責 佐藤(拓)