尾崎まことの詩と写真★「ことばと光と影と」

不思議の森へあなたを訪ねて下さい。
「人生は正しいのです、どんな場合にも」(リルケ)
2005.10/22開設

写真「天王寺日没絶景」

2011年07月11日 23時53分57秒 | 新詩集

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真「天王寺の夕暮れ」

2011年07月11日 08時40分02秒 | 尾崎まことの「写真館」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真「蓮」

2011年07月10日 02時50分08秒 | 新詩集
九時過ぎに植物園に入りましたが、真夏の暑さで一時間が限度の撮影でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真「阿倍野Q'sより、ちょっぴりレトロで不思議な夕景Ⅱ」

2011年07月09日 00時41分29秒 | 尾崎まことの「写真館」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真「阿倍野Q'sよりちょっぴりレトロで不思議な夕景」

2011年07月09日 00時34分28秒 | 尾崎まことの「写真館」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩「時の栞(しおり)」

2011年07月07日 04時50分36秒 | 新詩集
僕は時の栞
あなたの本に
そっと挟みこむ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真「炎」

2011年07月07日 04時16分49秒 | 尾崎まことの「写真館」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩「しゃぼん玉」

2011年07月07日 03時30分55秒 | 詩の習作
しゃぼん玉 しゃぼん玉
しゃぼん玉は思い出の気球
羽はないけど
屋根をこえ川をこえ
しゃぼん玉は時さえこえて

しゃぼん玉 しゃぼん玉
しゃぼん玉のなかには 
いつも君がいる僕がいる
あの日と同じように笑いながら
しゃぼん玉は季節をわたる

しゃぼん玉 しゃぼん玉
しゃぼん玉は壊れても大丈夫
丸い虹を見ただけ
淋しいけれど空から見ると
わたしの庭にわたしが残ってる

しゃぼん玉 しゃぼん玉
しゃぼん玉は息のカタチ
約束しよう約束しよう 
いつもいること光の風に
時を旅する気球に乗って

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真「静物」

2011年07月04日 23時55分08秒 | 尾崎まことの「写真館」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真「おとこ」

2011年07月04日 23時46分36秒 | 尾崎まことの「写真館」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真「チョコレート・ひまわり」

2011年07月04日 23時37分55秒 | 尾崎まことの「写真館」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩「バッハとピカソ」

2011年07月02日 23時59分17秒 | 新詩集
言葉が透明なので
おしゃべりな私も裸

バッハが聞こえる
ピカソが見える
あなたを触る

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩「草むらに」

2011年07月02日 23時47分28秒 | 新詩集
草むらにひとつの小石があって
その小石に小石としての願いがなかったとしたら
そこに置かれることはなかっただろう

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩「ゲッセマネ」

2011年07月02日 23時33分22秒 | 新詩集
ついに喃語である
わたしの祈りは喃語である

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩「言葉の体」

2011年07月02日 23時14分22秒 | 新詩集
すました形容詞を引きちぎる
きどった副詞を剥ぎとる
名詞の内臓を裏がえす
動詞の首を絞める
文法の乳房を凌辱
句読点を乱打
最後に感嘆詞を臍の上に置く

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする