娘の中学校の夏休みの自由研究にて・・・
「味付け以外の塩の役割」を実験で証明するために・・・
塩なしのパン生地と塩あり(1.5%)で生地をこねました。
塩のありなし、以外はすべて同じ条件で、娘と同時に捏ね上げました。
塩なし生地は予想通り、発酵調整の作用が働いていないから・・・
ブクブク感が凄い!
順調に焼きあがりました。上が塩ありパンの写真
こっちが塩なしパンです。
生地の目の詰まり具合が思っていたより差が少なかったけど、
きっと国産小麦を使用したせいで、もともとグルテンの力も小さいのでしょうね。
でも、食感は全然違いました。
ふにゃふにゃな塩なしパン
味も塩がない分、しまりがありません。
さあ、これらを材料に娘はどんなレポートを完成させるのでしょうか?
私にとっても貴重な体験でした。
パン屋さんなどでも塩なしパンって販売されていますよね。
どんな食感なのか?食べてみたいな・・・
直接、塩は加えなくてもナトリウム成分が入った材料とか?
ベーキングパウダー等を使うのかな?
ますます、食べてみたくなりました・・・
さて、娘の宿題は無事に期日までに終わるのか?まだまだ心配です。
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