廃墟再生ぷろじぇくとの進行状況を随時上げて行ってますが、実は、リアルタイムでは、もうかなり進んでいます。
でも、現状から投稿を始めたのでは何が何だか分かりませんので、最初の土地探しから順次上げて行ってます。
順次上げていって、そのうち、現状に追いつくと思います。
これからの、廃墟修理に、どうしても欠かせ無いのが電気です。
これが、無ければ、電ノコも電動ドライバーも使えませんし、夜は真っ暗です。
電灯が無い時は、日暮れになった真っ暗になると、仕方が無いのでテントに入り寝ていました。
その代わり、朝は午前5時位から活動をして、日の出とともに活動し、日没で寝るという生活でした。
電気を引こうと近くの電気工事店に相談に行ったところ、建築現場で使うような一時使用の電線は申請できるが、使用できるのは数ヶ月から半年くらいまでで、住宅も無いのに恒久的な電線を引く事は難しいとの事でした。
でも、何とかとお願いして上手く関電に申請して継続使用ができる引き込み線を敷地の端に設置してもらいました。
とても、良心的な電気店で、あまりお金をかけたく無いとお願いしていたら、6メートルの高さの引き込み線用の電柱も中古で探してくれ、それを地中に穴を掘って設置し、近くの電柱から引き込み線を繋いでメーターを付けること。
また、関電への申請費用といるのですが、なんと込み込みで5万円弱でやっていただきました。感謝です。
そこから、廃墟までの配線は自分でやりました。
だって、引き込み線の電柱から廃墟までは後で測ったら140mもあり、業者に電線の地中埋設工事を頼んだら何十万、いや、100万円を超えるかも知れなかったからです。そんなにお金はありません。
自分で電気線を埋設して引っ張る事にして、まず、単線芯で屋内配線とかに使うVVFケーブルを150m分用意しました。価格は1万円ほどです。
電柱は景観上立てたく無かったので、電線を地中埋設するために電線の保護用にPD菅を用意しました。PD菅は50mで5,000円ほどで、150m分ですので15,000円です。
このPD菅の中に電線を入れて埋設するわけです。
全ての部分で深く埋設するのは手間ですので、車が上を通る部分だけユンボで掘って深く埋設し、そのほかの部分は手掘りで線が隠れるだけの深さで埋設しました。
140mの電線を埋設して廃墟の作業所内にブレーカーを付けて、そこから更にコンテナ住居まで配線して、廃墟内とコンテナ住居のどちらでも電気が使えるようにしました。
最初に電灯をつけた時には、思わず、『文明の光や!』と感動してしまいました。
日頃、何気なく使っている電気も自分で引いたりすると大変でした。
ここまでで、廃墟再生にかかった費用は、656,000円です。
でも、現状から投稿を始めたのでは何が何だか分かりませんので、最初の土地探しから順次上げて行ってます。
順次上げていって、そのうち、現状に追いつくと思います。
これからの、廃墟修理に、どうしても欠かせ無いのが電気です。
これが、無ければ、電ノコも電動ドライバーも使えませんし、夜は真っ暗です。
電灯が無い時は、日暮れになった真っ暗になると、仕方が無いのでテントに入り寝ていました。
その代わり、朝は午前5時位から活動をして、日の出とともに活動し、日没で寝るという生活でした。
電気を引こうと近くの電気工事店に相談に行ったところ、建築現場で使うような一時使用の電線は申請できるが、使用できるのは数ヶ月から半年くらいまでで、住宅も無いのに恒久的な電線を引く事は難しいとの事でした。
でも、何とかとお願いして上手く関電に申請して継続使用ができる引き込み線を敷地の端に設置してもらいました。
とても、良心的な電気店で、あまりお金をかけたく無いとお願いしていたら、6メートルの高さの引き込み線用の電柱も中古で探してくれ、それを地中に穴を掘って設置し、近くの電柱から引き込み線を繋いでメーターを付けること。
また、関電への申請費用といるのですが、なんと込み込みで5万円弱でやっていただきました。感謝です。
そこから、廃墟までの配線は自分でやりました。
だって、引き込み線の電柱から廃墟までは後で測ったら140mもあり、業者に電線の地中埋設工事を頼んだら何十万、いや、100万円を超えるかも知れなかったからです。そんなにお金はありません。
自分で電気線を埋設して引っ張る事にして、まず、単線芯で屋内配線とかに使うVVFケーブルを150m分用意しました。価格は1万円ほどです。
電柱は景観上立てたく無かったので、電線を地中埋設するために電線の保護用にPD菅を用意しました。PD菅は50mで5,000円ほどで、150m分ですので15,000円です。
このPD菅の中に電線を入れて埋設するわけです。
全ての部分で深く埋設するのは手間ですので、車が上を通る部分だけユンボで掘って深く埋設し、そのほかの部分は手掘りで線が隠れるだけの深さで埋設しました。
140mの電線を埋設して廃墟の作業所内にブレーカーを付けて、そこから更にコンテナ住居まで配線して、廃墟内とコンテナ住居のどちらでも電気が使えるようにしました。
最初に電灯をつけた時には、思わず、『文明の光や!』と感動してしまいました。
日頃、何気なく使っている電気も自分で引いたりすると大変でした。
ここまでで、廃墟再生にかかった費用は、656,000円です。
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