その昔、モーツアルトがイタリアへ行く時に越えたブレンナー峠。
でも「ブレンナー峠を越える」と書いても、それを実感できる画像は、車内からは意外と撮れないと思います。
ところが、↑この画像。
たまたま撮ったのですが、、、
奥に前回載せたアウトバーンが見えると思いますが、、、
その後ろには山の頂上が見えますが、、、
アウトバーンの下を通ったときは、山も高速道路も「見上げるようにそびえていた」のが、、、、、
山の頂が手に取るように見えます!
そして、もしかしたらアウトバーンより高い所まで登ってきてるように見えませんか??
いや、「遠いからそう見える」とか「近いからそう感じる」といった錯覚ではなくて、本当に!!!
列車が短時間でここまで登るのは車と比べて容易ではありませんので、相当急な坂道とカーブを使って登ってきたことが、この画像で分かると思います。。。
それでも、まだ列車は登って行きます。ここまで来ると、雲も手に取るように見えます。
もう、なんか別世界ですね。。。
このあたりの標高は、ゆうに1000メートルを越えてます。
確か、峠の一番高い所は1400メートルくらいだとか。
アルプス越えの中では、割と標高の低い方だそうです。
でも、やはりアルプスです・・・
時はすでに午後8時半、陽が山の稜線に近づいてきて陽射しが弱まってきて、そしてまた寒くなってきて、、、
そんなころに登り勾配が終わり、平らになったと思ったら、、、
並行するアウトバーンはいっぱい車が停まっている検問所らしきところ(?!)が広がってて、、、
そして列車の向かう先には、、、
終点「Brennero/Brenner」駅の構内が見えてきて・・・
ポイントをいくつもクネクネと曲がり渡り、、、
オーストリアの赤と白の機関車と電車がお出迎え!
また動画からのコマですが、こうしてオーストリア・イタリアの国境駅、ブレンナーに無事到着しました!
でも「ブレンナー峠を越える」と書いても、それを実感できる画像は、車内からは意外と撮れないと思います。
ところが、↑この画像。
たまたま撮ったのですが、、、
奥に前回載せたアウトバーンが見えると思いますが、、、
その後ろには山の頂上が見えますが、、、
アウトバーンの下を通ったときは、山も高速道路も「見上げるようにそびえていた」のが、、、、、
山の頂が手に取るように見えます!
そして、もしかしたらアウトバーンより高い所まで登ってきてるように見えませんか??
いや、「遠いからそう見える」とか「近いからそう感じる」といった錯覚ではなくて、本当に!!!
列車が短時間でここまで登るのは車と比べて容易ではありませんので、相当急な坂道とカーブを使って登ってきたことが、この画像で分かると思います。。。
それでも、まだ列車は登って行きます。ここまで来ると、雲も手に取るように見えます。
もう、なんか別世界ですね。。。
このあたりの標高は、ゆうに1000メートルを越えてます。
確か、峠の一番高い所は1400メートルくらいだとか。
アルプス越えの中では、割と標高の低い方だそうです。
でも、やはりアルプスです・・・
時はすでに午後8時半、陽が山の稜線に近づいてきて陽射しが弱まってきて、そしてまた寒くなってきて、、、
そんなころに登り勾配が終わり、平らになったと思ったら、、、
並行するアウトバーンはいっぱい車が停まっている検問所らしきところ(?!)が広がってて、、、
そして列車の向かう先には、、、
終点「Brennero/Brenner」駅の構内が見えてきて・・・
ポイントをいくつもクネクネと曲がり渡り、、、
オーストリアの赤と白の機関車と電車がお出迎え!
また動画からのコマですが、こうしてオーストリア・イタリアの国境駅、ブレンナーに無事到着しました!
あの、写真って、窓を開けて撮影しているのですか?
なんか、アングルとかを見ると
窓越しじゃないような気がして・・・。
気のせいかな?
電車などの窓を開けて撮影したことがないので、できるならチャレンジしたいななんて
感じていました^^
変なこと書いてすみません。
さすがのデジカメでもここまで撮れません・・・
やっぱりアングル、視界が全然ちがいますから!
>窓を開けて撮影したことがない・・・
う~ん、分かりますよ、xianglinさんの言うこと!
だって、今の日本の列車の多くは、窓開かないですから!!
景色のいいところを走る列車でさえも、窓の開かない列車が多いですから、、、安全上の問題もあるんでしょうが、もったいないですね・・・
確かに欧州も窓の開かない列車が徐々に増えてきてますが、まだまだこのように外の空気を楽しめる列車の旅ができます!
日本でもよーく探せば「窓の開く列車」がまだあると思うので、ぜひぜひお試しを!
列車のスピードが肌で感じられるようなお写真に
毎回感動です
ヨーロッパで列車の旅もしてみたいと
思いつつ・・・・
いつも車か飛行機になってしまう我が家です
はい、これこそが、列車に乗ってる気分をこのブログで味わえる最大のポイントではないかと思ってます。
線路なんかが流れてるように撮れてますからね。
昨年、ポーランドへ行った時も夜行列車でも似たようなことやったんですが、なんかすごく幻想的に撮れてで面白かった!
そのときの画像、何枚か貼ってるのですが、ご覧になりましたか??
デジカメはその場ですぐ画像が確かめられるし、可能な限り何度でも取り直しできるからからいろいろ試せますよね!
ウチからはもちろん「列車でぜひ!」と言いたいですが、お車でもぜひお試しくださいね!
あっ、もちろん助手席で!!(笑)