加工したステムを早速チャッピーのフレームに取り付けようとしましたが、フレームがステムに当たってしまいます。
仕方無く5mm程フレームを削ります。
ほぼセンターに来ました。
行けそう?ですかね。
勢いでハンドルまで取り付けてみました。
外したチャッピーのステムだとダストシールがベアリングレース下に入っていてその分の逃げが無く当たってしまう様です。
仕方無く5mm程フレームを削ります。
削ればすんなりステムが付きました。
トップブリッジを嵌めたらフォークを挿入。
イイ感じです。
スイングアームも付けてみましょう。
何用だったか忘れたリヤサスの長さも良さげです。
前回ミニモトのスイングアームを試したのですがなんだか気に入らなくて、またヤ◯オクで買いました。
これでスイングアームは3つ目です。
今度は安心のタケガワ製です。流石ブランド品、造りが違います。
でもやっぱり左側にずれています。
もう少しフレームを削る必要が有りますね。
スイングアームの受け間は約122mmです。
センターから61mmだとあと3mm位削る必要が有ります。
あんまり削ってスイングアームがフレームに当たらないかなぁと思いつつ。削ってはスイングアームを当ててみてまた削ってを繰り返し
ほぼセンターに来ました。
さて、フォークとスイングアームが何とかなりそうになったので、次の懸念フロントタイヤとエンジンのクリアランスです。
フレーム加工の為一旦降ろしていたエンジンをまた載せて、タイヤホイールとハブを仮組してフォークに装着。
行けそう?ですかね。
でも中華125ccは無理そう。
それとホイールのオフセットが合ってません。
裏返してなんとかならんかや。
リヤも仮に付けてみましたが
やっぱりオフセットが合って無さそうです。
スペーサーを買わないと。
勢いでハンドルまで取り付けてみました。
チャッピー純正のヤツなのでモンキー用のバーハンドルクランプを用意しました。
なかなかイイ感じです。
今回はここまで。