みなさま、ごきげんよう。
ちょこっと俺節のネタバレしますので、ご注意願います。
先日の晩御飯はそら豆と桜えびのかき揚げでした!
ラインカメラのデリシャスで加工すると、こんなに美味しそうに見えるんですね( *´艸`)
この日の天ぷらは、まあまあ成功でした。
今夜は息子のリクエストだったナシゴレンと海老パン。
ラインカメラのデリシャスでも、焦げた海老パンはカバー出来ませんでした(>_<)
味は良かったんですけどね~、次回は油の温度に気を付けながらリベンジしたいです!
ナシゴレンは息子から合格を頂きました!
デザートはサクランボ
今が旬ですね。サクランボは時期は短いので出来るだけ毎日食べたいです。
佐藤錦は甘くて美味しい。
少年倶楽部プレミアムは良かったです。
久しぶりにステージリポートで舞台の映像が流れました。
見たら思いだすよね!
全てまやかし~全ては虚構~♪
チエが歌ったたぬきそばの歌も好きだな
横山さんのビジュアルが二次元だから、見ていて不思議な感覚に陥る舞台でした。
何度も見て劇中歌を覚えたかったな~。
蜘蛛女のキス、これもいい舞台でした。
今日のレンジャーでたっちょんが、
ヴァレンティンもモリーナも幸せでした。
と書いてくれて、胸が熱くなりました。
あの一言で救われました。
今もどこかで二人が離れ離れであったとしても、幸せだったらなーって思っていたので。
そして、俺節。
同じく章大君もレンジャーで書いてくれました。
並々ならぬ決意を読んで、涙が出ました。
そして大きく頷きました。
章大君も原画展を見たんですね。感想は私も同じです。
舞台の前に見ると気分が高揚して、ウォ―ミングアップになりました。
舞台の後で見ると、ぶわっとこみ上げてくる感情を抑えられなくて泣いてしまいました。
タオルで顔を覆いながら原画展を見ていたのは私です。
レンジャーを読んで改めて舞台に懸ける情熱を知って、あれだけの気持ちがあるから、あの舞台が出来上がったんだな、と納得出来ました。
章大君、今日のレンジャーはものすごく説得力があったよ!
と、同時に私は少し反省しました。
前回の舞台も章大君は一生懸命にやり抜いたはずなのに、分からないとか言って本当にごめんなさい。
俺節の東京公演を見た同業者(俳優・脚本家・監督などなど)の皆さんが、章大君のコージを褒めたたえ、ファンになりました、と呟かれていました。
嬉しいです。
でも、
知ってたよ。
もう10年前から知ってたもーーーーーん!
やっと世間が追い付いて来たのかしら?随分と遅いわね、全くのんびり屋さんなんだから。
業界内での評判が上がって、続々とオファーが舞い込みますように。
いや、舞い込むっていうのは違うかな。
章大君自身が掴み取ったんだもんね。
俺節を見て安田くんと一緒にやりたい!と思って下さる方々が業界内にいっぱいいるのかと思うとわくわくします。
章大君も家でご両親が演歌を聞いていたので年齢的には若いけれど馴染みがあるって話していましたよね。
だからと言って後付けではありませんが、私も演歌は好きです。
やはり実家の両親がテレビ等で演歌を聞いていましたので。
テレビ東京の「演歌の花道」とかを一緒に見て、後日イントロ部分で流れるナレーションの物まねをしていました。
小学生の頃の遠足のバスの中で「津軽海峡冬景色」を歌い先生とガイドさんから褒められたりしました(笑)
高校時代はギター・マンドリン部でしたので古賀メロディーも好きでした。
そういう所は三つ子の魂百までなんでしょうね、演歌の世界は割と身近で好きな世界です。
今回、俺節で改めて演歌に触れて鼻歌を歌ったりしています。
チケットがあればじい様、ばあ様世代の方にも見て欲しいなーなんて思ったりします。
舞台の中で毎回泣いてしまう台詞があります。
一部のクライマックスでマリアンが言うんです。
もういいでしょう、テレサの分もあたしたちが稼ぐから。
マリアン姉さん!あんた、かっこいいよ!
マリアンもね、テレサのように恋をしたでしょうし、一緒に逃げたかった、そんな経験があったと思うんです。でも、もう今はそれを諦めてしまったんですかね。自分が叶えられなかった事をテレサに託したのかな。
あの言葉を言うまでのマリアンの人生を思うとわんわん泣いてしまいます。この場面は大好きです。
章大君は東京公演が終わっても仕事はお休みが無いようですが、大阪もどうか無事に幕が開き熱い時間が流れますように。