廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

防災グッズ食ウケる〜!(笑)

2018-03-12 11:53:22 | セルフリフォーム
TVで3日間を生き残る防災グッズのCMが良く流れていますが、災害があった場合、3日間の備蓄なんて何の約にも立ちません。

だいたい、普通の家庭でもインスタントラーメンや米、パスタ、小麦粉等で3日間の食料が無い家なんか無いのでは?

それなら、この非常持ち出し袋の食料の意味は?(笑)

これから予想される災害は台風や地震だけでは無く、穀物の同種栽培が進んでいる事による、病害による食糧難。

気候変動による穀物の世界的大凶作。

電磁パルス攻撃によるライフラインの壊滅。

これはたった一発の原爆を成層圏で爆発させるだけで全ての電子機器が壊滅し復旧には一年を要すると言われ、その間、電気ガス水道が止まるのは勿論、食料の流通も全く無くなる。

等、どう考えても、これらの事が起こった場合、非常持ち出し袋なんか、屁の突っ張りにもなりません。

皆さんが用意すべきは、継続的に飲料水がデリオスの様な携帯浄水器

と米等の無酸素貯蔵です。

水は1日に1人3リッター必要とされ、3人家族でも3日分で27リッター、1ヶ月分だと270リッター!

持って逃げるの不可能ですよね。

浄水器なら、条件にもよりますが、川や水たまりの水から一個で1000リッターの浄水が可能です。

無酸素貯蔵では、忘れる程の長期保存が可能です。

なんせ、劣化の原因の酸化をしないですから。

たまには、非常食について考えてみるのも良いのでは。(^_-)

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