2011年8月26日
ハイリゲンシュタット(Heiligenstadt)からはバスでカーレンベルク山(Karlenberg)へ。
ここの頂上からドナウ川とウィーンの街並みを眺められる、ということで行ってみたのですが、、、
時は19:30。
7月のつもりで「まだ大丈夫だろう」と思ってたけど、空は段々暗くなり、、、
やばいかな、、、と思いつつバスに乗ったけど、、、
外は無常にもさらに暗くなり、、、
約30分後、川と街が見れる展望台に着いたころには、、、
真っ暗・・・「--;
これではさすがにドナウ川は見れない。。。
でも、夜景はきれいだよ。。
この画像の真ん中あたりが真っ黒だけど、そのあたりがドナウ川。
一筋の明かりが川にかかる橋。
かろうじてそこにドナウの存在を確かめられましたが、これではちょっとね。。。
着いた日に見たかったのでかなりがっかりでしたが、この時間ではどうしようもなかったですね。。。
本当は最初にここに来る予定だったんですが、「カイザーシュマーレンをどうしても食べたい」ために、その開店時間との兼ね合いでここを2番目にして・・・
でも、ウィーンの夜景をこうして見るのも初めてなんで、これでもよかったですよ。
展望台そばのこの教会の雰囲気もよかったし。。。
その後、、、
バスでグリンツィング(Grinzing)まで下り、、、
路面電車で街の中心に戻り、、、
市庁舎広場へ。(Rathausplatz)
ここでは、、、
夏恒例の「フィルムフェスティヴァル」が開かれてました。
「クラシック音楽メインの映像」が見れる祭典、この日はプロコフィエフ作曲、ヌレイエフ演出によるバレエ「シンデレラ」でした。
クラッシックには疎いけど、ストーリーは少し知ってるので楽しく見れました!
映像はもちろん、この市庁舎のライトアップもまたいいもんです!
しかも夜空の下でのんびりと観賞・・・
これがなんと無料!!!
こうして気軽にクラシック音楽が楽しめるのが、「音楽の都ウィーン」らしくていいですね!^^b
ハイリゲンシュタット(Heiligenstadt)からはバスでカーレンベルク山(Karlenberg)へ。
ここの頂上からドナウ川とウィーンの街並みを眺められる、ということで行ってみたのですが、、、
時は19:30。
7月のつもりで「まだ大丈夫だろう」と思ってたけど、空は段々暗くなり、、、
やばいかな、、、と思いつつバスに乗ったけど、、、
外は無常にもさらに暗くなり、、、
約30分後、川と街が見れる展望台に着いたころには、、、
真っ暗・・・「--;
これではさすがにドナウ川は見れない。。。
でも、夜景はきれいだよ。。
この画像の真ん中あたりが真っ黒だけど、そのあたりがドナウ川。
一筋の明かりが川にかかる橋。
かろうじてそこにドナウの存在を確かめられましたが、これではちょっとね。。。
着いた日に見たかったのでかなりがっかりでしたが、この時間ではどうしようもなかったですね。。。
本当は最初にここに来る予定だったんですが、「カイザーシュマーレンをどうしても食べたい」ために、その開店時間との兼ね合いでここを2番目にして・・・
でも、ウィーンの夜景をこうして見るのも初めてなんで、これでもよかったですよ。
展望台そばのこの教会の雰囲気もよかったし。。。
その後、、、
バスでグリンツィング(Grinzing)まで下り、、、
路面電車で街の中心に戻り、、、
市庁舎広場へ。(Rathausplatz)
ここでは、、、
夏恒例の「フィルムフェスティヴァル」が開かれてました。
「クラシック音楽メインの映像」が見れる祭典、この日はプロコフィエフ作曲、ヌレイエフ演出によるバレエ「シンデレラ」でした。
クラッシックには疎いけど、ストーリーは少し知ってるので楽しく見れました!
映像はもちろん、この市庁舎のライトアップもまたいいもんです!
しかも夜空の下でのんびりと観賞・・・
これがなんと無料!!!
こうして気軽にクラシック音楽が楽しめるのが、「音楽の都ウィーン」らしくていいですね!^^b
音楽やオペラが屋外ディスプレイながら
本物が楽しめるなんて。
しかも無料で。
無料だから行くのですが(苦笑)、このオープンエアーで、しかもライトアップされた市庁舎の下で見れるのは、この上ないロケーションですよね!
「音楽の都」として気軽に楽しめる場所があるのは、クラシックに疎いウチのような人間でも楽しめますので、このような企画はうれしいですね!
ただ、無料でも観光客はあちこちお金を落としてくれるから、元が取れてるんでしょうか??(笑)
実際、ウィーンへの観光客は増えてるようですから!
もっとも、ツァーですから、まるっきち雰囲気が違いますね。
もう一度、ゆっくり歩いてみたいと思いました。
その後に行ったプラハもブタペストも、そぞろ歩いてみたいところでした。
記事、楽しみにしています。
あまり普段は行かない場所ですが、最近冬にウイーンへ行った時にバスで登って、建物が変わっていたので驚いた記憶がありました。
実はカーレンベルクのホテル横のカフェには、昔あったカーレンベルク登山鉄道(アプト式)の写真や時刻表があるのですよ! どこかに写真が埋まっているはずなので、お送りしますね。
Rathausのフィルムフェスティバル、美味しいお店が多く普段なら1日1つのお店のはずが、横移動でどんどん食べられるのが嬉しいですよね(笑)。
お元気のようでよかったです!!
さて、これもびっくりですが、ウィーン旅行されてたんですね!
しかもプラハ、ブダペスト&ブラチスラバも合わせて!
ツアーだと自分の思うようにならないところもあったと思いますが、いっぱいいいところご覧になれたのでは、と思います。
ウチの旅行記はまだ始まったばかりですので(笑)、これからもお楽しみいただければ、と思います。
もちろんshinn-lilyさんの旅行記、楽しみにしてます!
ご多忙とはいえ心配してましたが、お元気でよかったです!
カーレンベルク、展望台から川まである程度距離があるのはGoogle Mapで分かっていたんですが、陽が暮れちゃうと、、、ほんと見えないですね。。。
しかも周りはぶどう畑ですから、見事に暗いし。。。(苦笑)
登山鉄道があったことはこの丘に登って初めて知りました。
てか、今、これがあればすごく便利なのに、、、と思うのはウチだけでしょうか??
それともやはり道路の開通でバスや車に客が流れてしまったからでしょうか??
いずれにしてもこの登山鉄道、興味あります!
画像楽しみにしてますね!