大和村を往く 弐よりつづく。
大浜海浜公園を後にして、県道79号線に戻る。
しばらくは山の中の道である。
時おり、右手の木立の隙間から海が見える。
山側にぽつぽつと見える脇道は、ほとんどが果樹園への農道だ。
抜けている道はないはずだが、よく整備されたダートなので、ダートに慣れた方なら寄り道を楽しめるかもしれない。
ただし、見晴らしはよくない。
大浜海浜公園を過ぎてからもアップダウンを繰り返していた県道は、知名瀬(ちなせ)に至る手前で下り一辺倒になる。
海側の木立が切れたので、路肩にバイクを停める。
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↑中央に大浜海浜公園と海洋展示館の建物が見える。
ちょうど大潮の日で、砂浜が広く見える。
手前の浜には、陸路からは近づけない。
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坂を下りきると、知名瀬集落である。
知名瀬には、近年開業したあまみユースホステルがある。
市内からの交通の便はそれほどよくないが、もともと奄美大島の島内での移動は、持ち込みあるいはレンタカーが原則である。
市内の喧騒から隔絶された環境で、なおかつ胡散臭いリゾート臭と無縁なこのユース、悪くないかもしれない。
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季節は春。
ヤマモモの花が自己主張している。
大浜海浜公園を後にして、県道79号線に戻る。
しばらくは山の中の道である。
時おり、右手の木立の隙間から海が見える。
山側にぽつぽつと見える脇道は、ほとんどが果樹園への農道だ。
抜けている道はないはずだが、よく整備されたダートなので、ダートに慣れた方なら寄り道を楽しめるかもしれない。
ただし、見晴らしはよくない。
大浜海浜公園を過ぎてからもアップダウンを繰り返していた県道は、知名瀬(ちなせ)に至る手前で下り一辺倒になる。
海側の木立が切れたので、路肩にバイクを停める。
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↑中央に大浜海浜公園と海洋展示館の建物が見える。
ちょうど大潮の日で、砂浜が広く見える。
手前の浜には、陸路からは近づけない。
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坂を下りきると、知名瀬集落である。
知名瀬には、近年開業したあまみユースホステルがある。
市内からの交通の便はそれほどよくないが、もともと奄美大島の島内での移動は、持ち込みあるいはレンタカーが原則である。
市内の喧騒から隔絶された環境で、なおかつ胡散臭いリゾート臭と無縁なこのユース、悪くないかもしれない。
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季節は春。
ヤマモモの花が自己主張している。
つづく
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