親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

GR8EST からアンプと足元のエフェクターが消えた??~プロファイリングアンプってなあに?~

2018-07-23 16:45:02 | 衣装・私物・コスプレ
*7月25日加筆修正しました。*


今回のライブ「GR8EST」で音響システムに変更があった可能性があるのかな?と思います。

バンドが大好きな息子が最も得意とするのはエフェクターの識別です。(過去記事参照)

PAに関してはそこまでの知識はございません。

息子が説明してくれることを私がライブの時の様にメモを取って、それを素に記事を書きます。

そんな感じなので、ふわっとご覧ください。




WSで札幌の様子を見ていて何となく違和感がありました。

すばる君の存在がそう思わせたのかな?と思っていたのですが、違和感の理由はもう一つありました。

名古屋で実際に見て気づいたのは


ステージ上にアンプが無い!!

分かりやすく目立っていたマルちゃんのオーダーメイドのオレンジのアンプも章大君のマーシャルのシルバーアンプも無かったのです。もちろん亮ちゃんのアンプも。

見通しがよくてすっきりした印象だったのはそのせいです。

更に言えば章大くんと亮ちゃんの足元もスッキリしていました。これまでの様なエフェクターボードが消えて、おそらくはワウペダルと何やら機材が一つ。


ん???アンプもエフェクターも無くて音作りはどうなっているの?

と疑問を持ちつつもクリアに聞こえて来る章大君のギターの調べに引き込まれていました。


帰宅した私は息子に疑問をぶつけてみました。

息子はPCに向かい、知らない言葉をブツブツと呟きながら様々なページを次々に開いていくのでした。

昨夜の段階で分かった事を書いておきます。





KEMPERのフットスイッチ

マルちゃんと亮ちゃんの足元にはこの機材が置いてあります。(章大君の足元の確認が出来ていないのですが、2人がこれを導入していて、見た感じも似通っているので、おそらく章大君も同じではないかと思われます。)

このフットスイッチがあるという事は、スイッチと連動する本体がどこかにあるはずなんです。(今回は確認できず)
で、この本体は一体何かというと、

これはプロファイリングアンプです。







息子が私に分かりやすくかみ砕いて説明してくれたのは、

色々な楽器メーカー(マーシャル・フェンダーなど)のアンプの音をプロファイリングして、音を再現する。つまり、これ一台で色んな音が出せる。しかも、これ自体にエフェクターの機能も内臓されている。

という事でした。

これまでのアンプが無くても、これさえあればアンプから出る音もエフェクトを掛けた音も再現出来ちゃうんだって。

「KEMPER PROFILERはお好みのアンプやエフェクター、マイク等の特性を余すことなく自身に取り込むことが出来るデジタルアンプです。今まで存在するアンプの集大成がこのKEMPER PROFILERと言っても過言ではないでしょう。」とデジマートさんのページで紹介されています。


KEMPER(公式サイト)


GIZMODEさんのサイトで詳しく説明して下さっています。

GIZMODEさんのサイトに飛ぶと動画があるのでお時間のある方はご覧になった方がより理解出来ると思います。私も両方見ましたが、最初の動画はメガネのお兄さんが「僕が聞いた感じでは音はとてもとても良く似ているよね、イエァ!」と話していました。下のデジマートマガジンさんの方がおススメです!!実際にプロファイリングする所や直アンプとの音の比較などが分かりやすいです。(なんたって日本語ですし!)


すごい機械があるもんだ!

これはもう音響のまづつし(←21日の噛んだマルちゃん参照)

ムビステでのバンドって他の公演の時はどうだったかな?とJUKE BOX を見直したら、ムビステでもアンプもエフェクターもありました。

更に言えば、今回はワイヤレスですよね。





これまでは写真の様にアンプの前にマイクを置いてあります。(写真はJUKE BOX の時の章大君のギターアンプ)


ギター →  アンプ (シールド)  → マイク → PA卓 → スピーカー → 私達
    
ギター → KEMPER(今回はワイヤレス)  →  PA卓 → スピーカー → 私達

          

アンプからマイクへの過程が一つ減っているのとワイヤレスなので減衰が抑えられて音がクリアに聞こえたのかもしれません。(私の耳がそこまでいいとは思えませんけど)


ちなみに音が減衰するっていうのは、シールドやラインなどのケーブルの中を「音」が走っていると考えて下さい。
ケーブルが長いと「音」も沢山走らなければなりません。長ければ長いほど「音」は疲れてしまいます。
その疲れが減衰です。(ギターマガジンの受け売り)

しかし走る距離が短ければ「音」の疲れは少なく、最初に楽器から出たまま伝わります。



ギターやベースの音にエフェクトをかける為の機材はKEMPERに内臓されているのを使用しているのか、それともラックエフェクターを使用しているのか、今の段階ではそこまでは分かりません。

ちなみにラックエフェクターとは、言葉の通りそのままで、ラックに機材を並べているシステムです。ラックエフェクターだと足元に細かい機材が無いし、ワイヤレスだと配線が無いから、よりスッキリ見えますよね。

21日のライブでは、マルちゃんがベースを弾きながらキーボードのヒナちゃんの近くまで来て、両膝を着いて演奏していたもの、このワイヤレスだからこそなのかもしれませんね。



今回の音響システムの変更を見た息子が言いました。

エイトはアイドルだけど、本当にバンドとしても、物凄くしっかりと音について考えてるよね。それで、あんなにイケメンだなんて!!すげーな。


という事で、今回の「GR8EST」ではKEMPERというプロファイリングアンプを使用しているのでアンプと足元のエフェクターボードが無かったのです。加えてワイヤレスにしていたのでケーブルが無い分、見た目も動きもスッキリでした。

KEMPERは2011年の発売なので、比較的新しいアンプです。直アンプと遜色の無い音を出す様です。ただし音には好みがあるので、エフェクターをボードに組む形の方がいいという人もいるんですね。

ただ、6人のRE DEBUTに際して、これまでとは違うシステムを導入している攻めの姿勢の関ジャニ∞さん、大好きです。


さて、もう一つ。

会場内ではお馴染みの視線を遮る鉄塔上部のスピーカーも今回は見当たりませんでした。その謎については是非とも関ジャム完全燃SHOWで解き明かして頂きたいと思います。



**


「今までよりグループの人数が減り1人ひとりの負担が増える分、ローディーが出来る業務はお任せしたのかも?しれません。エフェクター等の操作はローディーでも出来ると思うので。専門家ではないので憶測ですが。」


というご意見をツイッターで頂きました。他にも同様な事を言っている方も見かけました。頂いたリプライの内容も考慮して東京公演を見たいと思っています。





二度目の初恋 ~ボク。 は満身創痍~

2018-07-22 21:41:34 | 母の日記


群馬も例年以上の灼熱酷暑のようです。

もーたんは夏用の涼しいお布団でくつろいでいます。

可愛い可愛い

もうすぐ帰るから待っててね、沢山一緒に遊ぼうねー。



さて、ライブのネタバレになりますので追記に書きます。

イタイばばあの独り言です。



昨日、名古屋ドームへ行って参りました。

お久しぶりの名古屋もまた、私を暑く熱く迎えてくれました。


ボク。が再開されて章大君がこれまでの事を沢山話してくれました。

テレビ誌で書かれた以外に情報が無かったと記憶しているヘルニアは2016年のライブ前から。その翌年は手術からの舞台とライブ、そして今年は大きな怪我。メガネの事もね。

ここ3年間はどんなに大変だったんだろう。

ボク。から分かるだけでも、読んでいるこちらが苦しくなるほどの満身創痍だったんだと、そして、その一部は未だに闘っている最中なのだから。

心配しているだけの毎日。章大君に対してどんな気持ちでいたらいいのか分からなくなりそうでした。



「GR8EST」の中で歌われた一曲


わたし鏡


歌の持つ力は偉大でした。

この世に存在する曲の中で一番好きな曲。この曲があったから章大君の事が大好きになったんだもの。

最初に聞いたのは2007年の「47」の東京ドーム。

イントロが聞こえたら胸がキュンとした。

最初に聞いたあの時の様に、まるで初恋の様にキュンとした。

この所心配しかしていなかった心が一気に大好きでいっぱいになって行く。大好きという気持ちが頭の先から足の先まで一気に駆け抜けていく。

あー・・・この感じ、初恋かよ。

そうだ、私は章大君の事が大好きなんだ。好きで好きで仕方が無かったんだ。

11年経って「わたし鏡」は少し大人になっていた。

爽やかさの中に溢れ出る色香があった。

11年前に章大君の虜にさせた「わたし鏡」は、再び私を虜にした。


私自身にも色んな事があった。

それでも、まだこうして大好きでいられる事が幸せです( *´艸`)



章大君にも幸せになって欲しいなー。

私達の為に無理した笑顔じゃなくて、弾けて溢れでちゃう心からの笑顔でいられますように。





7人の関ジャニ∞ ~惜別の夏 2018 ②~

2018-07-15 20:34:06 | 母の日記


都内の午後イチの気温は35℃くらいだったのかな。

ぼんやりツイッターを見ていたら、札幌の天候が空路に影響しているとの事。

はっ!として、そうだ!気象神社へ行こう!と思い立ちました。

御祭神が八意志兼命(やごころおもいかねのみこと)

勝手ながらご縁を感じるお名前の神様ですね。



さて、初日の幕も閉じてしまいましたが、自分の為に書いておかないと。







Mステの翌日はクロニクルからのMUSIC DAY


クロニクルはライブの企画や曲作りまで一緒になって取り組んで下さっただけの事はある。

とても細かく番組での思い出を辿りながらも、大爆笑を作り出すというスゴ技連発!

爆笑ポイントの総集編のようだった。

あーーーー、あった!あった!と思い出も含めて爆笑だったもの。

年上3人と年下3人と中間管理職の1人を適材適所で上手に活かしていたよね。

組み合わせによる化学反応が全ていい方向へ向かっていたのも、これまでの番組作りの姿勢がそうさせたのだと感じました。


秒で捧げたヤンマーの二人は、スポットが当たる前に二人で相談していたのかと思うと、それもまた可愛い。

あら、章大君、そんな姿勢も大丈夫なのね( *´艸`)


山手線ゲームでは私の大好物の、ちょっとだけキモチワルイマルちゃんを沢山見る事が出来ました。ほろりと泣きそうになるのも含めて良かったです。


現場も臨機応変で手書きの「えげつない臭い」のボールが登場\(^o^)/

関ジャニ∞のみなさんのリアクションが素晴らしい。それに対する突込みも秀逸でした。


その後に投げ込まれたボールを見ている時の亮ちゃんの真顔っぷり。



Heavenly Psychoとか?


これは反則。でもクロニクルさんありがとう。

この歌を歌うまでの裏話がテレビ誌に掲載されていました。テレビ誌さんもありがとう。

(ここでは雑誌の内容は書きません。せっかく、こんなに素晴らしい話を書いてくださった雑誌は沢山売れて欲しいので。)

この一曲の為にあらゆる準備をしていたスタッフさん。そうだよね、番組作りってそういうもんだよね。関ジャニ∞に対して愛がある事はこれまでも分かっていたけれど、こんな時にも痛感しました。

私の大好きな関ジャニ∞のいい所が沢山詰まっていた30分でした。30分に詰め込まれた時間は一秒の無駄も無く
愛しい関ジャニ∞でした。





MUSIC DAYは爽やかな青系統で統一された衣装で登場した関ジャニ∞。

振り返りのVTRで使われたのは「さよならはいつも」

あ・・・これは涙腺が緩む。


オモイダマは実はライブで聞くまでは、そこまで好きな曲ではなかったんだよね。

ライブで聞いたら、本当にオモイを込めて歌われている事を感じて、その思いが伝わって来て、それ以来大好きになりました。

この曲は年上3人の瞳がウルウルしていたように見えました。

24時間テレビで披露した際にもライブで歌った時も、ヒナちゃんにとっては涙腺崩壊ソングだから、どうなるのかな?って見ていたら、ほら、もう、歌えなくなる寸前だった。横山さんも一生懸命堪えているみたいだったな。

いつもよりそれぞれの声が良く聞こえた印象を受けました。



すばる君が関ジャニ∞として登場する最後の番組。

関ジャム 完全SHOW

こういう関ジャムが見たかったんだよね!という一つの理想の形が生放送で繰り広げられました。

トークゲストはいなくて、彼らが選んだ過去のセッション、全員参加の生セッション、彼等だけの歌唱とバンド。

しかも事前のネットニュースによれば、発案はテレビ局だったとの事。

ひたすら有難い。


本編前のジャンクションで放送された一瞬の関ジャニ∞はいつものようにわちゃわちゃしていた。背後のテレビ朝日には7色の照明があたり夜空に虹をかけたようだった。(これは番組内での章大君の言葉のオマージュです)


スタジオで始まったトークでは、

7人の残された時間は刻一刻と無くなってる訳ですから。

亮ちゃんの言葉を聞いても、実感が湧かなかった。

過去のセッションを振り返るスタジオの賑やかさも伝わってくる。


ジョンとポールまではいかないけど感慨深かった。

すばる君と2人で横に並んで歌うのは2006年のライブ以来。その時ぶりに一緒に歌ったので忘れられない。


コメントの1つ1つに込められている思いを感じていた。関ジャニ∞って本当にステキ。ステキなのにな・・・ステキなのにね。

アルバム宣伝の露出が無かったので、新録の曲は聞くことが出来ないのだろうか、と案じていたけれど。こんなに素晴らしい形で披露されるとは思ってもいませんでした。


「無責任ヒーロー」

東京スカパラダイスオーケストラの皆さんも、本当に素晴らしい。演奏だけでなくて、お心使いが微に入り細に入り大人の対応でおしゃれでかっこいい。

「大切な生放送の回に呼んでいただいてありがとうございます。」

と谷中さんは話して下さいましたけど、いやいやこちらこそ、大切な曲を大切な場面でご一緒して下さってありがとうございます。

それぞれ対峙するメンバーのメンバーカラーをさり気なくお衣裳に取り入れて下さって、そんな所にも心がギュッと掴まれたようでした。

伸びやかで爽やかでかっこいい無責任ヒーローでした。

本当にこれが最後だなんてね。



メンバーの選曲。

この二曲か。でも、これしか無いよね。

大阪ロマネスクに関しては何度か書いているが、大阪という町、大阪という響きに対してそこで生まれた訳でも育った訳でもないのに郷愁を感じる。

初期のテイチク時代の珠玉の一曲。

すばるくんの歌い出しは、これが最後なんだよね。

涙で画面が見えなくなるのは、あっという間でした。


LIFE ~目の前の向こうへ~

数ある曲の中で私が一番好きな曲。関ジャニ∞が楽器を持っていた事も興味を引く一因だったし、バンドとしての関ジャニ∞が心の底から大好きだから。

改めて聞くとバンドとしての最初のシングルだからなのか、技術的には今よりも簡単だったんだなーと。そんな事が直ぐに分かる位にバンドとしての技術力が向上していた事を思い知らされました。


亮ちゃん、(´;ω;`)ウッ…

ここで泣くなんて、マルちゃんだって泣くのを堪えるのに必死じゃないか。

ドラムを叩きながら笑顔の大倉君、これも反則だ。投げかけた視線の先のマルちゃんの顔は見えないけど、想像できるよ。ソロパートを歌いながらすばる君の背中へ差し出して手。その手が思いを雄弁に語る。



eighter-----------!


「これは、マジですげーな。」

息子がボソッと一言。


すばる君、ありがとう。本当にありがとう。


関ジャニ∞はアイドルです。

でもちょっと違うなって思うのは、なんていうのかな、アイドルというジャケットをふわっと纏っていても、いつでも自在にそれを脱ぎ捨てちゃうの。なんの躊躇もなく。でも脱ぎ捨てたかと思うとまた、いつの間にか羽織ったりしていて目が離せないんだよ。

なんとも人間らしい彼らはとても魅力的で素敵。

この所のレンジャーでも何度も泣かされたな。

寂しくて泣いてしまう事はこれからもあるかもしれないけれど、でも大丈夫。

私は走り出した彼らをこれからも追いかけるよ。




待ってろよ、名古屋\(^o^)/





7人の関ジャニ∞ ~惜別の夏 2018 ①~

2018-07-14 23:00:44 | 母の日記


時にシャッフル機能は空気を読んだり、全く無視したりする。

猛暑の中、ちょっとお出かけした夕焼けのキレイな帰り道。

「引越しをするなら教えてよ」が流れてきた。

すばる君はどこへお引越しをするのかな・・・

章大君は本当に命がけで舞台に立っていたんだな・・・。

色々と浮かんで来る感情をどうしようも出来なかった。




今は角が立つことも

あとで話せるときがあるだろう




汗なのか涙なのか分からない顔で帰宅した。


明日の札幌からは新しい関ジャニ∞なんだね。

私なりの区切りを付けないと、と思い「すばる君のラスト」を謳う番組をリピートしてみた。

ここから先は私の個人的な感想です。

写真を貼るのは簡単だし、百聞は一見に如かずなんだけれど、腐ってもブロガー(死語)なので、すでに腐ったブロガーは言葉を綴りたいと思います。





ジャニ勉は遅れ放送でテレ玉さんが放送してくれることを切に願いつつ、ペコジャニ。

あ、ペコジャニって9月で終わってしまうんですね。

料理番組なのに旬の極上素材の関ジャニ∞の事は上手に料理出来なかったんですね(;'∀')

すばるくんのラスト回で楽しみにしていたのは、「コーヒーブレイク」の制作秘話。

カフェだからタイトルにコーヒーとある曲を選んだのね、と思っていましたが非常に残念な事にOAには乗らなかったですね。

これは太古の昔から私達が抱えてきた問題の一つです。

こればっかりは仕方無いんですよねー。

記者さんとディレクターさんの価値観や感性がビシっ!と合わない事だってありますよ。

当たり障りのない話が進んで、横山さんが少し涙目になり、ヒナちゃんの八重歯が光り、すばる君がアップになって終わってしまいました。

流されていた写真や動画はどうして今から11年も前の「47」の頃の物だったのでしょう?

個人的には思い出深い「47」ですので、なんともノスタルジーを感じましたけど。ん?だったらそれでいんじゃない?とも思う訳で。でも、なんか違うようにも思えて。どんな画像をチョイスするかも番組側のセンスや思いを投影するはずだから、ペコジャニのチョイスの真意が分からないのです。

正直な所、やや不完全燃焼でした。


次は金曜日のMステです。

実はMステを見るまで、章大君の身体の事で頭がいっぱいになっていました。

4月から、これまでより赤色に反応する回数が増えていたり、気になったりするくらいだったのに。衝撃の事実を受け入れていない状態で生放送を迎えました。

すばるくんの顔を見たら涙が出そうになるし、章大君は階段を降りられるのかしら?大丈夫なの?痛くないの?と気になるし。

お腹に手を当てながら笑顔で登場した章大君を見て、少し安心したりグラングランと気持ちが揺さぶられていました。


一曲目の「がむしゃら行進曲」

冒頭でフォーメーションが変わって亮ちゃんが間違えて前に行っちゃいましたよね。その時に章大君が亮ちゃの方を見て微笑みました。とてもいいヤンマーを冒頭で見る事が出来ました。

本能さらけ出して生きるのもまたいいんじゃない?

の、いいんじゃなぁ~~~~い

よこすばが並んだだけでありがたい気持ちになりましたけど、すばるくんの声の伸びが素晴らしく、歯並びも美しかったです。


曲のサビに合わせて吹き上がる紙ふぶき。

その一枚がいたずらにもヒナちゃんの口へ・・・

そりゃ、もう、大笑いですよ。なんでまた、あんな表情で口から取り出すかなー。最高


一歩先へ~と歌うすばる君の笑顔が眩しくて、軽やかに踊る大倉君の髪にも、元気いっぱい弾けるマルちゃんの頭にも紙ふぶきが一枚刺さっていましたね。

Music Stationはじまったよー!とマルちゃんが叫んだ後で、亮ちゃんが一瞬ドン引きしていたかと思うと、みんなが笑い出して・・・今まで通りの、いつもの通りの関ジャニ∞であることがとても嬉しかったです。


おDEAN様と大倉君のドラマの話も聞くことが出来て、あのドロドロのドラマの打ち上げ話をしてくれて本当にありがとうございました!!Mステでもオエオエ話をしてくれた大倉君には感謝の気持ちでいっぱいです(*´ω`*)

VTRが明けて黒いスーツ姿の7人が居並ぶ。その姿は美しく、そして切ない。

過去の映像が流れる中で映る小窓の彼らは明るく大爆笑していた。そんないつも通りの反応を見ていると、これが最後だなんて嫌だなって。

語られるエピソードも笑いを誘う話でした。

ヒナちゃんのオトンと、蕎麦をズババババとすするすばるくんの麺類の二本立て!だから関ジャニ∞が好きなんだなーと改めて思いました。






ゲラゲラ笑っていたのに、スタジオで楽器を携えてた7人はまるで戦場に向かうかのように凛として、演奏が始まる前から異様なまでのオーラを漂わせていた。

肩幅より広めに足を広げて立つすばる君。口をキュっと結んで少し上方に視線を送る、はじまりのスイッチを押すかのように。

チラっと視線を合わせるヤンマ―の二人、出だしのマルちゃんのベースに合わせる為にペダルに足を掛けた状態でマルちゃんをじっと見ている章大君。この時の章大君、最高にかっこいいから!直ぐに見直して!!

片足に体重をかけて大丈夫なの?という心配と、ピリっとした現場の緊張感とただならぬ雰囲気が伝わって来た。


左足でリズムを取るマルちゃんのベースのアタック音がバシバシと鳴って、胸元がセクシーに開いた衣装でスティックを動かし始める大倉君のハイハットが緊張感を切り裂いて行くようにも聞こえ、そこへ重なっていくヒナちゃんのキーボードと章大君の滑らかなギター。腹の底へ響くようなバスドラ、横山さんのトランペットが合図の様に7人全員の音が混ざりあう。気合いの入った掛け声を発するすばる君の表情は怖いくらいで章大君のギターソロの音の後ろで亮ちゃんとすばる君のバッキングが歌い出しへと導く。

ここまでの僅か34秒で示されていた。今夜の関ジャニ∞は凄いという事が。





歌い出して直ぐにすばる君がボリュームペダルに右足の足先を乗せてリズムを取っていたんだけれど、これが超絶セクシー。

ハモる章大君が唇を舐める様にして一瞬視線が指板に落ちる所とネックに沿うように手を滑らす所がこれまたすごくカッコイイ。

流行りの言葉で表現するなら、



「え、え、まって、無理。」


という感じ。

口癖の様にYes

このイエスのスッ

なにこれ、ヤバない?顎を上げて見上げるようにカメラを見るすばる君の表情はライブ会場のモニターに映る時と変わらない。

あなたはどこにいるの?

この時のすばる君!最近ライブでもよく見る超絶イケメンな角度からのカメラ目線。

行くべき道はそう、で、ふっと息を抜くような歌い方に鳥肌が立つ。

間奏の後で歌う亮ちゃんが、

もうダメだっての所で一瞬すばる君の方を確認したようにも見えて。

手のひらが手に触れた、で「ら」が巻き舌になるすばる君。

ここまでの全てが物凄い迫力で、涙は出ませんでした。

サビで登場した「関ジャニ∞」の文字が・・・すごい。

そうだよ、これが関ジャニ∞なんだよ!

赤い照明に照らされた7人は私の大好きな関ジャニ∞

アウトロで髪を乱しながらドラムを叩く大倉君のなんと逞しいことか。背後の荒々しい関ジャニ∞の文字とシンクロする位に毛束が乱れる。この一曲にそれだけ渾身の力を込めていたという事だよね。

最後はわずかに笑みを浮かべたすばる君。

こんなNORISHI聞いた事ある?無いよね?

一緒に見ていた息子も感激していました。

熱い!熱い!関ジャニ∞は熱い!

と興奮する始末。

それこそ10年位前は「関ジャニ∞、爪痕残してね」と思いながら見ていたけれど、爪痕どころではない伝説のNOROSHIをブチ上げたなと、感動したMステでした。


思いの外長くなったので、二つに分けまーす。
















ボク。の激動 2018 初夏の出来事

2018-07-12 18:45:49 | 母の日記


自分自身の思いをしっかりさせておかないと、それだけはやっておかないと。

でも浮かんでは消え、消えては浮かぶ様々な思いを言葉にしてまとめる事が出来ませんでした。

どうしても出来ませんでした。

今日はもう木曜日。札幌での初日が迫っているので、PCに向かって浮かんで来た言葉を書き留めておきたいと思います。





例年より早く梅雨が明けた関東地方なので、水不足や農作物の心配をしていました。

実家業務に励む最中に「お知らせ」が届いたのです。

そのお知らせは十分すぎる位に思い当たる節がありました。


お知らせから遡る事5日。

6月27日のテレビ東京音楽祭での章大君の様子を見て驚いてしまった。

すばる君の記者会見の欠席の理由となった怪我の説明とは、どうしたって整合性が見つからない。素人目にも札幌には間に合わない。

あの時の発表は本当の事じゃないんじゃないかな?そう思った。

会見以降のテレビ番組は欠席が続き、本当に久しぶりの収録のレギュラー番組でも椅子の座面が気になったから。

会見当初からお友達とは話していた。

もしかしたら章大君は余計な心配を掛けまいとして本当の事は言わないんじゃないかと。とても繊細で柔軟性のある章大君だけれど、こういう事に関しては非常に頑固だから。

一瞬にして万全な状態では無いと分かったテレ東音楽祭は、生放送で微笑む章大君の笑顔を拝むようにして見ていた。


ライブツアー、どうするんだろう・・・と頭の中でグルングルンと繰り返したいたら、冒頭のお知らせ。

お知らせ事項は心身の健康を害する。

ドキドキなんていうもんじゃない状態でページに飛ぶと、そこには動画があった。


章大君が真剣に自分の言葉で一生懸命に話す姿が心に刺さった。そして、私達が想像もしていなかった事実の公表。その事実が鋭すぎて私の頭と心には大きな穴が開いてしまった感覚が残った。

怪我の事は色々と心配していたから、想像は出来ていた。それでも、そんなに大変な怪我から回復したての状態で生放送に出ていた事実が苦しかった。

こんな状態で頑固を通さないでよ、と思った。

更に驚いた事は病気の事。

どんなに泣いても仕方の無い事なんだけれど、泣いても解決しないんだけれど、それでも涙が止まらなかった。

動画の二度目を見る事はしばらく出来なかった。

信じられなかった。

手術の後、間もなくあの俺節の舞台に立っていたの?その後すぐにライブツアーをやりきったの?

心配させまいとする優しさと、色眼鏡で見られたくないという強さだと、とても頑張り屋さんだという事も、全部分かっているけど、でも心配なんだよ。もう10年ちょっと息子の様に大切に思い愛してきた章大君を心配するなと言う方に無理がある。

病気が分かった時の不安、術後の不安や痛みがどれほどの物であったか。私は自分が告知された時の事を思い出して急に怖くなってしまった。場所と悪性度は違っていても大きな病気に対峙する際の不安は経験者やその家族ならば体温を感じるほどに判る。

俺節から感じた超ド級の生きる力は、そんな事があったからなのか。バンドもダンスもライブで、あんなに弾けていたのは、そんな事があったからなのか。

章大君は大変な事があった事を全く感じさせず、辛い時も笑顔でいてくれたのだと思うと、その事実が重かった。そして、なんて無力なんだろうと悲しくもなっていた。

すばる君の件で感じた無力感とはまた違う感覚ではあったけれど。


動画でのメッセージはとてもありがたく、表情を見ながらというのは振り返ると、とても安心出来るんだなと。少し時間が経って見返す事が出来た時にそう思いました。



動画の公開から程なくして更新されたボク。

なんだよ、もう。

これまで上に書いて来たように、その時に抱いていた疑問や不安や思いの全てに答えをそっと出してくれているではありませんか。

私達が章大君の事を思っているのと同じく、章大君も私達の事をこんなにも思ってくれているのかと、その深く大きな優しさに救われました。

ボク。の更新と同時にヲタク魂も燃えて来るのでした。

ケーキの写真は一体何なのか?これを素早く究明しニヤリと口角が上がりました。

ヤスダ100%の言葉を見て、回復したら本家同様のスタイルで本気のヤスダ100%を見せて欲しい!

その時の蝶ネクタイは青い蝶ネクタイだよね( *´艸`)


続けて更新されるボク。

これまた、私達が章大君を防振双眼鏡で見ているように、章大君も私達を見ているんじゃないかしら?と思えるような内容でした。




愛を心配でスルーしないでね



よし!分かった!
 
太くなった止まり木にメタボの私の止まってもいいのかしら?

止まり木に負担がかからないように、私に出来る事をしよう。





怒涛の生放送と、その周辺はまた後で。



続きでコメントのお返事です。





みなみさんへ。

ごぎげんよう。
私もセブンイレブンに日参しております。
おかげでファイルも沢山頂いております。涼しげな暖簾が出来そうな勢いです。
応募券欲しさに乾電池を買いまくっております!
残念ながら今の所はハズレ続きです。