今日はたまには旅行以外のことを、、、
(でも、相変らずヨーロッパのお話ですけどね。。。笑)
フランス語とドイツ語をテキトーながらも何年もやってると、意外なことに気づきます。。。
(注 決して「習ってる」「話してる」というレベルではないんで・・・ここ重要! 笑)
「2つの言語の間に似てる言葉が幾つかある」ってことを!
まず動詞!
「電話する」の「telefonieren」は「telefoner」だし、、、
「修理する」の「reparieren」は「reparer」でしょう??
「保存する」の「konservieren」は「c
onserver」だよね?!
「予約する」の「reservieren」だって「
reserver」と似てる!
あと食べものだって、、、
「とうもろこし」の「Mais」(マイス)は綴りも発音も全く同じで、、、
(但しオーストリアでは「Kukurus」と言うらしい・・・)
「フライドポテト」の「Pommes Frites」(ポンム・フリットゥ)だって綴りも発音もそのまま普通に使われてる!
それに観光地でも、、、
ベルリン近郊のポツダムに「サンスーシ宮殿」がありますよね!
その「サンスーシ」は「sans souci」と言って「憂い無し」というフランス語から来てるんですよ。
当時、プロイセン王がフランス語教育にご熱心だったこともあって、そう名付けられたと聞いてます。
つたないウチのボキャブラリーだけでもこれだけ見つかるのだから、実際、独⇔仏間で似てる単語はもっとあるでしょう。
あとズバリじゃないけど、、、
オーストリアドイツ語で「じゃがいも」を意味する「Erdaepfel」、、、
このまま訳すると「大地のりんご」なんだけど、、、
これ最初に見たとき驚きました!
だって、、、
フランス語でも「Pomme de Terre」と、意味もまんま「大地のりんご」だから!
こうなると、これらの単語が「ドイツが先か?フランス語が先か?」と、まるで「卵とにわとり」のような論議になりそうですが、、、
こうした単語の歴史が明らかにされてるのでしょうか???
ちょっと興味があります・・・
まあ、難しい話はこの程度にして、、、(苦笑)
独語と仏語、一見まったく似てないと思われますが、意外と接点ありそうですね。。。
男性名詞、女性名詞、動詞の活用もありますし。
ただ、同じものでも、ドイツ語とフランス語の間で性が違ってくるのもややこしいですね。。。
先日ちょろっとお話したドナウ川も、ドイツ語では「Die Donau」と女性ですが、フランス語では「Le Danube」と男性ですから・・・
こんなこと話してると、、、
「もしウチが大学生だっらら、言語歴史学なんてものを勉強するのかなぁ・・・」なんてふと思っちゃいます。。。
でも、ウチは根っからの勉強嫌いなんで無理でしょう・・・(汗)
でも、こうして書いてみて、ドイツ語圏の方々から見て、フランス語ってどんな存在なのか(もちろんその逆も!)、ちょっと知りたいですね。
よろしければ皆さんのご感想を聞かせてくださいね!(あと”似てる言葉”もあれば!)
(でも、相変らずヨーロッパのお話ですけどね。。。笑)
フランス語とドイツ語をテキトーながらも何年もやってると、意外なことに気づきます。。。
(注 決して「習ってる」「話してる」というレベルではないんで・・・ここ重要! 笑)
「2つの言語の間に似てる言葉が幾つかある」ってことを!
まず動詞!
「電話する」の「telefonieren」は「telefoner」だし、、、
「修理する」の「reparieren」は「reparer」でしょう??
「保存する」の「konservieren」は「c
onserver」だよね?!
「予約する」の「reservieren」だって「
reserver」と似てる!
あと食べものだって、、、
「とうもろこし」の「Mais」(マイス)は綴りも発音も全く同じで、、、
(但しオーストリアでは「Kukurus」と言うらしい・・・)
「フライドポテト」の「Pommes Frites」(ポンム・フリットゥ)だって綴りも発音もそのまま普通に使われてる!
それに観光地でも、、、
ベルリン近郊のポツダムに「サンスーシ宮殿」がありますよね!
その「サンスーシ」は「sans souci」と言って「憂い無し」というフランス語から来てるんですよ。
当時、プロイセン王がフランス語教育にご熱心だったこともあって、そう名付けられたと聞いてます。
つたないウチのボキャブラリーだけでもこれだけ見つかるのだから、実際、独⇔仏間で似てる単語はもっとあるでしょう。
あとズバリじゃないけど、、、
オーストリアドイツ語で「じゃがいも」を意味する「Erdaepfel」、、、
このまま訳すると「大地のりんご」なんだけど、、、
これ最初に見たとき驚きました!
だって、、、
フランス語でも「Pomme de Terre」と、意味もまんま「大地のりんご」だから!
こうなると、これらの単語が「ドイツが先か?フランス語が先か?」と、まるで「卵とにわとり」のような論議になりそうですが、、、
こうした単語の歴史が明らかにされてるのでしょうか???
ちょっと興味があります・・・
まあ、難しい話はこの程度にして、、、(苦笑)
独語と仏語、一見まったく似てないと思われますが、意外と接点ありそうですね。。。
男性名詞、女性名詞、動詞の活用もありますし。
ただ、同じものでも、ドイツ語とフランス語の間で性が違ってくるのもややこしいですね。。。
先日ちょろっとお話したドナウ川も、ドイツ語では「Die Donau」と女性ですが、フランス語では「Le Danube」と男性ですから・・・
こんなこと話してると、、、
「もしウチが大学生だっらら、言語歴史学なんてものを勉強するのかなぁ・・・」なんてふと思っちゃいます。。。
でも、ウチは根っからの勉強嫌いなんで無理でしょう・・・(汗)
でも、こうして書いてみて、ドイツ語圏の方々から見て、フランス語ってどんな存在なのか(もちろんその逆も!)、ちょっと知りたいですね。
よろしければ皆さんのご感想を聞かせてくださいね!(あと”似てる言葉”もあれば!)
電話、telefon
修理する、reparare
予約する、rezerva
保存する、conserva
英語にも似ていると思っていたけれど。ドイツ語とかフランス語も、近いのですね。ラテン系だから、フランス語には近いと思っていたけれど。
でも、男性名詞と女性名詞、ドイツ語を話す友人も、ルーマニア語とドイツ語では性が違うものがある、と言ってました。難関です。
てか、1回、seppさんにそう突っ込まれたんですが・・・(苦笑)
天気のこと心配かけてくれてありがとうございます。
ただ、確かに良くはなかったけど、「晴ればかりがいいとは限らない」と、何度も旅行してて分かってきました。
晴れてなくてもいい味出してます、ヨーロッパ。
むしろ、このような枯葉の季節なんかは「いかにも秋のヨーロッパ」って感じで、この方がよりいい雰囲気じゃないかなと思いますよ!
まして「初めての秋のヨーロッパ」だったんで、これだけのいい風景が見れて、そして撮れて、本当に良かったです!