新成人の皆様、おめでとうございます。
大人の仲間入りということで、自覚を持って背筋をピンと伸ばして、未来に向かって歩んで行ってください。
と、私が書くのもおこがましいのですが。
自分の成人式がどうだったかと言うと…。
もう成人式のダブルスコアwも超えてしまったので、あんまり覚えていないんですけれど。
とにかく振袖を着るのが嫌で、シックなワンピースにした記憶があります。それもかなり妥協して。
親の為には振袖を着ておけば良かったかな?と、今頃思っても仕方が無いわけで。
まぁ、友人の結婚式に一度だけ振袖を着たのでそれで良いかと。
当時、接客業をしていたので、祝日に休めるというだけで何だか嬉しかったですw
高校を卒業して、1人暮らしは駄目(身体が弱いから)と言うことで、行きたい大学に行けずに就職したんですが、高卒で就職したおかげで気持ち的にはすでに成人していたような感じでした。
だから成人式は同窓会のノリでしたね。
私が就職した頃は未成年でも就職すれば一人前ということで、飲酒や喫煙に関しても大らかな時代でした。
なにせ、新人歓迎会がスナックでしたもん(爆)←私、18歳ですが←で、初めて水割り飲みました
ヤマトPART1で古代くんが沖田艦長と二人でお酒を飲むシーンもごく普通だと思いましたし(今じゃNGですよね)
就職するも何も、私が二人姉妹の上で妹と5歳離れていたこともあって、常に長子としての役割を課せられていました。
本人の自覚はなかったんですけれどもねw
それでも、小学校の3・4年生頃から妹を連れてバスに乗って街の病院へ通っていました。
保険証や診察券を出して、呼ばれたら診察室に入り処置を受け(妹が)、場合によっては医師の伝言を親に伝えていました。
小学生の間、親が忙しいと私が妹の通院つきそい係でした。
そういう感じで親の代わりの役割もしていたので、自分が子供だとか大人だとか考えたことも無かった気がします。←充分子供でしたけどw
高校時代までは、帰宅時間だとか遊びの外出には親が非常に五月蠅かったのですが、就職した途端にピタリと静かになったのには驚きでした。
社会人になったのだから、自分で責任持って行動しろ。と、言うことだったようです。
我が家的には、社会人になった時点で成人。と看做されていたんです。
とは言え、実家暮らしだったので日常の細かいことは親任せでしたけど←脛かじりの甘ったれ
んで、何が言いたかったのかというと。
「成人式って要らないんじゃない?」ってことです。
一生に一回しかない式で場をわきまえずに暴れるような輩がいたり、新成人に媚びるかのようなイベントがあったり…なんだか本末転倒のような気がして。
やるなら、14歳か15歳くらいで「立志式」をやった方が良いのではないかなあ。って。
そのぐらいの年齢から、大人になるとはどういう事か。を考えさせた方が余程良いのじゃないかなあ。
まだまだ自分が大人になりきれていないような気もしますが、そんなことをツラツラ思う訳です。
ある日を境に、「今日から大人です」と、言われても…ね。
少しづつ大人の自覚を育てて行かないといけないんじゃないのかな。
そして大人になるステップをきちんと踏んでいかなくてはいけないんじゃないかと。
今の時代ではなかなか難しそうではありますが…。
そんな事を成人式の日に思ったわけでした。
大人の仲間入りということで、自覚を持って背筋をピンと伸ばして、未来に向かって歩んで行ってください。
と、私が書くのもおこがましいのですが。
自分の成人式がどうだったかと言うと…。
もう成人式のダブルスコアwも超えてしまったので、あんまり覚えていないんですけれど。
とにかく振袖を着るのが嫌で、シックなワンピースにした記憶があります。それもかなり妥協して。
親の為には振袖を着ておけば良かったかな?と、今頃思っても仕方が無いわけで。
まぁ、友人の結婚式に一度だけ振袖を着たのでそれで良いかと。
当時、接客業をしていたので、祝日に休めるというだけで何だか嬉しかったですw
高校を卒業して、1人暮らしは駄目(身体が弱いから)と言うことで、行きたい大学に行けずに就職したんですが、高卒で就職したおかげで気持ち的にはすでに成人していたような感じでした。
だから成人式は同窓会のノリでしたね。
私が就職した頃は未成年でも就職すれば一人前ということで、飲酒や喫煙に関しても大らかな時代でした。
なにせ、新人歓迎会がスナックでしたもん(爆)←私、18歳ですが←で、初めて水割り飲みました
ヤマトPART1で古代くんが沖田艦長と二人でお酒を飲むシーンもごく普通だと思いましたし(今じゃNGですよね)
就職するも何も、私が二人姉妹の上で妹と5歳離れていたこともあって、常に長子としての役割を課せられていました。
本人の自覚はなかったんですけれどもねw
それでも、小学校の3・4年生頃から妹を連れてバスに乗って街の病院へ通っていました。
保険証や診察券を出して、呼ばれたら診察室に入り処置を受け(妹が)、場合によっては医師の伝言を親に伝えていました。
小学生の間、親が忙しいと私が妹の通院つきそい係でした。
そういう感じで親の代わりの役割もしていたので、自分が子供だとか大人だとか考えたことも無かった気がします。←充分子供でしたけどw
高校時代までは、帰宅時間だとか遊びの外出には親が非常に五月蠅かったのですが、就職した途端にピタリと静かになったのには驚きでした。
社会人になったのだから、自分で責任持って行動しろ。と、言うことだったようです。
我が家的には、社会人になった時点で成人。と看做されていたんです。
とは言え、実家暮らしだったので日常の細かいことは親任せでしたけど←脛かじりの甘ったれ
んで、何が言いたかったのかというと。
「成人式って要らないんじゃない?」ってことです。
一生に一回しかない式で場をわきまえずに暴れるような輩がいたり、新成人に媚びるかのようなイベントがあったり…なんだか本末転倒のような気がして。
やるなら、14歳か15歳くらいで「立志式」をやった方が良いのではないかなあ。って。
そのぐらいの年齢から、大人になるとはどういう事か。を考えさせた方が余程良いのじゃないかなあ。
まだまだ自分が大人になりきれていないような気もしますが、そんなことをツラツラ思う訳です。
ある日を境に、「今日から大人です」と、言われても…ね。
少しづつ大人の自覚を育てて行かないといけないんじゃないのかな。
そして大人になるステップをきちんと踏んでいかなくてはいけないんじゃないかと。
今の時代ではなかなか難しそうではありますが…。
そんな事を成人式の日に思ったわけでした。