みなさま、ごきげんよう。
私の大好物の桃、家族みんなが大好きな桃。白くて愛らしい舞妓さんのような桃。果汁たっぷりで、それはもうまるで飲み物のようで、上品な甘さと香りが口いっぱいに広がりました。大変おいしゅうございました。ごちそうさまでした( *´艸`)
関ジャニ∞の楽しい事を振り返って参りたいと思います。
マルちゃんの時代劇、大江戸グレートジャーニーですが本当に楽しかった。マルちゃんに当て書きなのかな?って思えるほどのはまり役でした。人情溢れる、ちょっぴり情けない所もある辰五郎を魅力たっぷりに演じていましたね。
助演男優賞は三吉と翁丸ですね! 沙夜ちゃん役の芳根京子さんは「チャンネルはそのまま」でのコメディエンヌとしての演技もとても良かったので今回も期待していました。チャーミングな沙夜ちゃんにも楽しませていただきました。
これは是非とも続編をお願いしたいと思いますのでWOWOWさん、よろしくねっ。
マルちゃんが出演していた「この差って何ですか?」を見まして、思い当たる節があって私も年を取ったものだと痛感しました。
まずは、LINEが長い。
そうですね、長いです。メールと同じ感覚で使っていますね。
ずっと手元でスマホを握っているわけじゃないので、短いやり取りだと立ち行かないのです。若い人はリアルタイムのコミュニケーションの要素が大きいのかしら?デジタルネイティブ世代とは使い方も違うんだなと思いました。
LINEだと敬語になる!
そうなんです、なるんですよ、それが何か?(大前春子風)
話し言葉と書き言葉の違いでしょうか。LINEを会話として捉えるよりは先ほどのメール、つまりは手紙感覚なので敬語というか「丁寧な言葉」を使っているだけなのです。
このままだと将来敬語が日本語から消えて無くなってしまうのでしょうか?
番組の中で「目と鼻の先」に関して加藤さんがお話されていましたけども、私は加藤さんに賛成ですね。
近い≠目と鼻の先
会話の中では「近い」を選択したとしても、文章として読んだ時には「目と鼻の先」の方が趣や風情が増すように感じますし、情緒があっていいと思います。美しい日本語が無くなりませんように。
If or・・・NEO
これは良かった。グローブ座で見てきたこれまでのIf orの数々を思い起こさせてくれました。10年間、一人舞台を続けて来た経験値を見せつけられましたね。一人で話続ける姿は当たり前だけれど紛れもなく村上信五であり、その姿はとても魅力的でした。
初の試みという事でオンラインで繋がっていた方々。
舞台が始まって少しの間は「声」が聞こえて少し邪魔かな?と思っていました。
おそらく、おそらくですけども事前に声を出して盛り上げて下さいってお願いされていたんじゃないか?と思うのです。後半は音量が調節されたように感じましたけども。
Mステに番協が入った時に言われがちな「手が邪魔」「番協うるさい、いらない」という言葉。いつだったか娘がMステの番協に入った時には、「手を挙げて盛り上げて」って練習もして言われた通りにして来た、と報告を受けたものです。
届ける側と受け取る側にすれ違いがあるのは、ある程度は仕方ないのでしょうか。
そんな風に思っていましたが、7月28日のライブ配信は、私はすれ違いを感じませんでした。根本的な問題として視聴できなかった方がいたのは残念でしたが、アーカイブがあったのはせめてもの救いになったのかな。
関ジャニ∞以外には興味の無い私ですが、やはり関西贔屓なので全てが楽しい時間でした。ROTや年下彼氏が予習になっていました。
冒頭で桃の事を舞妓さんのようと表現しましたが、デビュー前のジュニアのグループはキラキラしていて瑞々しくフレッシュで初々しくて、その姿は舞妓さんのようでした。アイドルスマイル全開で一所懸命な姿は可愛いだけでは収まりません。
マイクを持つ事は無かったけれどバックを務めたジュニア君たちは仕込みさんですかね。先輩たちの背中を追いかける情熱が実を結ぶ事を願います。
そうなるとね、関ジャニ∞さんは売れっ子の芸妓さんですね。エイトさん兄さん達の圧倒的な貫禄に惚れ惚れしました。それでいて先頭を切ってふざける所も素敵でした。あそこまで振り切れたのはWESTさん兄さん達がしっかりされていたからで、だらだらせずにしっかり締まったのは関西ジャニーズのチームワークの良さであると思うのです。
それにしても、ブリュレはいつも思いがけないですね。
赤い情熱的な衣装にあの演出はタマラナイ。だって歌い出しが横山さんですよ!!
章大君のダンスも良かったな~。
オレンジのエネルギーーーーーーー(*'▽')
私の中ではエネルギーは夏に娘とロケ地に赴く際のテーマソングなので、どこかで歌って欲しいなと考えていた所でした。マルちゃんの歌い出し最高だったし、大西君可愛いですね。
はい!優勝!ブルーの優勝!
歌い出しの藤井君のビジュアルがまるで中世の貴族のようで歌の世界観と合っていて非常に良かったですね。一夜限りのアレンジとツインギターの演出は章大君が手掛けたのでしょうか。
最年長だけれど後輩を立てて前に出過ぎない所がなんとも安田章大だったなーと噛みしめています。
横山さんのソロ、懐かしすぎて泣いてた(ノД`)・゜・。
ソロコンで来ていた衣装も真似して作ってもらったな~とか、色々と思い出しながら見ていました。横山さんが変わらずそこで美しい姿で歌っていることがとても嬉しかったです。出来たら文ちゃんにバックについて欲しかったかな。
ドリアイブルーの打ち合わせ映像の中でファンから求められている姿について話していた章大君ですが、あんな風に考えて分かっていながら頑なにロン毛のおヒゲ(好きな方も多かったのでしょうけれど)を結構な時間継続していたのは、よほどのこだわりというか思いが章大君の中にあったのだろうな、と思いました。
ボク。で披露された、
裸にアコギ、澄んだ歌声に愛犬
私達が望むことをしっかりと掴んでいるんだなって痛感したもの、うふふふふん。
さて次は8月8日ですね。
どうか、どうか、予定通りに進みますように。