親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

村上信五 舞台 「If or・・・」 レポ その2

2009-01-15 00:32:11 | 母娘レポ
長すぎて携帯からだと全部読めない機種もあるようなので二つに分けました。




もしも売れないミュージシャンだったら。

これもWSで少し出ていましたが、民族楽器を手にサングラスをしてドレッドヘアの青年が一人「新大久保素人歌合戦」のオーディションの会場にやってきます。

面接の様子。

ジャンルですか?それは、まあ俺自身がジャンルっていうか、なんっつ~か、ロックとかR&Bとそーゆーののも全部含めてえ、レゲエみたいな・・・っはいっすんません、レゲエです。

職業は、俺が職業みたいなところはあるんすけど・・・あ~いやいや、ツタヤです。週7でツタヤっす!

曲作る人っすか?ああ!

いや~、先輩に斉藤さんっつう人がいるんすけど、作る曲がハンパねえんすよ。斉藤さん、もう超カッコよくて、よくキャバクラとか連れて行ってくれるんすけど、ボトルとかキープしてて、中央のフロアで二人くらい付けてデーンとして飲んでるんすよ。まあ、俺なんかは隅っこの方で飲んでますけど・・・あっ、斉藤さんの話ももういいっすか。

このときのでーんは椅子の上で大の字を体で作る信五。それが非常に美しい大の字なんです。手足が長くて細いから綺麗な大の字でした。

信五クラスになると大の字やらせても世界のトップクラスを狙えますね。

その後披露される曲は「It`s go my on」

おかんおかん、なんでやねん。と民族楽器をポコポコと叩きながら、意味不明なステップを踏みながら叫んでました。

おかん、おかん、なんでやねん。
そらぁ・・Hな本くらい見るよ。

歌というより、心の叫びでしょうか(笑)めっちゃ面白かったです。

曲の途中で「もう結構です」といわれた所で暗転。


そして、その後。

「It`s go my onには、勝手に作ったPVがあった」

という表示が大きな画面に映し出される。

コンパで、コンパで、なんでやねん。とやはり叫んでました。

大根サラダ頼んですぐ残すなや。
なんで良いタイミングでノースリーブになんねん。
そんなすぐにSかM聞くなや。
遅刻してきても、あんま意味無いで。
二次会、二次会行かへんの?明日早い?
携帯もってへんて・・自分それはうそやろ。
今日は吉牛で反省会やな!

海岸の岩に荒々しい波がぶち当たって、白い波しぶきを立てている場所であったり、もうもうと炎が燃え上がる中で歌っていたりしていました。(海岸と炎は合成で。)



クイズ村上君を探せ。(パート2)

先ほどと同じ調子で「村上君を探してね~~。」

写し出される会議室。

こっれは難しい!全く判らなかったです。

机に向かう4人の男性・・・村上くんは机の上の缶コーヒーのキャラクターになってました。(イラストでした)

次は公園

子供達が遊ぶ公園に隠れていた村上くん。こちらも判り難い問題でした。

遊具の後ろの『木』になっている信五。全身黒タイツで顔も黒く塗って『木』になり切っていました。
公園で遊ぶ子供がめっちゃ驚いていました。

これ!あたくしわかったのです!見つけたのです!


M-1グランプリ2009

「もう一つのM-1グランプリがあった・・・」という表示と共に幕開けしたM-1グランプリ。

そう村上信五グランプリ・・・。

8枚の信五セレクトの選りすぐりの写真の中からグランプリを、会場の拍手の数で決めるというもの。

戦いは、トーナメント方式で行われる。

出てきた信五は苦笑しながらひとこと。

まあ、どれが優勝でも俺が優勝やねんけど。


何を持って勝ちとするかはそれぞれが考えて決めてや。八重歯がキラリ素敵信五

黒いデニムに赤基調のチェックのジャケット。ジャケットにはキラキラが付いている。インナーは黒のVネック。


セレクトされた写真は過去のアイドル誌の物で、かっこいい系、おもしろ系、さわやか系、若い系、と色んなジャンル(?)から集められていました。

一つ一つの写真に信五が少し解説を付けて話してくれました。

自分でイケメンというのが少しはずかしんご

それでも、会場からかっこいい!と声があがるとうれしんご


勝者は日によって違うらしい。この日(母の行った日)は接戦が多くて裏のスタッフさんと何度か協議をして決める場面もありました。

ホウキとチリトリを持って爽やかに微笑むご自身の写真を見て・・・

これな、こんなんが渋谷とかのカフェで働いてたら、イケメンやろ、なっ!!

と解説したものの、なんや自分でイケメン言うのもな・・・と急に照れたりしてました。

このコーナーは村上信五で登場していました。客席とのコミュニケーションも取りつつ進行していくんですけど、2階と3階にもちゃんと目線を送ってくれてました。


NaNa、RYOの入った日の優勝者は 初めての裸信五でした。お風呂の桶で大事な部分を隠し、にこりと微笑む若き16歳の少年信五でした。



最初と同じ和室のセット。

一つ違うのはオープニングでは元気で震えていた老人が遺影になって飾られている所。

赤スカジャンを着た孫がアルバムを見ている。

ばあさんと会話しながら、ビデオを見つける。

ビデオに映し出されたのは、じいさんから孫へのメッセージ。

VTRが流れ出して暗転。再びステージに照明があたりじいさん登場。

VTRの続きを語り出す。


人生はもしも・・・の連続だと。

アイドルなんて簡単だと思っていた。

仕事がある年下の子に嫉妬の毎日で。やはりそう上手くは行かなくて・・・。

誰かに仕事が来る度に哀しくて悔しくって。

でもそういう気分だったり気持ちだったりっていうのは、顔に出るもので・・・。

やっぱり見ている人は見ているし。

そうやって、頑張って今までこれたし。


もしも・・・の中には大きいもしもから、小さいもしもまで幅がある。

でも決めるのは自分だから。

ここは、もちろん台詞だけれど、信五の思いが詰まった台詞じゃないかと思いました。


そして、ステージに登場する電子ピアノ。

じいさんの格好のままピアノに向かい、弾き始めたのは「戦場のメリークリスマス」

スポット一本で。生演奏。和音がちょっと?なかんじの部分もありましたが・・・素敵でした。

弾いているのはじいさん、なのにカッコイイ



大きな拍手。



ステージに再び登場する信五。

ビシッー!!とかっこいいスーツ姿。うひょひょ。

真面目に挨拶をしてはけていこうと後姿は・・・生地が無くて半裸な状態。(ここ重要!)さらに言えば、真っ白なブリーフをお召しになっておられました。うへっへ~~。

大爆笑。

ここで、オープニングと同じテーマ曲が流れて、スクリーンには映像のメイキングが流れる。


ENDが出ても鳴り止まない拍手。

信五、登場。

ピンクのVネックのセーターにデニム。スタイルいいわ~。素敵。

今回の舞台はスタッフさんの数も5人くらいで、少ないんです。でもね、こんなんやりたい!ってね、強い気持ちがあったなら出来るんです。
う~ん、さすがミスターポジティブ!そしてスタッフさんが少ないと言う事は、人件費もかからないから利益率も上がる!色々と流石な信五


またまた続く拍手。

信五、再登場。

一人舞台を振り返り、お話する信五

突然ぷっっと噴出して、右手を口元に持って行き笑っているステキ信五

会場は「なになに、どうしたの~?」という雰囲気に包まれる。

こんな話を真面目に聞いている皆の事が好き。

会場が真剣に自分の話に聞き入っている姿を見て、笑っていました。

信五ったら・・・意外と照れ屋さんなのねっ、かっわいい~

メンバーと一緒の時にはあまり見ることの無いはずかしんごがとってもキュート



母のはいった回の終わりはこんな感じでしたが男子eighterRYOがはいった回の終わりでは、かなり多大で個人的なご加護を頂きまして・・・。

彼(RYO)は、そうとう嬉しかったらしく「ブログに書いて!」というので、今回は書いてみました。(とかいって、あたくしも嬉しいのですがね。)

終演後、満足し切った彼はこう言い放ちました。













「寿命が延びた。」












ということで、今回はこんな感じでお送りいたしました!



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村上信五 舞台 「If or・・・」 レポ

2009-01-14 20:51:29 | 母娘レポ
みなさま、こんばんは。今夜も冷えてます温かいお茶を用意いたしましたので、よろしければどうぞ。



ちなみにこれはほうじ茶です。緑茶は眠れなくなるかもしれませんのでね・・・なんのこっちゃ。




さて、信五様の「もしも・・・」な舞台のレポを感想を交えて書こうと思います。今回は覚えている所だけで、しかも順番も違うかもしれませんが、ノリと雰囲気だけでもよろしければ、どうぞ。


ネタバレなのでこれからご覧になる方は決して見ないで下さい。もしも、見てしまったらビキニ信五が丑三つ時に、アナタの枕元にうらめしそうなお顔で立ちますよ。























ステージ上は白い壁一枚。床はカラフルに光る白い大きなタイルみたいな感じ。

入場したとき会場内のBGMはアース・ウィンド&ファイアーの曲がかかっている。


アレ?曲調が変わったな・・・と思っているとそれは舞台のオープニングで会場は曲に合わせて手拍子で彼の登場を待つ。




場面は10帖の畳の和室。2つのたんすと丸いちゃぶ台。座布団があって一人の老人が姿を現す。


老人の服装は紺色に二本線が入ったジャージの上下(中学生ジャージ)に赤いチェックの袖無しちゃんちゃんこを着ている。

ジャージの裾はすこしまくれ上がっていて、らくだ色の靴下が見えている。

老人の頭頂部の髪は薄く、イメージとしては御茶ノ水博士の様な白髪の髪型。




部屋の片隅に置かれたビデオをセットして何やら話はじめる。


カメラに顔を近付けている老人。カメラに写る老人がスクリーンに写る。

超ドアップ!!!肌が、肌が、肌が・・・。

おばあさん(透明人間)に話しかけて芝居が始まる。設定としてはこれからおじいさんの家を訪問するであろう孫に対してのメッセージを撮りたいらしい。そして、ビデオ撮りはおじいさんの趣味なんだとか。

バタバタしているところに孫(こちらも透明人間)登場。

孫に対しておじいさんは昔話を始める。なんでもおじいさんは昔は「関ジャニ∞」というグループで大活躍した過去があると、得意げに孫に語る。赤い袖無しちゃんちゃんこの背中にはゴールドの文字が輝く。

背中の文字は「元 関ジャニ」


当時のメンバーは現在どうなっているのかをおじいさんが話す。

現在「水戸黄門」の黄門役をしているのが、NSKDさん。(さすがだわ、この時代も主役だもん。門だもん。)

助さん、格さんは丸ちゃん章ちゃん。(この時代も山田は健在なのねっ。)

仕事人の中村主水役は、オオクラさん。(ヘタレを克服できているのかしら?)

よこちょは海外で暮らしている。一番長くじいちゃんと一緒におった奴やと説明するおじいさん。(嗚呼、やっかしレコメン夫婦愛なのね)日本と海外を行ったり来たりしているらしい。(夏冬は海外に。)

すばちゃんは吉本新喜劇のめだかさんの跡を継いでいるらしく。ちっさいおっさんはますます小さくなって、コレぐらいやで!!と畳から50cm位のところに手をかざすおじいさん。(なんか想像できちゃったわ。)


仕事をコロコロと変えてきちんと働かない孫に説教をするおじいさん。おばあさんが作ってくれた「おじいさんの青春アルバム」をちゃんと見なさいって・・・。


ここで登場した村上じいさんは「とにかく震えてる!」

よぼよぼとおぼつかない足取りで部屋の中を歩いたり、お茶を入れるのも急須をガチャガチャいわして、結局湯飲みを倒してこぼしたりしてました。

孫と話す時も「ウウ・・・ああァ・・のぉな~、じいさんはーーーー」ったな感じで言葉に詰まったりして場内の笑いを誘っていました。





暗転してオープニング映像。

ステージ上のスクリーンに信五の百面相の様な表情の後ろで、もしも・・・とかIf orなどの文字が大小様々写っている。

そこに浮かぶ文字。

もしも村上信五が嵐だったら。


鮮烈のビニール傘衣装(母命名)で登場するアラシンゴ。デビュー曲を完璧な振り付けで歌い踊っています。
フレッシュでした。

素肌に合羽を羽織る信五。ものっそい一生懸命歌い踊る信五。
NaNaの目線はどこを見てよいのかわからず、とりあえず神から発されるちくびーむを凝視。(微妙な透け感NICE)

もしも村上信五がKAT-TUNの上田君だったら。

スモークが漂う中、大きな跳び箱みたいな瓦にボクサーの姿で颯爽と立つうえだ信五。「DON’T U EVER STOP」に合わせて瓦を割ろうと拳を何度か振り下ろすが、割れない瓦。

割れへんがな!!


もしも村上信五がまだJr.だったら。

白いズボンにTシャツ姿のジュニア信五。会場に流れる「浪花いろは節」
一生懸命バックで踊り、最後は関ジャニ∞ののぼりを懸命に振り続けてました。


そして「浪花いろは節」でデビュー

いろは節の衣装で登場する村上信五。歌おうとマイクを口に持って行く度に、すばちゃんの歌うパートになって結局うたえず・・・。

(ジュニア時代と)変わらへんがな!!


なんだか見ていて哀しおもしろい気分になるあたくし。
いつもは、その線対称な位置にきみくんがいるのね。


暗転


クイズ村上君を探せ。

ステージ上のスクリーンに登場するくまちゃんがゆるーくナレーション「この中に村上くんがいるよ、探してね。本当にこの中にいるよ、よ~く見てね。」

画面は「渋谷109前」の雑踏。

本当に人ごみの中に溶け込んでいた村上くん(変装していたのね。)

アキバ系オタクの変装をしてました。


次の画面は「渋谷駅前交差点」

これも大変難しかったです。母はコチラは捜せませんでした。

アゲ嬢の格好でパラパラを踊ってました。(ロケ地DIVE候補地です


女装しんご・・・。しょっくびっくな感じでした。


もしも歴史の先生だったら。


幾つかの事例を取り上げて、それをジャニーズと上手く関連させながら歴史の授業を進める先生。

先生の風貌は・・・年季の入ったベテランのおじさんって感じ。冒頭のおじいさんを少し若くしたような雰囲気かな?からし色のぼろぼろのズボンをお召しになっておりました。

歴史の先生なのに白衣を着てましたね、化学の先生みたいでしたけど。

年号の語呂合わせを無理矢理ジャニーズに結びつけていてました。

794年 なくよ ウグイス 平安京泣くよ 渋谷 ありがとうオカン

このドラマの後半は、よう泣いてたですばる。

こんな感じで幾つかの年号を語呂合わせしてました。

他には遣唐使・源氏と平家・産業革命とIT革命・明治維新などでした。

源氏と平家はどうして源氏が勝利を収めたのか?

源氏はローラースケートに乗ってシュッと早く移動できたから。それでもローラースケートは選ばれた者にしか履く事が出来ない物だったと。

産業革命とIT革命ねっ。でね元日あたりから始まっているのがこれね、はい!

とタッキーの愛・革命の大きなポスターを張り出していました。


俺、あれ観に行ってんけど・・・すっごかったで~。水がな~。

タッキーすごいなあ。あんなでっかいとこで・・・。俺なんかこんっなちっさい舞台でやで・・・。

でも!なんと、今日ここでも水が・・・出るわけないやん。(冷たく言い放ちはける信五)



日本の歴史はジャニーズの歴史!!って事なんですね。



続いてはWSでも話題騒然・もしも村上信五がグラビアアイドルだったら。



グラビアアイドル 村上信子 DVD タイトルは・・・

真冬のホットファンタジー


海辺でピンクのビキニで波と戯れる信子

真冬の海岸を爽やかにかけぬける信子。

白いワンピースに身を包み麦わら帽子を被って、可愛らしくポーズを決める信子

金色の小さなビキニに着替えて、ベッドの上からアヤシク誘う信子

セクシーなポーズに、潤んだ瞳、柔らかなラインを描いて横たわる信子なまめかしんこ

スクリーンには信子の手だけが写ります。その手がシーツをぎゅぅ~~~っとします


会場はぎゃ~~~っとなります。(この日一番熱くなる会場。)


携帯からだと長すぎて全部見れない機種があるので二つにわけました。

追記でコメントのお返事です。

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きんもくせいさん。

ビキニしんごすごかったです。想像以上でした~。笑

レポで少しでもいろいろしんごを伝えることができているのなら・・・幸いです。


那智ちゃんへ。

リアルちゅー求ム!って感じですね。愛に狂う章ちゃん・・・。なんだかとってもデンジャラス~ですが大好物な感じです。

そうですね~、仲良いんですよね。しっかし、弟も大きくなったもんですよ。ちょっと前までバブバブいってたのに・・・。笑

まさか弟と同じ趣味を持てるだなんて思っていなかったです・・・。


とまとさんへ。

スウィートビターですね。あむあむしてほしいですね~。妖笑
衣装が肌蹴る事なども、頭に入れておかねばなりませぬ。

想像以上の信五が待ち構えていたので、びっくりでした~。いや~、なまめかしんご。


詩音ちゃんへ。

楽しかったですね~。いやいや~。最高っす。信五LOVE!(・・・とか言ってみる)


のべ子さんへ。

ガッツリあむちゅ~を見たい派大賛成!です。笑

いったいどうなることやら・・・。


のゆさんへ。

レポ、今回はこんな感じです。なんだか、別々の日に親子がはいったので、何となく雑多としているようなー・・・

喧嘩はしないですね~。年が近いからでしょうかね?(まあ母のお陰でしょうね。)


桜さんへ。

とっても楽しんでまいりました!少しでも多くの方に神のご加護を・・・ということで、レポも完成いたしました。


みーちゃん∞さんへ。

あたしが移しちゃったのかも・・・と思っていますが。苦笑

無事に姉弟ともに、神様を拝むことができました~。

レポも一応完成・・・ということで、宜しかったらご覧になってみて下さいね!




大きなもしも、小さなもしも・・・。

あたしのもしも・・・。

決めるのは、自分なんです。





という事で、今日はこんな感じで終わりにしまっす~。


FLAT FIVE FLOWERS 9月25日 レポ ②

2008-09-28 00:01:20 | 母娘レポ
フラフラで大いに盛り上がった会場。その続きです。

7・Flower

新曲です・・・聴いて下さい。

ギンギンのロックでした。

曲の途中ですばる君が語ります・・・


夢のある人・・・どうか諦めないで続けて行って。俺等もそうだった・・・。

歌詞はステージの5人の夢の歴史がつづられていました。8年前に思い描いていた事が、今こうして現実となって動き出している事への思いなんだと受け取れました。歌詞の内容が現実とリンクしているので胸を打たれ感動。韻を踏んだ歌詞もよかったです。


NaNaは、この曲で泣いてしまいました。こう、なんというかね。UPテンポなんだけれど、歌詞がすう~~っと、あたしの中に入り込んできて・・・。これまた素敵な曲でしたっ!
これは、NaNaイチかな。


曲が終わって、おそらくは会場の皆も同じ思いで歌詞を噛み締めていたのか静まる場内。それに対してすばる君は・・・

なにもシーンとする事があるか・・・。んふふ・・・。

これを聴いた会場のあちらこちらから、すばるーっとか声が上がる。

手で振り払う様なジェスチャーをして・・・


聖徳太子じゃねーんだよっ!!


キャーかっこいい!!かっこいい!!かっこいい!!

巻き舌で、ものすんごく男っっ前に言っていました。なんか、聖徳太子っていう人物が物凄くかっこいいようなそんな錯覚に陥りました。


8・Starlight

も、ちっと我慢してもらっていいっすかね。ラブソングです、聴いて下さい。
 
いつだって本当のことは音になって どこまでも飛べる・・・本当に愛してんだって・・・と甘口の歌詞が爽やかで疾走感のあるメロディーにのって会場を包み込みます。星空のような照明の演出がありました


先ほどのロックとは打って変わって、かわいらしささえ感じるような曲でした。っというか、かわいかったです。皆が。

9・好きやねん、大阪。

ドラムがスゥゥイングのリズムを刻むと始まったのはお馴染みの曲。合間のコントの部分は「子供の頃に好きだったヒーロー」について話してました。

牧・仮面ライダーです。

石・ゴジラです。昔の古いゴジラが好きです(この、ゴジラに異常に反応する息子。息子はゴジラマニアで集めたフィギアは大小合わせて300体を越えてます・・・)

力・巨人の星☆です。

ここで、曲調がブルースに変わる。上里くんがサングラスをかけて・・・「記者会見のブルース、聴いてくれ~」とお笑いの犬井ヒロシさんの物まねを始めました。

おとといの初日と記者会見の様子がテレビで流れていたんだけれど、それを全く見ずに過ごすのか、それとも朝からテレビにかじりついて見るのかは自由だ~~!

記者会見 is freedom!記者会見 is freedom!

記者会見 is freedom!記者会見 is freedom!(皆で合唱





でも、麻生新内閣に全部持っていかれたで!!


メンバーも会場も大爆笑!!


10・MC   これは昨日書いているので、そちらをご覧下さい。

11・Eden

よしっ、えっと、アコースティックコーナーです。しばらく、ゆっくりして下さい。後半、暴れてもらうんで・・・。(ニヤッとしてました。)

目を閉じて歌うすばる君。睫毛の陰が出来てました。

曲が終わってサウンドチェックの間に、ステージ後方から水の乗っている小さなテーブルをぎこちない感じで自分のマイクの近くまで持ってくるすばちゃん。上に乗っている水を落とさないようにするので動きがなあ~んとも可愛らしい。(その姿に会場もそわそわ~)


キーボードとかも素敵な感じで、アレンジされてはいっていました。


12・ワッハッハー

寝る人は寝て下さい。  当然、誰も寝ませんけども・・・。

ブルースにアレンジされたワッハッハー。

これ、超いい!! 母の今日一のお気に入りです。

力也君のギターに味があるんです。

ベースもイイ感じ。

「キミに無理をさせてはいないか~い」の歌い方が優しくてステキささやくようで、吐息のようで最高でした。

「いいのに~」が、これまたGOOOOOOD!!!めっちゃ、かっこええんです。



NaNa的には「またため息~」のため息の歌詞の時に”ため息”っぽく歌っているのに、萌えました。

FiVeのみなさんによる、「ふ~ふふふ~~」もかわいかった~!

曲が終わって・・・

大丈夫っすか?眠くない?まったりしましたね。もちっと、まったりしますか。申し訳ないすけど、次もバラードなんですけど・・・こっからはノンストップで行くんで・・・後は空気読んでやってちょーだい。俺が言えんのはそれだけ。俺が言っていい事と悪い事があるんで・・・。


これね、ハッキリとは言えないけど立っちゃってもいいよ~という事であろうと会場は理解してました。

13・まもりたい


今の時期。風が冷たくなって来て、人恋しくて、温もりを求めるような切ないまもりたいでした。

マイクのコードを持って、切なげに歌うすばちゃん。もう本当に鳥肌がぐわああああああああって。


14・わたし鏡

可愛らしい 体の揺らし方も歌い方も表情も全部、全部可愛らしい。「わたし」じゃなくて「あたし」って歌っていた所も可愛らしい。これは、すばちゃんって呼べる感じでした。

どうやら、この曲には歌う人を可愛くさせる力があるようです。


なんというかね。 歌ってるすばすばの、ノリがヤスダ調なんですよ。

かわいらしい。もう、なんていうか、抱きしめたい。

ぎゅううううううううううううううっと。

15・greedy

艶やかな歌声で響く女言葉の部分と、力強い男言葉の部分・・ナマメカシイ感じでした。

「つきあげて・・・」の所は歌詞に合わせてちょっと危険な振りをしてました

赤と青の照明が効果的に使われていて、この曲の世界観にピッタリでした


ブレスの感じが、えっろい。


そして、スポットが当たっていない伏し目がちなところも、すてきでした。

16・I&I

これはFIVEの曲で、メインボーカルは力也君でした。

イントロ部分で、ジャンプできる状態のメンバー(キーボードとドラム以外)が、一緒にジャンプしていました。
かわうぃらしいいい。

メインは力也君なので、マイクを通さずに口ぱくしているすばちゃんが可愛かったですわ。


17・Cry

すばる君のサイドギターが良く聞こえていました。

これも素敵な曲でしたっ。泣かないでね、的な歌詞で・・・逆に泣いちゃいそうでした。

18・Everyday Music

キターーー!!

待ちに待ったこの曲。とにかく生で聴きたかった 鳥肌立ちました! 

そんな思いもあったからなのかな・・・この曲からのバンドと会場の一体感はハンパなかったです。
いま、一つになったと感じた瞬間、ビビッと電気が背中を走り抜けた様でした。


巻き舌で歌うところがあって、じゃびんっっっ!っと、キました。


19・ドラムソロ

この間にすばる君はタンクトップ一枚になっていました。そして水を飲んでました。そして、お鼻をかんでいました。

ドラムをガシガシかっこよく叩いて会場も沸き立った直後に、盆踊り調のリズムを叩く牧野君。

そのリズムに合わせて、盆踊りの振りをするすばる君。会場が笑いに包まれたら、今度は大相撲の太鼓のリズムを刻む牧野君。笑いながら、紙相撲のような動きでステージ上で絡む、すばる君と上里君。

ヨッ!!と気合を入れるように太い声を出すすばる君。

こっからはラストスパートだ。今日のライブはお前らにしか出来ないライブだ!このライブはここにいるお前らだけのもんです!!(もう、気が遠くなるほどカッコイイ、台詞も姿も音も。)とにかく俺らの音にのっかって下さい。年齢、性別は関係ねーーぞっ!!

20・のっかって

knock ont hell と会場内には電飾で表示されていましたが、のっかって~!のっかって~!でした。(パンフレットの中に、空耳アワー的な感じに仕上げたいと書いてありました。)

のっかって~のコールANDレスポンスが数回続いた後で・・・

だいぶ、いい感じです。でも、まだまだ上がれるはず、そんなもんじゃないはず。もっと自分を開放して・・・


ついて来い、このやろう!! 


このやろうって・・・何を言われてもいい、ついて行きます。こんな風に言われた後は、もうどうにでもして下さいって思いました。マイクの音効を変える為に、すばる君が床のスイッチ?を踏むんですけど、その踏み方もハンパねえ~って位のかっこ良さで、何なら母はスイッチになって踏まれてみたいとさえ思えました。(押さえ切れずに変態が顔を覗かせてしまい、申し訳ありません。)


のっかるのっかる~~~~~~~!

望まれたならそりゃあ、喜んでノっかります。きゃーーーーーーーー!


21・Window

曲の間奏で力也君が自分のギターを最前列のお嬢さんに渡してステージに上げました。お嬢さんは大変にノリノリでエアギターを披露して盛り上げてくれました。その度胸いっぱいのパフォーマンスにすばる君は「お前、誰やっ」と突っ込んでいました。

最前のひと、羨ましすぎるーー!


22・強情にGO!

激震・震度7強がジャニーズシアターを襲いました。もうね、音と揺れと熱気と興奮で酒池肉林でした。この曲は間違いない!

最後のHa~Ha~!はマイクを客席に向けて「お前らに!!」とすばる君。最高のボルテージで叫ぶ客席。

多分ね、シアター前の海もね、波が立ったと思います。軽く津波が来たと思います。


「ゴールポストに嫌われましたね~」の歌詞のときに、すばちゃんが神のマネをしていました。

23・手

TOKYO総仕上げ~~!! 今日のライブに参加してくれた皆さんはフラフラファミリーです。一回来たら、もうファミリーです。途中下車は許しません!上がっていきます。

一番は力也君が、二番はすばる君が歌いました。

「みんな手を繋いで、俺らに手~見せろ!!」というすばちゃんの命令により、皆 お手手を繋いで手を掲げてました。

手を繋げよう~♪という歌詞の通りに会場全員が手を繋いでいました。繋いだところを上に上げて見せてってメンバーが言って、皆で繋いだ手を挙げました。通路を挟んでいても、その通路を越えて手を繋ぎました。誰一人として繋いだ手を離さずにフラフラと一緒に歌いました。

客席後方の横山さんに「よこも、繋いで~」と声をかけるすばちゃん。スポットライトが当たり、近くのオーディエンスと恥ずかしそうに手を繋ぐ横山さん

いつまでも繋いだ手を離さないので「よこの手、離してあげて」とお願いするすばちゃん。

この時、横山さんはステージに向かって何かを叫んでいました。何を叫んだのかは判らなかったのですが、スポットライトを浴びた横山さんはお肌の白さと美しさが判りました。真っ白でした。

みんなが、一瞬だけ手を繋ぐ横山さんを見ていたので、横山さんは”すばるを見てあげて”っていうジェスチャーをしていました。

出会えた奇跡に感謝します。

そう、叫ぶとすばる君はステージに寝転びました。すっと起き上がり、タオルで頭をゴシゴシと拭いていました。

力・これからも、フラフラに付いてきて下さい。

すばちゃんは再びステージに仰向けに寝て天井を見ていました。

なんというか、すごく小さいのに、大きいんです。

こう~、オーラなのかな。


牧・8年前からスタジオで練習していて、いつかこのメンバーで出来たらいいね・・・と話していて、そのことを忘れないでいてくれたすばる君が声を掛けてくれました。すばる君ありがとう。

すばちゃん、起き上がりあぐらをかいている。

上・フラフラの音はどうでしたか?(サイコーッと会場全部からの声)俺らのバイブスを、バイブスを、バイブスを届けたくて、気持ちを乗っけたので伝わった?と思います。

ありがとう。あのー、やっとというか、ずっと5人でやりたくて・・今、すごく嬉しいです。これを夢に描いていたので幸せです。でも、スタートラインに立ったばかりで、これから・・・やっと始める事ができたんで。CD出す前の新鮮な夢が持てて・・・もう、家族なんで、ずっと一緒だから。辛い事とかあったら俺らの事を思い出して下さい。いつでもそばにいるんで・・・。

泣きそうだよ・・・。


24・pray

レーザーで出来た水の様に見える円柱状のスクリーンのグリーンのレーザーで描かれるFLAT FIVE FLOWERSの文字。


最後に5人が手を繋いで、繋いだその手を高く上げてお辞儀をしました。頭を上げる瞬間に、すばる君はメンバーと繋いでいた手をもう一度ギュッと強く握ったのが判りました。

5人で肩を組んで退場していく姿・・・かっこよかった・・・。


アンコール

25・Can do!Can do!

退場の拍手から一度も鳴り止まなかった拍手。バックの安田君の描いた大きな幕がハラリと落ちると・・・・

そこにはJr.時代を彷彿とさせるな衣装に身を包んだ5人が立っていました。(場内騒然

すばちゃんは少し笑いながら、5人で歌うこの曲。Jr.時代は誰もが歌い踊るこの曲。初心に帰るという事なのでしょうか?フラフラとしてはようやくスタートラインに立てたとMCでも言っていたように・・・。

この曲で再度、客席を前後に分ける通路に出る5人。サインもここで投げました。客の最後にバーンと飛び出した銀色のテープ。このテープにはFLAT FIVE FLOWERSの安田君デザインの文字プリントされていました。

たくさん取った人は、テープは分け分けして・・・。

会場は素直に従い、分け分け始めていました。

「ま、これを機にアドレスとか交換したりとか・・・ね。」

そして、分け分けするお客さんをステージからみていたすばる君がニコニコしながら「後でやって・・・曲にいけないから。」と、一言。

26・大阪ロマネスク

歌い出しで熱風のように会場に大きく響く歓声。

「はじまるのさ~」の「さ~」がたまらなく素敵。この「さ~」だけシングルカットして欲しい位の気持ちでした。


ダブルアンコール

27・フラフラ

歓声の中登場したすばる君はマイクに近づいて一言「そんなもんか、このやろっ!!」

会場全体で合唱、ブロック分けして合唱、年代別に合唱しました。

年代別は10代・・・たくさんの黄色い声でした。元気も若さも声で判るね。若いって素晴らしい。

次に20代・・・少し落ち着いた声のトーンでした。20代か・・・母の半分しか生きてないんだものね。これから楽しいこといっぱいあるね。

20代が声を出した後で「誤魔化している人がいませんか?もう一度」とすばる君。二回目は少しだけ声が小さくなっていたので「あれ?やっぱり少なくなってる~」と笑うすばる君。

30代・・・20代よりは少ないものの声は確かに響いていて「おう、いいっすね」出来るなら、嗚呼戻りたい30代・・・もっと自分の事、色々したかったかな。

果たしてこの後はどうなのか・・・とドキドキする母41歳。

「えーっ、こっからは、どうなんでしょう・・・行きますか40代。すんません、よろしくお願いいたします。」

40代・・・まばらではありましたが、その存在は確認できるだけの方(母のお仲間)がいらっしゃいました。

その、声を聞いたすばる君は「ありがとうございます・・・マダムヤ~ン」と優しく言ってました。

「ん~、え~、こっからは未知の領域ですか?お願いします、50代!!」

50代・・・いらっしゃいました!!大いに沸く会場と笑っているすばる君。10人はいたのかな?どうかな・・・。


「ありがとうございました!! え~っと、どうでしょう・・・行きますか?いますか?」

60代・・・お二方いらっしゃいました!!その方の周りは特に盛り上がっていました。

「どうなんでしょ・・・次は・・・」と会場を見回しているすばる君。すると、ザワザワしている数名がいたので、「んじゃ、70代!!」と呼びかけると・・・70代じゃなくて7歳のお子さん。

「あ~、一桁?そうか、一桁。じゃあ、一桁!!」ここでは二人かな・・・一人はさっきの7歳の子で、もう一人はもっと小さなお子さんでした。

幼児から60代まで幅広い客層でした。素敵な2時間半でした。ありがとうフラフラ♪

最後の退場ですばる君は自分のオシリをペシッと叩いていました。何ともチャーミングでございました。


これは、一番全員が参加している感があったように思える曲でした。



ということで、本編レポは終了です。

あとは、グッツと会場内のヤスダ画伯の絵についてのレポをいたします。



FLAT FIVE FLOWERS 9月25日 レポ ①

2008-09-27 21:00:59 | 母娘レポ
こんにちワンツー

フラフラライブの本編のレポですが、最初に会場のジャニーズシアターについて書いておきます。

ジャニーズシアターは仮設のサーカステントのような感じの建物でした。

中の階段は、ミュールで歩くとカツカツ音が響く工事現場の階段みたいでした。座席は東京ドームの外野席と似ていて、背もたれもあまり大きくない椅子でした。あっ、でも母の様な立派な体格でも余裕を持って座れました(笑)

ロビーと会場は黒い防音カーテン?で仕切られてましたがホールの重い扉とは違うので音漏れするんじゃないかな・・・どうだろう。

(NaNaは、今日音漏れを聞きに行ってまいりました。ばっちり聞こえましたよ!)




設営上、会場の構成が変わる事はないと思うのですが、ステージ部分も含めた会場の全体の形は円形です。その円の中に広げた扇の様な形のステージがあります。扇の要の部分が少し膨らんで、会場中央に円形にせり出しており、そこから放射状に座席が広がっています。

座席はAブロックからGブロックまであり、ちょうどAとGが向き合う状態です。Dブロックがステージ正面でした。最前列の席がつぶれているので3列目が実質の一列目だったと思います。最後列も21列なので大きな会場と比べると『近い!!』と感じるでしょう。実際に会場に入ってその近さに「キャー」とか「ヤバイ、ヤバイ、近い」って叫んでるお嬢さんが沢山いらっしゃいました。

座席を前後に分ける様に8列目の後ろくらいに(8だったか9だったか記憶が定かではありません・・・)通路がありました。

以下は本編のネタバレです。









9月25日、心躍る気持ちでジャニーズシアターに足を踏み入れた親子を迎えてくれたのは Can do! Can go!のメロディー(アレンジは原曲とは違ってピアノ中心のゆったりバージョン)と安田君が「生命」をテーマに描き上げた作品たち。

そのBGMを聴きながらロービーで安田君の描いた絵を見ました。この、安田君の絵に関してだけの感想を後で書きます。今回はチケットが無いと会場には入れないので、安田君の絵だけを見る事は出来ないようです。今日現在、会場で係りの方に確認した情報ですので、ご注意下さい。この後で変更されるかもしれませんので、お出かけの方はもう一度ご確認下さいね



ゆったりとやさしいBGMと安田君の絵・・・静かな印象を受けたロビーは嵐の前の静けさでした。


定刻通りに消える客電。客席の声とスモークに包まれてメンバーが登場。バックに流れるのはレゲエ調のメロディーに乗せたラップ♪

FIVEの4人はAブロックの通路から、すばる君はGブロックの通路から、それぞれが電光掲示板に「FIVE」と「SUBARU」と光る文字のプラカードと共に入場して来ました。

ゆっくりと客席の声援に応えて、両手を挙げて手を振りながら入場し、Dブロック前の通路で一度止まり5人で会場全体を見回した後でDブロックとEブロックの間の通路を抜けてステージへのぼる5人。


1・BLUES MASTER Kill (SMAPさんの、”BIRD MAN”というアルバム収録されています。)

すばる君のイエーーー!!で始まったライブ。着席での観覧という規制がありましたが、音が流れ出すと同時にすばる君が、少しかがんだ姿勢で右手で「立て!立て!」と客席を煽るジェスチャーをしてくれました。

直ぐに気付いて立ち上がるオーディエンス。メンバーから立ってもいいよ、とは言えないので(これは追々判るのですが)あのジェスチャーはメンバーからの無言のメッセージでした。

既にこの時点で総立ちの会場。小さな会場は始まったばかりのライブに対する期待と熱気に包まれていました。ステージから届けられる音とオーディエンスの期待が空中でぶつかって、交じり合ったパワーが弾けて降ってくるような感覚。それを肌で感じる事が出来ました。


一曲目でこの感覚・・・恐るべしFLAT FIVE FLOWERS。

すばる君も全身を折り曲げてバネの様に跳んでいました。  今にも折れそうです!


赤いライトで照らされるフラフラのみなさん。
すばちゃんは ここでは、軽いダンス的なものを踊っていましたよ。

2・ミセテクレ

炎が噴出して始まったミセテクレ、しかし炎よりも熱い演奏と更に熱い客席でした。「・・・巡りあえた奇跡は~」のビブラ~トがきれいでした。

ラップの所は叫んでました。すばる君の心からの叫びの様で、凄く訴えてくるものがあって響くんです、心に。ラップで泣いたのは初めてでした。



かぶっていたキャップが脱げてしまうほどに ノリノリで、飛び跳ねるすばちゃん。
ん~、ほんとうにラップがよかったんです。
擬音であらわすと、「ぐわああああ」みたいなかんじで。


3・さわー(昔の映像を見ると・・・表記はSA☆WERとなっていましたが・・・。)

以前とは違うアレンジでした。「たくさんの花・・・」という所ですばる君が客席を順々に指差ししてました。

石垣君が「おいおい、TOKYO~!!」ってパワフルに叫んでかっこよかったです。


とっても楽しそうに、音になるフラフラ。
ガンガンと乗るすばちゃんが、細かったです。

でも、力強かったです。


4・ONE

左右から真っ直ぐに伸びたスポットライトの交差した所で照らされているすばる君。キューティクルがキラキラで天使の輪が見れました。

すばるBANDとはアレンジが変わっていて、途中で止まったりする感じ?が良かったです。キーボードがきれいに馴染んでいて、ギターの間奏も力也バージョンでした。


スタンドマイクが用意されて、すばちゃんの手にもギターが渡ったとき、いよいよきましたONE。
またまた赤いライトが・・・NICEでしたっ。



こんばんはっ。ようこそいらっしゃいましたっ!調子はどうよ?まあ、ゆっくりやって行きましょう。全然っ・・・いい感じっすよ。序盤でこの感じは。ハンパない!今日はやばいね。まだまだヤバイのいっぱいあるんで、楽しんでいってちょーだいっ。

関西弁ではない話し方がかっこよすぎでした。特に「調子はどうよ?」とかズキューンでした。


そうそう、ものすんごっく話し方が素敵でした。
何といいましょうか・・・。バンドのボーカルって感じ?


5・Heavenly Pyscho

今回のライブは∞の曲は全てアレンジが違っています。判りやすいのはキーボードが入っていますし、ギターのソロのメロディもそうです。ただし、ごめんなさい。ベースとドラムも違うのは判るんですけど、どこがどう違うのかまでは判らないんです。

上里・どうも、亮太でーす。音を楽しんで下さい。

牧・フラフラの牧野と申します。熱いです。盛り上がって行きましょう。

石・楽しんでますか?

その間、タオルで頭をごしごししているすばちゃん。

力・はじめまして。今日は日頃のストレスを発散していって下さい。

その間、鼻をかむすばちゃん。

うっす。髪の毛が口に付いた。髪食うてる・・。そういうことで、そうっすね、物理的な距離は関係ないんで、これで(会場全体をグルッと指して)一個です。5人で届けるので、受け取って下さい。


6・フラフラ

フラフラのテーマソング♪

歌詞はフラフラフラットフラワーズ×2 Ah~Ah~FLAT FIVE FLOWERS
これをアップテンポの明るい曲に乗せて皆で大合唱でした。途中、力也君がステージ中央に出てきてギターを首の後ろに乗せて弾いてました。

ところどころで可愛い動きをするすばる君。

それが、フラフラだ。いいね~、ホントに。何だ?この感じは、この一体感!ネタバレを見てきたのか、お前ら!!と思う位の一体感。とにこやかに語るすばる君。



この”いいね~”の言い方が、吐息混じりで・・・。悶えさせられました。


①はここまで。続きます。







FLAT FIVE FLOWERS 9月25日 MCレポ

2008-09-26 17:09:22 | 母娘レポ
9月26日 東京公演のMC部分をレポいたします。

フラフラの皆さんはゆったりとお話をされるので、ODMS《親子ダブルメモシステム》でかなりの部分をメモする事が出来たと思います。ただ、誰が話したのかちょっと曖昧な所もありますので、そこはお許し頂ければとおもいます。


それから、渋谷すばるさん以外のメンバーの子のカラーがわからなかった為に、色分けが出来ておりません!
申し訳御座いません。お許しを。



渋・MCなんで座りますか・・・。ゆっくりでいいっすよ。(標準語のボソッとした言い方が素敵

東京2日目!今日、いいね。凄いね。

力・2日目すごいっすね。


上里・一日目は2,3曲目から立っていいのかな~って感じでしたけど、みなさん、オープニングから立ち上がってましたもんね。

渋・我慢しきれない奴らばっかり、暴れたい奴らばっかりだな。どうしょもねえな~。(←この言い方がイイ!!)

力・タオルの率、ハンパないっすね~。

渋・猪木か!(爆笑)

矢沢か・・・フラフラか・・

一同笑い

(赤いタオル繋がりとは言え、という意味合いで)並びがおかしいっすよね~。


渋・記者・・会見をやりましたっ。見た人?ちらほら・・・ですかね。


上里・昨日、記者会見があったんですけど・・・丁度このステージでね。

テレビとか新聞、雑誌、色々来まして、凄かったです。

ステージ上に並んで写真撮影のポーズをしてみるメンバー。丁度、敬礼!な感じでした。


渋・5人が近すぎて、腕がかぶってて・・・


カメラマンさんに、他のポーズもお願いします!と言われて。
先程とは反対の手を挙げてポーズを再現する5人。(とても息が合ってました。一糸乱れぬ感じでシュッとポーズを変えてました。)


他に無いですかと更にリクエストされて、今度は肩を組む5人。これも再現してくれました。

最後にカメラマンさんが「このバンドを象徴するポーズをおねがいします。」と言われ、最初と同じポーズをする5人。

会場は爆笑。

このポーズは「一大ムーブメントです」と力也くん。

渋・楽しいな~、これ、は。いいですよ・・・。(ぼそぼそっと言う感じ。)


石・今回、グッズのデザインをやっさんが・・・

牧・やっさんが全面的に。

渋・やっさんが!!

力・やっさんが、タオルもパンフもデザインしてくれて、この後ろの絵なんかもね。

渋・やっさんが!!

すばる君はこの「やっさん呼び」がツボったようでした。

石・普段は何て呼んでるの? ヤス?

渋・いいや!やっさんしか言うた事ない!!(笑いながら)


会場も笑ってました。みんな笑顔。


わずかな間があり・・・

渋・MCはがんばらないとね・・・。このバンドの課題はMCです。

上里・何で、進行表見ながらなの?(スピーカーの後ろに張ってあると思われる進行表をみていたすばちゃんを指摘してました。)

渋・んー、どうしてもね、暗くなってしまうんですよ。でもね、人間の普通ってこんなもんでしょ?家にいてもこうですよ。ていうことなんです。(なんか、非常に普通な感じのすばちゃんは27歳の男性としてそこで話しているようで、この普通な感じがとってもかっこよかったんです。)

焼肉屋さんとかでもね・・・。

そうそう、焼肉屋さんに5人でいったんですよ。
適当に入ったお店だったのに、芸能人のサインがばぁ~~っと飾ってあるようなところで。
そしたら見覚えのあるサインがね。


”よこやまゆう”って・・・





きゃーーーーー!(いきなり沸く会場。)

なんとご本人さん登場。(サプライズで来ていたらしい。)

客席後方から。・・・、めちゃくちゃ近かった。


フラフラ・あざーっす。


渋・なんという奇跡的なタイミング。うわ~、よこの話してたら出てきた。ほんものや!

(驚くフラフラ。)

めちゃくちゃ顔を赤くして、1分も経たないうちに はける横山さん。(焦って、照れながらはける横山さん・・・。Tシャツがめくれて、お背中が見えてましたわよ。)


渋・そんで、なんか~、彼のサインってひらがななんです。で、サインかくときに”また来ます”とか書くじゃないですか。
よこやまゆうは、またまたひらがなで・・・。


うまい。

って・・・。


渋・よこって、すっげー人。狙ってないのに・・・。天才すっよ。

石・なんでもない話を面白く出来るよね。

渋・どこまでも笑いを提供・・・。

力・こんなとこで横山くんに、笑わされるとは・・・

牧・むふふ・・・。


(ふきだしちゃうすばちゃん。)


渋・まー、ひと笑いとったところで・・・スタンバイのほうを、スタッフゥ~~!

(マイクやら楽器やらがスタッフさんによりセットされる。)



そして、後半戦へ突入!


MC自体は、わりと短めですがこのほかにも、曲の合間合間にちょこちょこお話していました。

そちらの方のレポは、本編レポにてお伝えいたします。