ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

はじまりましたね。

2010-03-26 23:26:46 | 日記
 春になると、花が咲いたりしていい感じになるのですが、転勤とか進学とか移動することが多くなります。
 私達の様に、地元に根づいてしまうと転勤などとは直接関係がなくなるのですが、周辺にいる方々が、巻き込まれてしまいますので、どうしても影響を受けてしまいます。

 今年には高等学校で大きなイベントが開催される予定ですが、担当者が転勤になりました。
 やはり、出来る男はどんどんと出世してゆくのです。
 うれしいのですが、次の方との相性というか、信頼関係というか、最初からやり直しですから、少々面倒くさいことです。

 こうした現実に向き合うと、やはり人は職制に依存しているわけではないことに気がつきます。地位や肩書きはその人そのものではないのですから、仕方がないのです。
 より優秀で話の合う人が次の・・・・。期待しないで待ってましょう。
 
 彼らの次なる仕事場での、活躍を祈念しましょう。
 早く暖かくならないと、肩がこってしまいます。
 早めに片付けた暖房機を一部又出してくることになりそうです。

 ま。ケセラセラです。なるようになるのです。
 受け入れましょう。