9月10日(月)大玉村給食サービスボランティア おおたまかあちゃん弁当の会の会長落合さんと役員2名は福島市とうほうみんなの文化センターにおりました。
なんとこの日は第21回いきいき長寿県民賞と第28回福島県シルバー美術展の表彰式で、かあちゃん弁当の会がいきいき長寿県民賞を受賞したのです。これまでもかあちゃん弁当の会は数々の賞を受賞していますが、今回の賞は福島県で、毎年中高年や、高齢者の社会参加を始めとした、¨生きがいと健康づくり¨を推進することを目的に、年齢を感じさせない生き方をしている高齢者や積極的に社会参加活動を行っている高齢者の団体を表彰しており、今年度は個人27名、団体9団体の中から9名、1団体が受賞し、その1団体がおおたまかあちゃん弁当の会だったのです。
かあちゃん弁当の会は、設立24年目を迎えましたが、この活動は落合代表が、ある研修で作った弁当を一人暮らしのおばあちゃんに届けたところ、わざわざ仏壇に供えて、ご先祖様に報告をした後食し、とても喜んでくれたことが、きっかけなんだそうです。
活動は来年には四半世紀を迎えます。この活動をこれからも変わらずに絶えることなく続けていきたいと落合代表はおっしゃっています。
表彰後にTV取材を受けています。
おめでとうございます。