おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

富良野の癒し

2024-07-02 10:34:43 | たび旅

登別温泉にて4日目の朝、すぐそばに咲くヤマボウシのような花は何でしょう

富良野方面へ向かう道の駅で休憩、ヒグマは身近な存在のよう

車窓風景を撮影、帰宅してからエゾシカ(まん中)らしきものに気づきました(笑)

道路標識にも鹿の注意喚起あり

車窓風景も代金に入ってますと以前の添乗員さんの言葉どおり寝てる場合じゃありません(笑)

視線を前方に移すと真っ直ぐ!な道がどこまでも続いてます、車窓風景いと楽し~♫

上富良野の風景も車窓に広がっています

さあ、やって来たのは後藤純男美術館

なんと美術館でランチタイム、美味しいふらのお肉のハンバーグをいただきました

もちろん鑑賞タイムもありますが、恥ずかしながら後藤純男さんは存じ上げませんでした

撮影OKとのことでいくつか撮ってみたので紹介します

日本画は岩絵具などの天然素材を使い金箔などもとり入れることで西洋画と区別されるそう

四季を描いた作品の数々、日本の四季の美しさが感じられます

セロトニンやドーパミンが分泌され癒されるという美術鑑賞、もっと親しんでもいいかもね

北海道にこだわった作品も多く、この十勝岳連峰は圧巻です

さてその十勝岳連峰、周囲の山々には雲がかかり本物を見ることはできませんでした

美術館前の道路も果てしない直線道路~!

北海道を実感します~、つづく

 



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