今は自給自足トライアル中で、米やメリケン粉は使ってませんが、実はかなり大量のストックを持っています。
米とかでも長期保存すると品質や味が劣化しますが、ほぼ劣化しない保存方法があります。
それは、無酸素貯蔵と言われるやり方です。
一般的には、完全な密閉容器に脱酸素剤を入れますが、最も安価で簡単なのが、衣類とかの圧縮パックに入れて、そこに使い捨てカイロを入れる方法です。
パックに保存したい食料品を入れてカイロを入れ、出来るだけ空気を抜いてファスナーを閉めるだけです。
使い捨てカイロは発熱する時に酸素を消費します。
使い捨てカイロの中の鉄粉が酸素と触れて錆びる(酸化)ときの酸化熱で暖かいのですが、この時酸素を消費して酸素が無くなります。
なので、パック内の僅かな酸素を消費して発熱は止まります。
僅かな空気中の酸素を消費するだけなので、殆ど発熱もしません。
必要がないあって一部を出しても直ぐ閉めれば、カイロが酸素を消費してくれるので、また無酸素状態に戻ります。
元々、食品が劣化するというのは酸化すると言う事です。
ですから酸素が泣ければ基本、劣化しません。
それが無酸素貯蔵です。
後は冷暗所に置いておけば、小麦粉等は20〜30年も持つそうです。
良く、災害対策への備えとして非常食とか売ってますが、賞味期限が1年年とか良くて数年。
忘れた頃の有事の際には、とっくに賞味期限切れなんて事も。(TдT)
その点、これなら色んな料理が作れますし、量的にも数ヶ月分備蓄可能です。
皆さんも有事に備えて無酸素貯蔵されてはどうでしょうか。
米とかでも長期保存すると品質や味が劣化しますが、ほぼ劣化しない保存方法があります。
それは、無酸素貯蔵と言われるやり方です。
一般的には、完全な密閉容器に脱酸素剤を入れますが、最も安価で簡単なのが、衣類とかの圧縮パックに入れて、そこに使い捨てカイロを入れる方法です。
パックに保存したい食料品を入れてカイロを入れ、出来るだけ空気を抜いてファスナーを閉めるだけです。
使い捨てカイロは発熱する時に酸素を消費します。
使い捨てカイロの中の鉄粉が酸素と触れて錆びる(酸化)ときの酸化熱で暖かいのですが、この時酸素を消費して酸素が無くなります。
なので、パック内の僅かな酸素を消費して発熱は止まります。
僅かな空気中の酸素を消費するだけなので、殆ど発熱もしません。
必要がないあって一部を出しても直ぐ閉めれば、カイロが酸素を消費してくれるので、また無酸素状態に戻ります。
元々、食品が劣化するというのは酸化すると言う事です。
ですから酸素が泣ければ基本、劣化しません。
それが無酸素貯蔵です。
後は冷暗所に置いておけば、小麦粉等は20〜30年も持つそうです。
良く、災害対策への備えとして非常食とか売ってますが、賞味期限が1年年とか良くて数年。
忘れた頃の有事の際には、とっくに賞味期限切れなんて事も。(TдT)
その点、これなら色んな料理が作れますし、量的にも数ヶ月分備蓄可能です。
皆さんも有事に備えて無酸素貯蔵されてはどうでしょうか。
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