昨日は温かい天気で、日中外でタバコを吸っていても気持ちが良かったのですが、本日、11月12日は雨が降ったり止んだりと外で何かするよりは、屋内でのんびりしていたい天候の大玉村です。
しかしそのようなまったりしたいという私の気持ちとは反対に、大玉2区で活動している「玉2はつらつサロン」の皆さんは大玉村改善センターでグラウンドゴルフに熱心に取り組んでいました。
中にはグラウンドゴルフ初体験の方もいたようですが、初めてでもそれなりに楽しみながらプレイできるようで、現在のグラウンドゴルフの隆盛の原因は間口の広さにあるのかな、なんて考えながら写真を撮っていたところ、「せっかく来たんだから写真を撮るだけじゃなくて、やってみないと取材にならないでしょ」とお声をかけていただいたので、グラウンドゴルフを初体験してきました。
私が打った球は田舎の人が初めて都会に出て行った時のようにオドオドした動きではなく、真っ直ぐに旗の元へ、
行くわけはなく、蛇のようにニョロニョロと、と言う表現がぴったりでした...。
本日は村内の安達太良応急仮設住宅の皆さんもグラウンドゴルフをしに改善センターに来ていたので、一緒に譲り合ったり、交流をしながら楽しんでいた姿が印象的でした。
最後に本日初プレイにも関わらずに、ホールインワンが出たので記念写真を撮らせて頂きました。
30メートルの距離があったのに1打で入ってしまうなんでスゴイですね!