ガミラス(イスカンダル)に自由落下していく古代くんが叫ぶ
「島ぁぁっ!!」
雪を抱き上げた島くんが消えた扉にすがる背中が切なくて。
*********************************************
私にとって実写版ヤマト「Space Battleship ヤマト」はこの2つのシーンが心に残りました。
結局、映画館では3回観ることができました。
今の私の環境を考えたら快挙に近いかも。
ロングラン上映していてくれたこともありますが。
最後に観に行ったのは1/22。
ですからもう1ヶ月半ほど前になります。
ついこの前のような、でも、随分と前のような、何とも言えない不思議な時間の経ち方です。
観終わった時には
「あれも書きたい」
「これも書きたい」
と、感想がまとまらなくて、自分の中に溢れてくる膨大な感情の渦に飲まれていました。
おかげで今まで書けずにいたのですけれども。
ようやく落ち着いてきたので感想を書こうと思ったら、冒頭に挙げた2シーンがとても印象に残っていたこ
とに気が付きました。
って言うか、私の揮発性メモリタイプ脳(?)では、蒸発してしまったシーンが多いだけなのかもしれませんw
Space Battleship ヤマトは、思っていた以上に"ヤマト"でした。
戦闘シーンこそ少なかったものの、"ヤマト"の世界を描いてくれていて。
古代くんと島くんの深い信頼関係も、島くん自身の昔語りの言葉を軸に上手く織り込まれ。
冒頭に書いたシーンで、叫ぶ古代くんに応えるように現れたヤマトの姿に、心の中で拍手喝采を送ったのは
言うまでもありません。
ヤマトの操縦席で島くんがどんな表情をしているのかすら、見えるようでしたから。(見えてたっけ?)
本編中で一番テンションが上がったシーンかも。
もうひとつのシーンは、ある意味、その対極にあるのかもしれません。
本編中で一番切なかったシーン。
島くんと雪を見送り、堪らず扉にすがってしまう古代くん。
愛する人よりも地球を選ばざるを得なかった古代くん。
あるいは艦長代理でなければ、雪と一緒に居られたかもしれない。
そう思うと、本当に切なくて。
涙がこぼれてしまいました。
結局、印象に残ったのは古代くんのシーンばかり。
私にとってヤマトとは古代くんとイコールなのだと、再確認した気が。
だって、古代くんが好きなんですもん。
こればっかりは仕方が無い。
古代くん馬鹿と言われても。
SBヤマトの製作発表があった頃、役者さんが古代くんを演じることに抵抗がありました。
アニメの古代くんのイメージと違っていたらどうしよう。
私の古代くんのイメージが壊れたらどうしよう。
そう思って不安になっていました。
けれども。
観終わった後、「まだ観ていたい!」と思える映画になっていました。
うん。良かった。
"ヤマト"になってて。
古代くんが古代くんになってて。
当初の懸念を吹き飛ばしてくれる映画になってて。
うん。良かった。
ちょっとばかりイスカンダルが近かった気もしなくもないけど(苦笑)
…やっぱり上手く感想がまとめられないw
えーっと。
ギバちゃん怪演(?)の真田さんは見ものでした。
斎藤がアニメ版よりもイイ男になっちゃってて。ちょっと惚れそうだったw
アナライザー、一家に一台欲しいねw
イスカンダル(まあ、スターシアだね)やアナライザーの声がアニメ版と同じだったのは嬉しかった。
女体化した(違う)相原くんと佐渡先生に違和感無かったし。
などなど。
劇場で「Space Battleship ヤマト」をご覧になっていない方。
レンタルが出たら、是非どうぞ。
一見の価値あり。ですよ。
「島ぁぁっ!!」
雪を抱き上げた島くんが消えた扉にすがる背中が切なくて。
*********************************************
私にとって実写版ヤマト「Space Battleship ヤマト」はこの2つのシーンが心に残りました。
結局、映画館では3回観ることができました。
今の私の環境を考えたら快挙に近いかも。
ロングラン上映していてくれたこともありますが。
最後に観に行ったのは1/22。
ですからもう1ヶ月半ほど前になります。
ついこの前のような、でも、随分と前のような、何とも言えない不思議な時間の経ち方です。
観終わった時には
「あれも書きたい」
「これも書きたい」
と、感想がまとまらなくて、自分の中に溢れてくる膨大な感情の渦に飲まれていました。
おかげで今まで書けずにいたのですけれども。
ようやく落ち着いてきたので感想を書こうと思ったら、冒頭に挙げた2シーンがとても印象に残っていたこ
とに気が付きました。
って言うか、私の揮発性メモリタイプ脳(?)では、蒸発してしまったシーンが多いだけなのかもしれませんw
Space Battleship ヤマトは、思っていた以上に"ヤマト"でした。
戦闘シーンこそ少なかったものの、"ヤマト"の世界を描いてくれていて。
古代くんと島くんの深い信頼関係も、島くん自身の昔語りの言葉を軸に上手く織り込まれ。
冒頭に書いたシーンで、叫ぶ古代くんに応えるように現れたヤマトの姿に、心の中で拍手喝采を送ったのは
言うまでもありません。
ヤマトの操縦席で島くんがどんな表情をしているのかすら、見えるようでしたから。(見えてたっけ?)
本編中で一番テンションが上がったシーンかも。
もうひとつのシーンは、ある意味、その対極にあるのかもしれません。
本編中で一番切なかったシーン。
島くんと雪を見送り、堪らず扉にすがってしまう古代くん。
愛する人よりも地球を選ばざるを得なかった古代くん。
あるいは艦長代理でなければ、雪と一緒に居られたかもしれない。
そう思うと、本当に切なくて。
涙がこぼれてしまいました。
結局、印象に残ったのは古代くんのシーンばかり。
私にとってヤマトとは古代くんとイコールなのだと、再確認した気が。
だって、古代くんが好きなんですもん。
こればっかりは仕方が無い。
古代くん馬鹿と言われても。
SBヤマトの製作発表があった頃、役者さんが古代くんを演じることに抵抗がありました。
アニメの古代くんのイメージと違っていたらどうしよう。
私の古代くんのイメージが壊れたらどうしよう。
そう思って不安になっていました。
けれども。
観終わった後、「まだ観ていたい!」と思える映画になっていました。
うん。良かった。
"ヤマト"になってて。
古代くんが古代くんになってて。
当初の懸念を吹き飛ばしてくれる映画になってて。
うん。良かった。
ちょっとばかりイスカンダルが近かった気もしなくもないけど(苦笑)
…やっぱり上手く感想がまとめられないw
えーっと。
ギバちゃん怪演(?)の真田さんは見ものでした。
斎藤がアニメ版よりもイイ男になっちゃってて。ちょっと惚れそうだったw
アナライザー、一家に一台欲しいねw
イスカンダル(まあ、スターシアだね)やアナライザーの声がアニメ版と同じだったのは嬉しかった。
女体化した(違う)相原くんと佐渡先生に違和感無かったし。
などなど。
劇場で「Space Battleship ヤマト」をご覧になっていない方。
レンタルが出たら、是非どうぞ。
一見の価値あり。ですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます