11月21日、大玉5区で活動している「第5なごみサロン」の活動日でした。
この日は講師に橋本俊子さんをお招きして民話を聴かせていただきました
民話を聴いていると、その当時の生活がこんなのだったのかしら、とか、蛇や鬼が出てきたりするのは何か言いたいことも言えない世の中で、隠喩で表しているのかしらん、とか色々なことを想像してしまいます
話の大筋は同じであっても、細部で地方毎に違っていたりするのもあるみたいですので、同じ話でも聞き比べしてみると面白いかもしれませんよ
さて、民話を聴かせて頂いたあとは 今年も様々なサロンや生きがいデイサービスでいも煮をご馳走になりましたが、これで最後かと思うと、ちょっと寂しくもあり、ホロリとしそうになるのはきっと七味を入れ過ぎたためです