昨日に続いてCAPO スカイラインR34を組み立てる04です。
このインテーク部分にワイスピパーツを組み込みます。
すでにエンジン部分のパーツは何冊か購入しています。
その中から6号のインテークマニホールドを組み立てるです。
パーツは先走って組み立ててしまいましたので完成写真を替わりに（汗）
左が組み立てたワイスピパーツで右がCAPOエンジン。
色んな角度から見て採寸した結果「GO
」ですね。
シャシからエンジンを降ろして
ワイスピパーツ用に位置決めの穴を一カ所開けて
（左穴はオリジナルパーツ用）
取りあえず2カ所ネジ止めしました。
ほんの少しだけ水平が出ていませんが予想以上の出来 
右がパーツを取られたワイスピエンジンです。
「ゴメンね」今日別途注文したので。
ほんでまたシャシに乗っけて余白部分を見ます。
さてここで純正のオプションパーツを取り出します。
これで週刊物定期購読約1ヶ月分のお値段！
ラジエターファン回転用のモーターパーツです。
キチンとナンバリングしているのは確か高いモーターの証。
プーリーやオルタネーターもアルミかマグネシウム合金製です。
さすが定期購読1ヶ月分のお値段、凝っています。
説明書が無いので他の方の動画を見ながら組み立てました。
裏はスカスカ。
ファンを付けてもスペース的にまだまだ余裕ですので
またシャシからエンジンを降ろして
穴を開け
オイルエレメントや
エンジンオイル点検用のパーツやエレメントのボルトを交換しました。
今度は反対側のパーツを取り付けていきます。
ザラザラ鋳物仕上げ＋シャンパンゴールドのエキマニ。
裏の穴ポコはパテ＋レジンで埋めました。
ここに排気側タービンを乗っけます。
この部分は一体成形の排気管の穴にタービンの凸を
引っ掛けるだけなので全く安定感がありません。
吸気側のタービンも排気側タービンにはめ込むだけ。
多分ですが、組み手方の事を考えて余裕を持たせたと
思うのですがオッサン気に要りません。
ここは穴を開けてボルト締めをします。
うまい具合にまっすぐに突き刺さりました 
調子に乗って左右穴を開けてしまいましたが
これが後々残念な結果に・・。
タービン4個とインタークーラー側のパイプ。考えてみると
ここは動画でも皆さん無理くりはめ込んでいましたが
基本的に合いが悪いのでわざとネジ止めとかしなくて
グラグラのフリーにしてあるんですよね。
だからキッチリと仮組みをしてからネジ穴を開けるべきでした。
と言うことで再度エンジンを仮組みして
シャシに乗っけますがだんだんとマジで面倒臭くなってきた。
救いは左右のネジ2個で簡単にエンジンを乗っけられること。
おっと忘れてた。
エアークリナーを組み立てます。
フィルターのギザギザはプラスチックで赤＋つや消しで塗装。
左右のカバーはアルミかマグネシウム合金です。
こうやって仮組みすると最初に開けた穴の位置では
治まらないことが判明。右側タービンをボルト固定しなくて正解でした。
正面右のクーラーパイプは少しカットします。
改めて左側のズレた部分1カ所と右側のタービン用に穴を開けました。
あとこちらのホースは短くてどうしようも無いですが
元々ワイスピエンジンパーツでなので仕方がないですが
思った以上に互換性というかスケールはほぼ一緒という感じです。
本当はこのワイスピのピカピカメッキパーツも使いたかったのですが
今のところはお預けですね。
何とか補機類が収まったのでまたエンジンを降ろしてバラして
いよいよCAPO本来の組み立てが次回から始まりますが
前菜があまりにも長すぎてオッサン飽きてきました。ではでは。
と言うか、おはようございます！かな
CAPO R34、色々と育って行くのが楽しそう。
ottoさんのエンジョイぶりがエンジン作成だけ見てても
ヒシヒシ伝わって来ますよ。
ラジエーターファン部はオプション？と言うと
このキットはお好みで機能を増滅購入出来るシステムなのですか？
って事はやはりフルラインナップですよね！
勿論今後もドナー(ワイスピ)からも
エンジンに限らず随時移植でしょうから
...えっ、凄い事に成らんですか、このクルマ！
引続き更新お待ちいたしております。
(ワタクシもottoさんのブログ更新に負けじと
頑張っては居るのですが筆チカラが持続しなくて...)
はい。ご指摘の通り
久しぶりのお気に入りエンジンイジりですので
気合いが入っています！
日産の直６エンジンは面白いというか
見ても作っても良しでとても魅了されてしまいます。
ラジエターファンはいつもなら自作で済ますのですが
今回はせっかく純正品があるので購入してしまいました。
ていうか色んなオプションパーツがセットでお得に
なっていて思わずポチったという感じですねー。
確かこれもスロットルと連動して回転速度が変化する
様な機能があったような？
説明書が無いのでまだ使いこなせていませんです（笑）
エンジン工作→載せて合いをチェック→また降ろして工作→載せて合いをチェック→…
無限ループ突入ですね😅
途中でよくわからなくなりました爆
デアゴをラジコンにしてもいいんじゃないか❓とか(;^_^A
ブラシレスモーター+中華のギヤボックス、やはり最高速とゼロヨンは計測しないと（悪魔のささやき）
全体の重さが想像つきませんが、さすがにポリカボボディよりははるかに重いでしょうから、迫力あるドリフトになりそうですね（^^）/
本当にドツボにはまり込みそうです。
今まで週刊物で散々鍛えられてきたので
これぐらいは余裕〜と言いたいところですが
正直結構辛面倒いです（汗）
ケースに印刷されてたNET重量は4,5Kgぐらいだった様な
気がしました。それにモーター、バッテリー他を載っけて
５Kgでしょうか？
完成したら実際にドリフトさせて見たい気がしてきました。
そうそう以前作ったアシェの戦車トレーラー用の
電動化パーツ取りと思ってaliから取り寄せた安い
RCトレーラーが届いたんですがスケールが全然合っていなくてまたゴミが増えそうな悪寒（泣）
90式戦車のリモコンモニターの謎の文字列は、保護シートのせいであることが判明しました（組立ガイド更新）。
組説ではシートは外してある状態と記載されていますが、外されていませんでした（-_-）；；
したがって、もう一度リモコンの上下をバラし、モニター部を外してからシートを外して組みなおせとのこと…
…
…
何ソレ(# ﾟДﾟ)
嘘つきじゃん(# ﾟДﾟ)
どうしてくれんねんコラ(# ﾟДﾟ)
もう一回上下合体できる気がしませんが、
やるしかないのか…（>_<）
情報漏洩はないとわかったのは良かったですが…気が重いなあ（-_-）
ニュース速報ありがとうございます m(_ _)m
いまデアゴHPを見たら
『週刊 陸上自衛隊 90式戦車をつくる』第107号の組み立てガイドに
関するお詫びと訂正で」掲載されていました。
なんでこの号の分はメールくれなかったのかな？
ていうか受信機アンテナの件とこのパネルは
「保護シールは剥がした状態で送ります」って
メール来ていましたね。
購読終了したら放っておけ感丸出しですねー。
なんだかな～。
オッサンもクソやりにくい走行操作レバー不良品の
交換品がまだ届いていないので当分このままですね。
ていうか完成したらほぼ「触りたくない派」ですから
もうこのまま放置かな（笑）