今日は大きな街に映画を観に行ってきました。
「おおかみこどもの雨と雪」
とてもキレイなアニメーションでした。
揺れる花、葉にたまる雫、幼い子供の目から零れる涙。
美しい富山の自然。
ああ、これは大人用の映画だな。って思いました。
花とおおかみおとこの出会いは偶然だけど、2人にとっては必然だったのだろうな。
そして授かった雪と雨
なのに。
おおかみおとこは3人を置いてこの世からいなくなってしまう。
(このシーンは切なくてやりきれなくて、でも、現実にはこうなんだろうなと。
花じゃなくとも泣けてしまいました)
雪と雨の幼い頃は、普通の子供よりちょっと(?)やんちゃっていう感じ?w
遠吠えとか、人間の子供はしないけど(爆)
1人で2人のおおかみこどもを育てる花。
普通の子育てとちょっと変わった子育て。
都会での生活は人目も多過ぎて難しいと考えた花は、富山の山間の村に移り住みます。
廃屋同然の家を少しづつ手を入れ、畑を作り…。
少しづつ村の人とも交流が始まります。
のどかな村での生活の中で、雪、雨、姉弟のそれぞれが、それぞれの途を見出していきます。
結局は子供というのは、自ずと途を見い出し、生きていくのですね。
雪と雨は自分の途を見い出すのが、少し早かっただけ。
花はあの里で、雨の生きる山を見つめ、雪の行く末を見守るのでしょう。
アニメとか実写という枠を感じさせない作品でした。
本当に良い映画だったんですよー!
映画館出てお手洗いに行ったら、目が赤くなってたし←泣き過ぎ
おばちゃん、涙もろいから(笑)
本当に丁寧に作られてるなあって思いました。
背景にチラリと何度か映る本棚。
その本棚を見るだけでも時系列が判ります。
(「11ぴきのネコ」があったのを見逃さなかったぜ( ̄▽ ̄))
レンタルが出たら是非ご覧になって下さい。
(山や雪原を疾走するシーンは大画面だからこそ良かったかも)
個人的には。
舞台が富山の山村なんですが、実家父母の出身が隣の県で…建物とか建具とかがよく似てて、親近感を覚えました。
韮崎のじーちゃん、中の人そのまんまのキャラデザ過ぎて笑えてきたww
切なくて、優しくて、でもちょっとコミカル。
そんな感じです。
癒されるというより、考えさせられる作品でした。
「おおかみこどもの雨と雪」
とてもキレイなアニメーションでした。
揺れる花、葉にたまる雫、幼い子供の目から零れる涙。
美しい富山の自然。
ああ、これは大人用の映画だな。って思いました。
花とおおかみおとこの出会いは偶然だけど、2人にとっては必然だったのだろうな。
そして授かった雪と雨
なのに。
おおかみおとこは3人を置いてこの世からいなくなってしまう。
(このシーンは切なくてやりきれなくて、でも、現実にはこうなんだろうなと。
花じゃなくとも泣けてしまいました)
雪と雨の幼い頃は、普通の子供よりちょっと(?)やんちゃっていう感じ?w
遠吠えとか、人間の子供はしないけど(爆)
1人で2人のおおかみこどもを育てる花。
普通の子育てとちょっと変わった子育て。
都会での生活は人目も多過ぎて難しいと考えた花は、富山の山間の村に移り住みます。
廃屋同然の家を少しづつ手を入れ、畑を作り…。
少しづつ村の人とも交流が始まります。
のどかな村での生活の中で、雪、雨、姉弟のそれぞれが、それぞれの途を見出していきます。
結局は子供というのは、自ずと途を見い出し、生きていくのですね。
雪と雨は自分の途を見い出すのが、少し早かっただけ。
花はあの里で、雨の生きる山を見つめ、雪の行く末を見守るのでしょう。
アニメとか実写という枠を感じさせない作品でした。
本当に良い映画だったんですよー!
映画館出てお手洗いに行ったら、目が赤くなってたし←泣き過ぎ
おばちゃん、涙もろいから(笑)
本当に丁寧に作られてるなあって思いました。
背景にチラリと何度か映る本棚。
その本棚を見るだけでも時系列が判ります。
(「11ぴきのネコ」があったのを見逃さなかったぜ( ̄▽ ̄))
レンタルが出たら是非ご覧になって下さい。
(山や雪原を疾走するシーンは大画面だからこそ良かったかも)
個人的には。
舞台が富山の山村なんですが、実家父母の出身が隣の県で…建物とか建具とかがよく似てて、親近感を覚えました。
韮崎のじーちゃん、中の人そのまんまのキャラデザ過ぎて笑えてきたww
切なくて、優しくて、でもちょっとコミカル。
そんな感じです。
癒されるというより、考えさせられる作品でした。