みなさま、ごきげんよう。
買い物の帰りに書店で購入してしまいました!すこーし前から原作も気になっておりましてスマホで試し読みをしたら面白かったのです。
店頭で見たら「なにわ男子」の帯付きではありませんかっ!!8冊まとめてお引き受けいたします、ってな感じで\(^o^)/(この記事ではメンズ校のメタバレはいたしません)
少女の頃から少女漫画には見向きもしないで育って来ました。りぼん、なかよし、マーガレット、一度も手にしたことは無いのです。それっぽい物は中学生の時に友人が貸してくれた「つらいぜ!ボクちゃん」にはハマッた記憶があるくらいで、じゃあ何をしていたのかと言うと、多湖輝先生の頭の体操と父と一緒に見る日曜日の笑点とお笑い番組が大好きな子供でした。
キラキラ、キュンキュンの漫画とは無縁でしたけども・・・メンズ校を読んで泣いてしまいました。
アオハルって尊いんですね(キラキラ)
ドラマ化したメンズ校と原作は少し違っているんですが、ドラマと重ねて読んでしまう所もありました。手に入れる事の無かった、今となっては決して手にする事が出来ないアオハルを令和の世でリアルタイムで演じている、その奥で本当にキラキラとアイドルしながらアオハルしている彼等が羨ましく、微笑ましい。私自身が経験したことが無いので、共感ではなくて永遠に手に入れる事の出来ない世界への憧憬なのだと思うのです。そして、その憧憬こそがなにわ男子へ惹かれた要因ではないのかと。応援することによって疑似体験が出来ているのかもしれません。
あるいは、私自身がもしかしたらキラキラしていたであろう(80年代バブル期)を思い出し、それを恋しく思う気持ちがなにわちゃん達の姿に投影されて、彼らの事を恋しく思うのかもしれません。ずいぶんと昔に通り過ぎてしまったアオハルの真っただ中を今、全力で駆け抜けている彼らの姿が眩しくて仕方が無いのです。
ぶっちゃけますけど、関ジャニ∞には少なからず下心はありますよ、ええ、ありますとも!しかし、なにわちゃん達にはそれは無いんです。例えば、わが娘が超ミニスカートでお出かけしようとしたら「短すぎる!」と苦言を呈しますね、母として。キャンジャニちゃん達だったら超ミニスカートで登場しても大いに沸く自信がございますけども、なにわちゃん達のスカートが短かったら注意したくなります。関ジャニ∞がJAM LADYを披露したら拍手喝采ですけども、なにわちゃん達の年下組には激しく腰を振るダンスとかは今はしてほしくない位の気持ちです。(いずれはそういうダンスもするのは分かっていますけども。)
だからね、先日の一流姉さんのロケで道枝君のバストトップがマネージャーさんNGになったのは大賛成でございました。(とは言ってもメンズ校の入浴シーンではOKでした。物語上必要であれはOKという事なのか)個人的には道枝君のSUNEGEの確認が出来て、
お人形のように見える道枝君も人間なんだな。
と思ったものでございます。(西畑君と大西君のSUNEGEの捜索は引き続き行います)
あああああ、それからね、ロケで訪問先のドアをちゃんと3ノックしていた道枝君への好感度がとても高まった事は言うまでもありません。イノッチと映画の宣伝で番組に出ていた時に、差し入れにきちんと熨斗が付いていたとの話もありまして、道枝君のお家は礼儀やマナーがきちんとされているんだなーと元秘書としては感心いたしました。
ほいで、メンズ校に話が戻りますけども。
第8話 これが、もう、なんというか、良かったんです。
これまでも良かったんですよ、5話の神木君の回なんて深夜に大泣きして翌朝腫れてる目のままリピートしましたから。
第8話は野上君の回でしたけれど、福原先生の
どうしたー?
この言い方、可愛すぎません?
登場人物のキャラクターの個性がとても良くわかる場面が多くて、ドラマの中でもみんないい子だなと、母はにっこりしながら見ておりました😊
野上君と牧君の喧嘩のシーンとかめっちゃ良かったです!なにわ男子のドラマ班、流石です。普段のお二人の姿とのギャップがあり、そこにも惹かれました。
野上君と福原先生のむずキュンが本当にむずキュンでございましたし、個人的には野上君のツンツンな所は大好きです。(Mですから)
原作通りの台詞だったら見ている私が困るので、ドラマは現役キラキラアイドル仕様の脚本になっていて一安心です(ほっ)。ドラマはどんな結末になるのかな~、そちらも楽しみです。
5人の関ジャニ∞の生放送の後でのメンズ校でしたけども、なるほどね、こういう感じなのね、と私一人で勝手に納得出来ました。これまではお気に入りの行きつけの場所が一つしか無かったけれど、それが二つになったんだなって。
なんでも揃うデパートのレストランみたいで、いつ行っても色んなメニューがあってワクワクする場所みたいな所と、おばさんの私がお店に入るにはちょっと勇気がいる映えるキラキラソーダを売り出し中の所と、どちらも素敵でどちらも大好きです。