こんばんは。
農作業ばかりだと飽きてくるので、今日はこの前買ってきた松の無垢板

を使ってテーブルを作りました。
先ずは脚を付ける準備です。
ツーバイフォー材を裏面にビスで固定します。

この際、ツーバイフォー材の縦幅が9センチあるので普通のビスの長さでは足りません。
そこで、ドリルで穴を掘ってそこにビスを入れます。
9センチ幅の材に5センチ掘って、そこに7.5センチのビスを入れれば3.5センチが材から出て板に刺さる計算です。

ドリルにはテープで目印を入れておいて、目印まで掘ると深さが一定になります。

この板を裏面に付けることによって、無垢板の反りの防止にもなります。
そして、このビスどめした板に斧で割った杉丸太をビスどめします。

敢えて側面は割ったままでワイルドさを出します。
ほんとは面倒なだけです。(笑)
足はこれで完成です。
ひっくり返して天板の平滑化にかかります。
安く手に入れた材ですので、表面はザラザラですので電気カンナをかけます。

カンナでだいたい平滑になったら、サンダーで削ってゆきます。

この作業は結構時間がかかり、サンドペーパーも6枚取り替えました。
側面の樹皮はそのまま残しました。
乾燥するとボロボロと崩れる恐れがあるので、クリアラッカーで固めておきます。

最後は天板の艶出しです。

塗装は、使う程に剥げてきますので、使う程に味の出て来る蜜蝋ワックスを使いました。
ひたすら塗り込んで磨きます。

完成です。(^。^)
木目もよく見えるようになりました。

使う程に味が出て来ると思うので
長く使ってゆきたいと思います。
農作業ばかりだと飽きてくるので、今日はこの前買ってきた松の無垢板

を使ってテーブルを作りました。
先ずは脚を付ける準備です。
ツーバイフォー材を裏面にビスで固定します。

この際、ツーバイフォー材の縦幅が9センチあるので普通のビスの長さでは足りません。
そこで、ドリルで穴を掘ってそこにビスを入れます。
9センチ幅の材に5センチ掘って、そこに7.5センチのビスを入れれば3.5センチが材から出て板に刺さる計算です。

ドリルにはテープで目印を入れておいて、目印まで掘ると深さが一定になります。

この板を裏面に付けることによって、無垢板の反りの防止にもなります。
そして、このビスどめした板に斧で割った杉丸太をビスどめします。

敢えて側面は割ったままでワイルドさを出します。
ほんとは面倒なだけです。(笑)
足はこれで完成です。
ひっくり返して天板の平滑化にかかります。
安く手に入れた材ですので、表面はザラザラですので電気カンナをかけます。

カンナでだいたい平滑になったら、サンダーで削ってゆきます。

この作業は結構時間がかかり、サンドペーパーも6枚取り替えました。
側面の樹皮はそのまま残しました。
乾燥するとボロボロと崩れる恐れがあるので、クリアラッカーで固めておきます。

最後は天板の艶出しです。

塗装は、使う程に剥げてきますので、使う程に味の出て来る蜜蝋ワックスを使いました。
ひたすら塗り込んで磨きます。

完成です。(^。^)
木目もよく見えるようになりました。

使う程に味が出て来ると思うので
長く使ってゆきたいと思います。