小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

A-33 McCOY TYNER TRIO - REACHING FOURTH

2021-06-26 09:38:36 | IMPULSE


McCoy Tyner, piano; Henry Grimes, bass; Roy Haynes, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, November 14, 1962

A1. Reaching Fourth
A2. Goodbye
A3. Theme For Ernie

B1. Blues Back
B2. Old Devil Moon (From Finian's Rainbow)
B3. Have You Met Miss Jones

A-18 Inception に続き本盤と次作の A-39 Night of Ballads & Blues はピアノトリオで,一番人気のあるのが A-33 Reaching Fourth です。
Goodbye 、Theme For Ernie の二曲収録が人気の有る理由か。私は M.Tynor のレコードでは Real McCoy (Bllue Note) が一番好きなのでアップテンポのタイトル曲とラストの Have You Met Miss Jones がお気に入りです。
ドラムがバシャバシャと聴こえると思ったら R.Haynes が叩いていました。彼がサイドメンで参加していると、これが気になります。

予告:A-34 COLEMAN HAWKINS QURTET - TODAY AND NOW

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大当たり

2021-06-25 08:00:29 | その他
自働機械化された生産ラインを知っている人なら驚くと思います。
丸大豆せんべい(三幸製菓)を食べる為に一枚ごとにパックされている袋を開けようとしたら二枚入っていました。
ラインの厳しい選別と最終チェックをクリアした本当に珍しい大当たりパック(不良品?)、味はもちろん美味しいです。






倍賞千恵子 世界の詩をうたう VOL.2/谷間のともしび

2021-06-22 07:39:13 | 倍賞千恵子

昭和49年発売

第一面
1. 谷間のともしび
2. トロイカ
3. 追憶
4. ステンカ・ラージン
5. 愛のロマンス
6. フニクリフニクラ

第二面
1. 家路
2. ともしび
3. 草競馬
4. ロンドンデリーの歌
5. 赤いサラファン
6. 菩提樹

再び「世界の詩をうたう」シリーズに戻り第二弾、私が一番馴染みのある曲はロシア民謡の”トロイカ”、聴いて楽しい”フニクリフニクラ”そして心にしみるスペイン民謡の”追憶”と地味だけど楽しめるレコードです。