去る2月13日午後7時から 乳幼児メディア・アドバイザー 小木曽道子先生をお迎えし
大玉村総合福祉センターさくらで座談会を開催しました。
今年も小木曽道子先生をお迎えするにあたり、参加者皆楽しみにしておりました。
通常は講演会などでお話を伺う場合が多いのでしょうが、御多忙の小木曽道子先生がせっかく
大玉村までおいで下さるということで、長年、小木曽先生にお越しいただいていることもあり
座談会形式をお願いいしたところ、御快諾頂けました。
今回のメインテーマである『幸せの法則』について
4つの因子分析があることを慶応大学大学院 前野隆司氏の研究を基に
今後の取り組みに関する複数の参考書のご紹介も頂きながら
小木曽氏子自身の子育て体験等も踏まえてお話を伺いました。
参加者は熱心に小木曽先生の話に聞き入っていまいた。
せっかくこのブログをご覧いただいているので
皆さんにちょっとだけお知らせしますね(●^o^●)
4つの因子として
①「やってみよう!」(自己実現と成長の因子)
②「ありがとう!」(つながりと感謝の因子)
③「なんとかなる!」(前向きと楽観の因子)
④「ありのまま!」(独立と自分らしさの因子)
だそうです(^_-)-☆
そしてサブテーマではありましたが、現代の子育てについて避けては通れぬ『スマホ時代の子育て』
について、小木曽先生の実体験も織り交ぜながらお話を頂きました。
”子育て”というと、どうしても”学校”とか”保護者”と偏りがちな視点を、
当事者である”こどもたち”が主体的に使い方を互いに話し合い
ルール作りに取り組むアクティブラーニング的なアプローチについて
もご紹介いただきました。
参加者からは『幸せになる為に、具体的に同のような行動をとればいいのか』などの質問に対して
小木曽先生から『まずは身近な存在である家族間で”ありがとう”を言葉にしてみる』との助言がありました。
参加者一同笑いあり、頷きあり、う~んと考え込むことあり
あっという間の愉しい2時間でした。
小木曽先生、今回もとても愉しかったです。
ありがとうございました。
また次回、お会いできるのを参加者一同、愉しみにしております。
それまで”幸せの法則”を実践していきたいと思います.