みなさま、ごきげんよう。
ラベンダーハンドル!!
これ、大好き
なかなかお店で売っているのは見かけないんですよね・・・。
数年前まで、ラべンダーの大きな株があった頃は、自分で作っていました。
そうなんですよ!
こうして見ると、また手作りしたくなりました。
もちろんリボンは7色使ってね。
なるようになるさ。
初回の二時間SPは実家で見て、章ちゃんの登場はラスト5分だったのでリピートも直ぐに終了(笑)
第2回は自宅で見て、さて繰り返して、あの美しい鎖骨のラインを・・・
あわわわわわわ・・・
なんてこった!
こんなこと、ありえない!
いや、ありえるのだ・・・
だって、実際に録画されて無かったんだもの(泣)
あ~あ・・・
章ちゃんのドラマの録画を忘れちゃうだなんて、なんてこと。
もう、自分の老化加減に嫌気がさして、落ち込んでいたのが先週のこと。
もう、あのかわいいピエロくんには会えないのね・・・
と、涙していたら、第3話の冒頭でピエロくんに再会
えっ!?
昇くんって、あのチラシに自分の才能をかけてたの?
そんなに重い思いを込めたチラシだったの・・・。
あのっ!!
母もどうしてもピエロくんのお店に行きたいんですけど。
ピエロ姿でお客さんを見つめる視線が可愛いったらありゃしない!!
おこちゃまが座る椅子を優しく押しているピエロくん。
なんというホスピタリティー。
実際の章大君も実践してそうですけどね。
ほら、章大君、優しいから~。
そうですね・・・母は「生ホタテと青じそとトマトの冷製パスタ」を大皿でお願いします。
ゆっくり作って下さいね。
待っている間はピエロ君のお鼻をいじりたおして、待ってますから(笑)
ふふふっ、できた。
ピエロくんが給仕してくれたら最高なのにな。
料理が苦手な母がHPのレシピを見て作りました。
初めて作りましたよ、冷製パスタ
違った・・・冷たいスパゲティ。
ホタテが大好きなので、今回はこれにしましたけども。
思いの外、美味しく出来ました。
可愛い~可愛い~子供と戯れるピエロくん。
おばちゃんと戯れてはくれませぬか?
ピエロくんにはチップを弾みたいと思います。
女子大生のお客様、ご来店!
そうよね、イケメンがチラシを配っていたら行くよね。
行きますとも!!
と、娘も申しております。
白Tシャツで、微笑む昇くん・・・。
きゃわたん
そして、白Tなので、禁断のビームがポツリ・・・
あはははは、ストーリーが頭に入ってこなくなりました。
リピートしないと理解が及びません(笑)
毎日のメニューと・・・って指を折りながらの昇君。
お口をきゅううううっとしている昇君。
そして看板に期待される昇君。
もう、すべてがかわいい。
白Tか~ら~の~、深いVネック!!
一撃必殺のセクシーもへ。
章ちゃん・・・日焼けしてる?
半袖を着ていたのか、二の腕の辺りから下が日焼けしてますよね?
オムライスをバクバク食べる昇君。
口いっぱいに頬張ったのは照れ隠しなのかな。
白シャツにエプロン姿の昇君。
オヒゲ感がいいんです。
時折、眼鏡をあげる仕草も、いいですね。
「親の考える幸せと、自分の考える幸せは違う」
今回の昇君の台詞です。
そうなんですよね、違うのかもしれません。
親子の幸せが同じだったら、何の問題もなく、幸せなことです。
娘の場合はね、母と同じような環境の大学へ進学しました。
娘に強要した訳ではなく、自発的に志望した大学がたまたま母の卒業した大学と似通っていた。
これは、とても平和な事です。
娘が志望した時も、大賛成でした。
でね・・・息子ですよ。
これは前にお友達に相談したり、愚痴を聞いてもらった事もあるのですが。
今回のドラマの中の昇くんの置かれている状況が、少し前の我が家の息子と同じような感じでした。
付属校に通う息子。
そのまま上に進学して欲しい、もしくは更なる上位校を目指してほしい、と母は思っていました。
そんな母の思いを知ってか、息子は自分が進みたい道に関してなかなか本当に気持ちを言えないでいたのです。
息子の本当の気持ちを知ることが出来たのは、
深夜になってから相談に乗っていた娘が教えてくれたからでした。
塾の先生にも相談していたらしい息子。
塾の先生からもお電話で、息子の気持ちを教えてもらいました。
今の担任の先生にも、色んな話をしていた息子。
息子が母を思いやるが故に、自分が進路について自己主張したら、それが母の気持ちを裏切るような気がして本心を打ち明ける事が出来ない、と。
担任の先生によれば、息子は高校二年の今頃には、やりたいこと、行きたい大学に対してのビジョンがハッキリしていたそうです。
息子は母が望むレールを進む事が出来ない。
その事を私に伝える事が心苦しかったと。
去年は大きな病気をして、入院手術をしたので、その事もあって言い出せなかったと。
なんとなくね、気づいてはいました。
息子の進みたい方向性には。
ただ、出来れば母の思う幸せと、息子の思う幸せが一致する日が来て欲しいな、そう思っていました。
しかし、その思いが息子を悩ませていたのかと。
その事に気付いた時には、申し訳ない思いでいっぱいでした。
娘の言葉にも、また涙しました。
「RYOちゃんは、ママの事が大好きだから反対されるのがイヤなんだよ。」
ママの事が大好きだから・・・
マザコン万歳!!
って、喜んでいる場合じゃないな(苦笑)
そんな訳で、母と息子が直接話をして具体的な進路に関しての話が進んだのが、ごくごく最近の事。
病気になったり、レールを敷いてしまった自分を責めてる暇があったら、息子の為に出来ることをしなくては!!
と、予備校探したりしてました。
「親の考える幸せと、自分の考える幸せは違う」
違うならば、母は息子の考える幸せが実現するように全力で応援するよ。
ドラマの中の昇くんも、きっと絵を書いたり、好きなことをして生きたいんだよね。
だけど、お勉強が出来たから東大にも行けちゃった訳で。
頭がいいと苦労することもあるのね。
昇君の思いが伝わるといいな。
そんな事を考えていた、第三話。