安田章大様
お誕生日おめでとうございます
タイトルにした「生かされてある」
この言葉を知った時に真っ先に浮かんだのが章大君の事でした。
沢山の事があって「生かされてある」という事を悟ったのではないかな?と思うほどです。ここ最近の章大君からの言葉や行動から溢れてくるのは、生かされてあることへの感謝の気持ちではないかと、そして、そこから湧き上がる思いを具現化して誰かを救う事が出来たらいいなと思っているのではないかと想像しています。
ちなみに「生かされてある」というのは東大寺の別当でいらした清水公照さんの言葉です。
その一つが発売される写真集なのかな。
作品をどんな風に解釈するかは自由だと思うけれど、発信する側の意図を大きく逸脱しないように受け取ることが出来たらいいなと考えています。
トーキングロック、読みました。
写真はどれもいいですね、ステキです。
インタビューはとても正直に話しているのかな、という印象を受けました。
ここで無理に動いたら俺の人生が終わるかもしれないと思ったから
事務所の赤字にしたくない意向もわかったし
これは読んでいて苦しい、今でも苦しい。
だからGR∞ESTは繰り返して見ることができないままです。
正直言うと全部忘れてるんですよね。置いてきたというか、
これが15祭の感想で、ハッキリと言葉にしているわけではなく、少しぼんやりとさせているけれど、そういう事なんだな、と理解出来ました。
おそらく言葉を選びながら考えながら答えたのだろうと想像します。事務所に対しては正直に、そして誰かを攻めたりするのではなく、自分の中の問題として話している辺りは優しさと思慮深さを感じます。
先日のクロニクルでも章大くんの優しさが大々的に溢れていましたけれど、ああいった分かりやすい状況でなくても、章大君はいつだって心底優しい人なんだな、と改めて感じました。ずっと近くにいるメンバーはそれを肌で感じ取って来たんだなーと、彼らの言葉や表情から感じる事が出来ました。
ボク。で語られていたスニーカーが芸術的だった写真もそう。
脱いだ靴は揃えなさい、ってお母様に言われたと話した事がありました。三つ子の魂百までですね。いつだって靴を揃えているのかと想像するだけで、もう大好きです。
ロケの時に後から来るカメラさんの邪魔にならないように暖簾を手で押さえていたり、握手を求められた時に手袋を外してから笑顔で握手に応じたり、立ち上がってご挨拶したり、そういった場面はこれまでに散見されて来ましたが、ここへ来て改めてその優しさの片鱗に触れて感動を新たにしています。
インタビューの後半はレコーディングに触れていました。
私が勝手に想像していたより作品造りの根幹には関わって来なかったんだなと。作詞作曲もしてバンドも組んでいるのに、そうか基本的には歌うだけだったんだな~って。
今回は章大君が初めて関わったようですが、これは以前はすばるくんとか錦戸君が担当したり、関わったという過去があったのでしょうか?それとも関ジャニ∞のメンバーとしては章大君が初めてという事なのでしょうか?ここ数年は細かく雑誌のチェックはしていないので分からいのですが。今後の音楽面にメンバーである章大君が深く関っていくのだとしたら、新しい作品がとても楽しみです。
音楽作りの裏側を少しだけ知っただけですが、そういった事を全部ひとりで思う形に進めて行きたいと願った結果が関ジャニ∞に起こった変化の要因の一つなのかもしれないと。
それでも章大君はレンジャーで語りました。
ジャニーズにいてもできない事はない。
ジャニーズにいるからできるんだ。
という事を、
証明していきたい未来だ!
覚悟というのか意地というのか、章大君が思い描く未来を楽しみにしています。そしてそれが思うような、思う以上の証明になることを願います。
35歳の安田章大さんからのラブコール(´艸`*)
ふっ、ふふふふふ。
最後はバイバイで終わるという伝説を体験させていただきました、ごちそうさまでした。いつもあんな感じなのでしょうか?
世の中のどこかに、あんな風にお電話してもらえる女子が居るのですよね!?
羨ましすぎる疑似体験をありがとうございました\(^o^)/
ご飯とお餅を沢山食べて大きくなってください。
前に進みながらも穏やかで心地よい一年になりますように。
36歳のお誕生日おめでとうございます。