形がいい。
陶磁器は好きなものの中でも、ランクは高いのです。
なぜだかわからないのですが、好きですねえ。
手で撫でさすりながら、手がその形を記憶してゆきます。
あとで目が確認するのですが、大きな違いを感じたことはありません。
写真は青井戸茶碗 銘 柴田。
東京 根津美術館にあるはずです。当然手にとることは出来ません。
見にいったのは随分と前になってしまいましたが、記憶は、はっきりしています。
一応重要文化財になっているのです。織田信長が柴田勝家に贈った事から、銘は柴田となっているのです。緊張感のある端正な姿かと思います。
口が大きく開いた姿は、美しいなとおもいます。見込みは渦状になって、外側も目あとが残って、いい感じなのです。
来歴は、はっきりしているし、茶碗の名品の一つです。
16世紀朝鮮で作られたもののようですが、いいですねえ。
ときどきイベントなどでお茶をいただくのですが、掌の上で形状を楽しめる器って少ないのです。
陶磁器は好きなものの中でも、ランクは高いのです。
なぜだかわからないのですが、好きですねえ。
手で撫でさすりながら、手がその形を記憶してゆきます。
あとで目が確認するのですが、大きな違いを感じたことはありません。
写真は青井戸茶碗 銘 柴田。
東京 根津美術館にあるはずです。当然手にとることは出来ません。
見にいったのは随分と前になってしまいましたが、記憶は、はっきりしています。
一応重要文化財になっているのです。織田信長が柴田勝家に贈った事から、銘は柴田となっているのです。緊張感のある端正な姿かと思います。
口が大きく開いた姿は、美しいなとおもいます。見込みは渦状になって、外側も目あとが残って、いい感じなのです。
来歴は、はっきりしているし、茶碗の名品の一つです。
16世紀朝鮮で作られたもののようですが、いいですねえ。
ときどきイベントなどでお茶をいただくのですが、掌の上で形状を楽しめる器って少ないのです。