いろんな風景の中を走るブカレストへの急行列車、、、
ほとんどが平坦の所を走りますが、、、
例外があります。
列車は登り勾配に差し掛かり、、、
そして段々速度が遅くなり、、、
でも、もちろんここには山ではありません。
多少,
丘はあるけど、こんなに険しくない・・・
じゃあっ、ここはどこ?!
そうです、、、
この区間の見どころの一つでもあります。。。
「ドナウ越え」
往きに撮りそこなったドナウ川が、今、この先にあるんです!
もちろんビデオで撮りましたよ!!!
登って登って見えた先には、、、
おお~~~~~っ、なんてデカイ橋!!!
そして列車は橋に、そしてドナウに敬意を示すかのように速度を緩めて橋にさしかかり、、、
ゆっくりとした速さでドナウの上を渡ります・・・
もしかして観光客サービス?!(笑)
それとも構造上の速度制限?!
てか、どんどん車に抜かれるんですが・・・(苦笑)
それにしても高い所走ります・・・
下は、、、高所恐怖症の人は見ないほうがいいかも。。。
ドナウは国際河川ゆえ、デカイ船も通るんでしょうね。
だからこれだけ高くする必要があるのかと・・・
ちなみに、「ドイツ北部のキール運河を越える鉄橋」もこんな感じですごく高かったですよ・・・
しっかりと大河、そして大橋を堪能した後、、、
や~~っと橋を渡り終え、、、
「足が地に付いた」列車は、登った分、今度は再び速度を上げて、坂を下って行きます。。。
ふぅ~~~~っ、すげぇ~~~~~っ!
日本じゃ見られない「大河越え」、迫力すごかったです!
ほとんどが平坦の所を走りますが、、、
例外があります。
列車は登り勾配に差し掛かり、、、
そして段々速度が遅くなり、、、
でも、もちろんここには山ではありません。
多少,
丘はあるけど、こんなに険しくない・・・
じゃあっ、ここはどこ?!
そうです、、、
この区間の見どころの一つでもあります。。。
「ドナウ越え」
往きに撮りそこなったドナウ川が、今、この先にあるんです!
もちろんビデオで撮りましたよ!!!
登って登って見えた先には、、、
おお~~~~~っ、なんてデカイ橋!!!
そして列車は橋に、そしてドナウに敬意を示すかのように速度を緩めて橋にさしかかり、、、
ゆっくりとした速さでドナウの上を渡ります・・・
もしかして観光客サービス?!(笑)
それとも構造上の速度制限?!
てか、どんどん車に抜かれるんですが・・・(苦笑)
それにしても高い所走ります・・・
下は、、、高所恐怖症の人は見ないほうがいいかも。。。
ドナウは国際河川ゆえ、デカイ船も通るんでしょうね。
だからこれだけ高くする必要があるのかと・・・
ちなみに、「ドイツ北部のキール運河を越える鉄橋」もこんな感じですごく高かったですよ・・・
しっかりと大河、そして大橋を堪能した後、、、
や~~っと橋を渡り終え、、、
「足が地に付いた」列車は、登った分、今度は再び速度を上げて、坂を下って行きます。。。
ふぅ~~~~っ、すげぇ~~~~~っ!
日本じゃ見られない「大河越え」、迫力すごかったです!
結構大きな橋やスイスの険しい谷を渡る
橋が多くありますね
僕は建築が専門なので
橋を作る人々の執念のようなものを
感じました。
スイスのランドバッサー橋などは特にこの谷を
克服しようとする感じがします。
そういえば一度行ったことがあるのですが
ライン川にかかるレマーゲン鉄橋の跡も
かつてはすごい橋だったのだろうと感じます。
ドナウにかかる鉄道というと、ウイーン市営地下鉄U1の駅がある場所とか、リンツにかかっている鉄道橋など、小さいものしか思い浮かびません(笑)。
なかなかここまでヨーロッパの鉄道に隅々まで乗っている方も多くないですよね、羨ましいです。
私の方には最新の列車が載ってますので、是非お越しください(笑)。
大きい、長い、美しい、などなど、鉄道の歴史と共に建築の歴史もありますから、種類も豊富!
ランドヴァッサー橋、まだ見たことないですが、サンモリッツあたりに行く時、ぜひ見たいですね!
同じような橋、オーストリアのセンメリング峠で見ましたよ!
マイエンフェルトさんが建築に精通されてる、とのことですから、きっとルーマニアでこのドナウ川の橋をご覧になると、さらに感激が大きくなること間違いないと思います。
ほんと、スケールの大きい橋ですから!!!
オーストリアなら、ウィーンのUバーンの他にも、スロヴァキア方面から南駅に入るときに市内で渡る橋も渡りましたよ。
結構、すごかったかも。
(確かプラターの観覧車が見えた!)
あと、ご存知だと思いますが、ブダペストの、東駅に入る前に渡る橋も、なかなかの規模!
ここも市内なんで、味も素っ気もないんですが(笑)、ドナウが大河だってことを充分感じるとことができ、それはそれで感動できますよね!
おっしゃるとおり、ルーマニアまで来ると、「ヨーロッパの隅まで来たなぁ~」って感じること、多々ありました。
まだルーマニア滞在の半分程度しか書いてないのですが(←本当です!)、そう感じること、これまでいろいろあったのを今、改めて思い出しました。
この国に来てよかった、と、今、本当に思ってます。
seppさんのブログ、後でおじゃましますね!
楽しみにしてます!!!