親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

ミモザの季節に散歩して来ました。

2019-03-26 22:45:10 | ロケ地


街のあちらこちらでソメイヨシノが咲き始めていますね。

春物のコートを羽織ってリュックに御朱印帳と単眼鏡を入れて歩いています。歩いていますが・・・脱メタボは遠い道のりのようでございます。

気になっていた仏像を拝み、その道すがら「ボク。」のカーブミラーを覗いて参りました\(^o^)/

またもや、みほとけのお導きですね!いや、章大君が導いてくれたのかな

「年明け早々重いっす。」

という更新があってからボク。はご無沙汰ちゃんですね。ボク。で教えてくれたような事をレンジャーでも書いてくれているので心配となどはしておりませんけども。以前、更新が滞った時の理由は後になって分かって涙しましたが、今年に入って舞台があったにも関わらず更新が無いのは何故?きっと気まぐれ?などと思いながら写真を撮っておりました。

章大君のタイミングで更新してくれたら、それでいいです。期間限定でボク。が無くなってしまうよりは、いつかな~と待つ事が出来ればそれでいいです。

娘が先日訪れた原宿駅でチョコモナカジャンボの広告を撮影して来てくれました。写真の中の章大君のピアスが消されているのを見てちょっと心が揺れました。森永さんのチョコモナカジャンボ的にはあのピアスはNGなんですね。まあ理解は出来るのですがNGを出されているという事実がショックでした。

思い出したのは、いつかのすばるくんでした。

すばるくんも大きめの穴を開けてピアスをしていた時期があり、手の甲のスカルを消したのは、それはアイドルとしてNGだったからで。

章大君には遅れて反抗期が来ているのでしょうか?もうキラキラしたザ☆アイドルなビジュアルは見せないのでしょうか?

想像を絶する程の色々な事を経験したのですから、もう好きにしてもいいよ、と思う気持ちが大部分を占めているのですが、キラキラアイドル☆彡も見たいなと思う所もあるのが正直な所です。








お彼岸だったので実家に帰っておりました。

庭のミモザを剪定がてら収穫してリースを作ろう!思い立ちました。

特に手入れはしたおらず伸ばし放題だったので先端を思い切って刈り込みました。刈った枝には汚れやカイガラムシが付いていたので歯ブラシを使って綺麗にしました。




余分な所はカットして、小さな枝先とその下の長めの枝部分とに選別しました。

黙々と作業をするのも楽しい時間です。




選別した枝をまとめて小さな束を作りました。

もーたんが「何してるの?」と近くに来てミモザの香りを嗅いでいました。美味しそうな匂いがしなかったので、もーたんはイタズラをするでもなく、私から見える所で昼寝をはじめました。きゃー可愛い。





枝先の花を集めて小さなリースが出来ました。




長めの葉も沢山ついている枝で大きいリースが出来上がりました。





残りの枝を集めてスワッグも作りました。スワッグ用に枝ぶりの良いものを集めてから残りでリースを作るのが正解だったかもしれません。


このミモザは父がいつも座っていた席からよく見える場所に一緒に植えたものです。

父の病気が分かって少ししてからの事です。二人で車に乗って出かけた時にたまたま信号待ちで止まった家の庭にミモザがとてもキレイに咲いていました。

「ミモザが綺麗だね」

「あれ?こんな所にこんな花があったかな?」

忙しく過ごしていた父は何度も通る場所に咲いているミモザに気付くことも無かったのです。その後に父と立ち寄ったホームセンターで小さなミモザの苗を買い一緒に庭に植えました。ミモザの成長は早かったので父は数本の枝に黄色い小さな花を付けるのを見る事が出来ました。

今年は私一人で家のミモザを見ました。

あの時より沢山の花を付けたミモザを父もどこからか見ていたのかもしれません。




続きでコメントのお返事です。





くろばさんへ。

ありがとうございます!お遊び検定ですが久しぶりに頭を使いました。
50を超えてから本当に老化が目に見えるのです(;^ω^)血液検査の数値も気になる項目が増えております
15祭♪これは行かねばなりませんね!なんとか希望の公演ノチケットを手にすることが出来ますように。
父と二人で旅行へは行けなかったので、それは少し心残りです。


かっちゃんママさんへ。

かっちゃんママさんが取得した資格と違って私の検定などはお遊びなので気楽な物でしたが、それでも勉強しないと合格は出来なかったと思います。次は京都検定の2級か奈良か鎌倉か・・・と悩んでおります!
なにも吸収しない老化した脳の活性化には少しは貢献したかもしれません。





洗心の旅 2019 その弐

2019-03-17 21:29:35 | 京都 奈良 鎌倉 仏像

昨日の続きです。

奈良公園一帯は観光客がとても多かったです。

鹿によって怪我をする人が増えているとニュースになっていました。とにかく人に慣れている奈良公園の鹿ですが、鹿サイドから何か攻撃を仕掛けてくることは無いですよねー。そういう原因を作っているのは残念ながら怪我をしてしまった方の様に思います。

鹿せんべいがもらえると思って、まるでお辞儀をするように頭を上下に揺らして近づいてくる鹿は可愛いです。でも手のひらを見せて鹿せんべいは持っていない事を知らせると、すーっと離れて行きますもの。

次に奈良公園に行った際には鹿ジャニ∞を探そうと思っています(*'▽')





私にとって東大寺は壮大な仏像アミューズメントパークでもあります。

昨年は寒さとお天気を鑑み諦めた二月堂からの夕日を見ることが今回の一番の目的でした。

外国人旅行者と修学旅行の学生の間をすり抜ける術を身に着けた大仏殿で手を合わせた後で、三月堂で不空羂索観音菩薩に再会出来た喜びを胸に抱えて二月堂へ。

夕景を拝むまで少し時間があったので龍美堂さんで一息つきました。温かいお茶とお味噌でほっこりしました(´ω`*)

快晴ではなかったのが幸いだったのか、わずかな雲が太陽の形をくっきりと見せてくれました。

二月堂は春を告げる行事「お水取り」が私の誕生日と同じ日に行われるので、小さい頃からずっと気になっていたお堂です。少し肌寒くなった回廊から眺める夕日はとても美しく清々しく、なんとなく、あの夕日の向こうにじい様がいるような気がして、会いたいなぁと思ったら涙が溢れて来ました。形見の時計をギュっと握ると側にいてくれるようでもあり、一緒に来ることができたらどんなに良かっただろうと思うのでした。



風情のある裏参道をゆっくりと歩きました。

静かで穏やかな空気の中にちょっとだけ入りこむ鹿の落とし物の匂い。これもまた奈良の良い所ですね。

ライトアップされた南大門の金剛力士像!やはりド迫力です!衣の動きが流麗で素晴らしいではありませんか!今にも動き出しそう・・・というか動いているように思えました。

昼間よりもライトアップされた時間の方が細部までよく見えますね。夕方の景色もとても綺麗でした。

興福寺と東大寺となら仏像館だけでも古い時代の仏像が沢山あって、ここだけでものすごく時間を要してしまうので奈良公園一帯から別の場所へ行くことがなかなか出来ずにいます。




ホテルでの夕ご飯です!

予定では仏像館の後で一度ホテルへ戻って「古都華のパフェ」を食べようと思っていたのですが、それが出来ずに残念に思っていると、なんとメニューの中に


あすかルビーと古都華の食べ比べという素晴らしい物があるではありませんか!

この日も9キロ位を歩いていたのと、お昼を軽く済ませたのでお腹が空き空きだったので、全部美味しく平らげました\(^o^)/




最終日も歩きました!

春日大社でお参りをしてから、興福寺を通り抜けて猿沢の池のほとりへ。

昨年は大きな囲いが見えていた所に中金堂が見えていました。301年ぶりに変化して景色を水鳥と共に眺めました。

シャビーシックの極みとも思える「ならまち」を散策して元興寺で飛鳥時代の瓦を観察。最後はcoto cotoさんでランチ今年も美味しかったー。

帰宅してHPで確認すると京都検定3級に合格していましたこれで次回からはホテルやレストランなどの割引特典が使えまーす

京都と奈良は本当に心が洗われます。

とても便利だけど、とても怖いSNSに触れていると「怨憎会苦」の辛さもあります。短い時間でもそこに触れずに過ごす時間も大切にしようと思いました。

京都と奈良のマストな仏像は大方拝観出来たので次回からは世界遺産巡りや観光も取り入れよう。

次はいつ行けるかな~。





洗心の旅 2019 その壱

2019-03-16 23:30:15 | 京都 奈良 鎌倉 仏像


近鉄さんのオリジナル画像メーカーが楽しい!

自分で撮影した写真も自己満足ですが、まるでポスターのように作れます。

こちらは夕日の名所である東大寺・二月堂からの夕景です。

私が奈良を訪れたのは一月の終わりの事でした。

次の京都・奈良旅行は何時にしようかな?とぼんやりと考えておりました。そんな時に舞台のお誘いを頂戴してカレンダーを見て気付きました。

舞台の帰りに京都・奈良に行くと昨年と同じ日に行ける事になるんだ!これは呼ばれている!神様仏様が私を呼んで下さっている、という事は舞台に行けるのも昨年のお参りの御利益ではないか!

偶然ではなくて章大君と京都と奈良に呼ばれたんだわ( *´艸`)と、そんな思いを抱いておりました。




桜も紅葉も新緑もないけれど、それでも白梅、紅梅、蝋梅、寒桜が迎えてくれました。

暦の上では「大寒」でしたが昨年の爆弾寒波を経験しているので、今年はヒートテック要らずでした。

まずは京都で過ごしました。

インバウンドの影響で京都が混雑しすぎて日本人旅行者が京都離れしていると・・・。後日、そうでもないという記事もみましたけども、確かに京都の所謂観光名所は混雑しています。バスの混雑具合も酷く改善策が取られるようですね。

今回の京都では3つのお寺に行きたいと思っていたのですが、一つはもう少し温かい時期に行こうと考え直して今回は諦めました。その分の時間を珍しく観光に充ててみました。

八坂神社から四条通りをずーーーーっと歩いてホテルまで。すれ違う海外からの旅行者の方の多さに驚きました。祇園はカメラやスマホ越しの景色しか見てないんじゃないの!?という位、みなさん撮影に夢中でしたね。






嵐山に行ったのは高校時代の修学旅行以来でした。渡月橋が綺麗だなー、桜餅が美味しいなー、という思い出。

国宝第一号の木造弥勒菩薩半跏像に会うために可愛い嵐電に乗って向かったのは広隆寺。

仏像と言えば、こちらのお像を想像する方も多いでしょうし教科書にも載っていますよね。

静かな境内を霊宝殿へと歩みを進めます。館内は仏像ファ―ストなので単眼鏡も使用禁止でしたしスマホの使用も禁止されていました。

薄暗い館内に一歩足を踏み入れると、なんともありがたい。ガラスなどの囲いの無い状態で手を伸ばせば触れられる様な距離にいらっしゃる数多の仏像。(決して手を触れるようなことはいたしませんけどね。)

館内での時間の流れがゆっくりと感じられます。

弥勒菩薩半跏像が見つめてきた長い時間のほんの一瞬を共に過ごせた事をありがたく思うのでした。変わらないその美しいお姿で、変わりゆく世を見つめていらしたのですね。


次に訪れたのは清凉寺。

霊宝館は空いてないしご本尊もそれに合わせて御開帳だし・・・と思いながら混雑する嵐山から少し歩くと立派な仁王門が見えてきます。

人込みの竹林から歩くこと数分で静寂に包まれる境内。

本堂へ入ると信じられない光景が!

ご本尊の釈迦如来像のお姿が・・・御簾が上げられているではありませんか。

驚いて入り口の方に声を掛けると、午前中にご依頼があって今日はご覧になれます、とのお言葉。なんという幸運私が感動に打ち震えていると、こう続けられたのです。


「どうぞ、ゆっくりとお釈迦様とお話なさって下さいね。」


もしかして私を呼んで下さったのは、こちらのみほとけではないだろうか。まだ見ぬみほとけに導かれていたのだと思うと、なんとありがたい巡り合わせであったのかと感謝の思いがこみ上げてくるのでした。

嵐山では天龍寺のお庭も楽しみましたし、途中で車折神社へも参拝しました。大倉君が必殺仕事人の撮影もしていましたよね。

今回見送った神護寺はまた今度。




京都を後にして奈良へ。

木津川を越えるととワクワクするのは私だけでしょうか?

風情あるJR奈良駅の旧社も、新しいカラフルな新社も、そのどちらもいいですね。はあーーーー奈良に来たーーーーーと実感します。

まずは興福寺へGO!

中金堂が301年ぶりに再建されたのです。真新しい中金堂の鴟尾が眩しいほどに金色に輝いていました。悠久の時を経た東金堂や五重塔との対比もまた趣がありました。

歴史的な再建を目にすることが出来て、ちょっと不思議な感覚もありました。

再建したばかりの中金堂ですが、次に大きな修復をするならば800年後位だそうで、今目の前にある中金堂は800年後にどんな姿で人々の目に映るのだろうか?そんな事を考えていました。



興福寺の次は奈良仏像館です。

仏像しか展示されていない美術館!

前後左右を仏像に囲まれる有難い幸せ空間。

例えて言うならば、

関ジャニ∞しか出演しない紅白歌合戦みたいな感じです。

分かります??

司会も歌唱もOPも大トリも全部が関ジャニ∞\(^o^)/

(。´・ω・)ん?違うかな?



まあ、とにかく私にとっては非常にテンションが上がる場所でございました。

奈良仏像館を鑑賞し、その後でランチを頂く予定でいたのですが気が付くと時刻は14時(;'∀')急がないと大仏殿が閉まる・・・二月堂の夕日が沈む・・・時間を忘れる貴重な仏像館でございました。


思いのほか書くことがあったので続きます。










モヤモヤは握り潰して。

2019-03-14 22:12:39 | 母の日記


みなさま、ごきげんよう。

マニアックが無事に閉幕した事に安堵し、関ジャムのギターのアドリブに息子と共に感動し、「crystal」の発売に歓喜し、台湾のライブの映像を見て素晴らしいライブだったんだなーとほっこりしておりました。

まあ、モヤモヤ案件がありましたけど。Twitterでも呟きましたけど。

それに関しては考えない事にしました。そうじゃないと毎日が勿体ないから!

ああいった雑誌は玉石混淆ですからね、いやほぼほぼ「石」しかない、いや「石」だらけですから。私自身のメディアリテラシーを大切にして、今の関ジャニ∞への思いも大切にして毎日を楽しく過ごして行こうと思います。




そういえば、知人がゴシップ誌に載ったことがあるんです。

その時の事を少し話したいと思います。

あくまでの知人の場合のお話です。その他の記事に関しては事情が違う事もあるでしょう。誤解なきようにお願いいたします。

知人は一般人なので目隠しした写真が載っていました。知っている人が見れば本人だとすぐに確認できるレベルでした。

発売の数日前に「あの時の写真が載ります」と連絡が来たそうです。知人の場合はそれだけで具体的な掲載内容については教えられなかったので、何をどんな風に書かれるのか不安だったそうです。

該当する写真には思い当たる「事実」があったけれど、実際の紙面に書かれている事に本当の事は無かったそうです。




知人を取り巻く環境から予想したり推測出来たことを、まるで記者自身が見て来た事実の様に思わせる為なのか、何人もの架空の登場人物の発言が掲載されていたそうです。

どう考えても、そんな人いないな~って言ってました。

最初に出た雑誌の記事を元に、それ以降様々な別の雑誌が後追い記事を書いていました。もちろん知人への直接的な取材等は一切無く、予想や憶測がまるで事実の様に書かれた雑誌が次々に発売されました。

知人に関しては名誉棄損や営業妨害になるような事が無かったので、その全てをスルーしていました。

実際には忙しくて相手にしているヒマなど無かったんだとか。





そんな事を思い出して、モヤモヤは握り潰すことにしました。

5大ドームでの公演が発表されましたね!

久しぶりの東京ドーム公演がオーラスになるんですね。これは行かねば!行かねばなりません。

どうか幸運のチケットを手にすることが出来ますように





実家のもーたんはモヤモヤすることなどなく、スヤスヤと気持ちよさそうにお昼寝をしています。

はあー可愛い可愛い。





こちらの写真は山梨の大善寺。逃げるは恥だが役に立つのロケ地として有名ですが、実は仏像好きにとっても興味深いお寺さんなのです。

薬の壺を手にするのが通常の薬師如来なのですが、なんとこちらの薬師如来が手にしているのは「ぶどう」なんです。ご本尊の御開帳は5年に一度なので直接拝むことは出来ませんでしたが、お堂の中には十二神将がズラリと並び圧巻でした。

ばあ様と一緒に出掛けたのですけども、ロウソクにお願い事が書いてあって希望するロウソクに火を灯すのですが弟と私の勧めを断固として拒否して「ボケ封じ」のロウソクを手にしなかったばあ様( ;∀;)

大変元気そうでようございました。


続きでコメントのお返事です。遅くなってしまいごめんなさい。





くろばさんへ。

東京公演もご覧になれたのですね!評判が良かったので当日券も日に日に繋がりにくくなりましたね。

私は結局一度も当日券は取れませんでした。「アレ」は相当強烈に焼き付いていますね

歌の数々も忘れないように家事をしながら歌っています。忘れたくないですものね♪過激な内容なので息子が驚くもの楽しいです、あはははは。

関ジャニ∞と章大君は私にとっては大切な存在なので、これからも愛でたいと思います。お返事が遅くなってしまいました、ごめんなさいね。いつもありがとうございます