今年で4年目になりました福岡と福島、福島県内の各所、そしてSNSを通しての全国の方々と、灯明を通してつながるということを目的に、少しずつ広がりを持ちながら実施してきましたが、8月11日にフォレストパークあだたら(以下の文章で団体名が出てきますが出てきますが敬称を付けると文章のリズムやテンポがいまひとつになるので省略させていただきます。省略はしますが、惜しみない敬意と尊敬と感謝の念を忘れたことはありません)点灯式を実施しました。
まずは点灯式に向けた準備の様子をご覧ください。
福岡や福島県二本松市、本宮市の仮設住宅や施設等で作成した灯明が倒れたりしないように、灯明に入れる砂をフォレストパークあだたらの豊かにある砂を拝借して袋詰めしたものを、運搬して
それを一つ一つ想いを込めて灯明に設置します。
そして今年度のデザインに合わせて並べます。
数が400個以上あるので、並べるのも本来であれば大変なはずですが、
ソイタイムプロポーザーで太陽神ラーの生まれ変わりと一部で噂されているかもしれない晴れ男の吉本朋彦さんと、
浪江町社会福祉協議会のチーフ生活支援相談員の写真の左から鹿又智子さん、門馬幸枝さん、田中由起子さん、
統括生活支援相談員の池崎悟さんのご協力により、楽しみながらスムーズに準備を進めることができました。
一部の写真にどうしてその写真を使ったのか、というものもありますが、和気あいあいとしている様子が伝わればと思い、あえて使用させて頂きました。
そして上記のように会場の準備が終了しました。
あとは18時30分になって、点灯式が始まるのを待つばかりです。