![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f3/606986c9c55dccdf7f80e55e78c2f56a.jpg)
ブカレストへ向かうユーロナイト「ISTER」号は、徐々に明るくなる空の下、なおも淡々と走ってました。
人の気配がないところを、なおも走り続けてて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/88/fb75c27b313e7e0df288d6ef144735df.jpg)
「どこまで行けば次の停車駅に着くんだろう・・・・・」と思い続けて、どれ位経つんだろう・・・・・
そして、朝7時を過ぎて、、、
ようやく大きな街へと入り、、、
やがて、ようやくスピードを落として、、、、、
列車は、とある大きな駅に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/92/898a8f4b3a291977d095f82b16658148.jpg)
この画像の通り、ウチの車両、一番後ろ、しかも編成が長いので、ホームに入れず、、、(汗)
何駅か分かりません・・・
この位置では駅名板が見えなくて・・・・・
でも、おそらく「あの駅」だろうと。
その駅名板さえ見れれば、もっとルーマニアを実感できるかなと。
でも、なかなか出発しない。
5分経っても動かない・・・
ただでさえ「えらい遅れてる」のに。。。。。
これもルーマニアなんでしょうね。。。
ジタバタしてもしょうがない。
あせる気持ちを抑えて、ウチも「ルーマニアモードに調整して」、出発を待つことにしました・・・・・
人の気配がないところを、なおも走り続けてて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/88/fb75c27b313e7e0df288d6ef144735df.jpg)
「どこまで行けば次の停車駅に着くんだろう・・・・・」と思い続けて、どれ位経つんだろう・・・・・
そして、朝7時を過ぎて、、、
ようやく大きな街へと入り、、、
やがて、ようやくスピードを落として、、、、、
列車は、とある大きな駅に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/92/898a8f4b3a291977d095f82b16658148.jpg)
この画像の通り、ウチの車両、一番後ろ、しかも編成が長いので、ホームに入れず、、、(汗)
何駅か分かりません・・・
この位置では駅名板が見えなくて・・・・・
でも、おそらく「あの駅」だろうと。
その駅名板さえ見れれば、もっとルーマニアを実感できるかなと。
でも、なかなか出発しない。
5分経っても動かない・・・
ただでさえ「えらい遅れてる」のに。。。。。
これもルーマニアなんでしょうね。。。
ジタバタしてもしょうがない。
あせる気持ちを抑えて、ウチも「ルーマニアモードに調整して」、出発を待つことにしました・・・・・
ホームからはみ出すほどの長編成に驚きです。
そういえば以前ベルリンで見た
キエフ行きのDナハトは
客車の暖房用でしょうか
石炭を燃やしていました。
たぶん東ヨーロッパの電気事情や牽引機によるのでしょうか
石炭が一番間違いないのでしょうね。
しかもいろんなタイプ、色の客車がつながってて、この「ごった煮感覚」がいかにも「国際列車」って感じでワクワクでした。
旧ロシアの客車は、電気の暖房だと万一壊れた時、エライことなるので、今でも石炭が暖房の燃料として使われてる、と聴いた事があります。
ちなみにシベリア鉄道も同様だそうです。
西欧に入っちゃうとホームもたとえ端とかでもきちんとしてますけど
こっちは適当ですから。
(端じゃなくても適当。笑)
このホームのアスファルトの造り具合・・・
このホームの雑草の残し具合・・・
ほんと、テキトーですね。(笑)
この位置で「降りろ」といわれたら、、、
怖くて降りれません。(苦笑)
それにこの大きな画像を見て改めて分かったけど、、、
ホーム、低っ!
それと、列車とホームの間のすき間も広っ!
ほんと、テキトー?!
それとも、欧州の人間なら気にならない範囲???
これじゃあ、乗り降りするの、大変だわ・・・
でも、それが東欧なんですよね、ル~♪さん?!(苦笑)