日曜日の午後、庭仕事が一段落したので家で休憩していると急に胸の痛みが、数日前にも同じように有り(心筋梗塞の前兆)暫くしたら収まったので今回も様子を見ましたが、収まらず酷くなるので市民病院の救急外来に車を運転して(妻が留守で連絡が付かないので)行きました。
診察が始まり検査結果は「動脈の心臓側付根が詰まって重い心筋梗塞を起こしています。」ここからが大ごとに、救急外来のスタッフがほぼ集まり(先生が「皆居ってもしょうがないから手の空いている人は持ち場に戻ってください」の言葉を覚えています)一生懸命に対応してくれました。ベッドに横たわっていますが、意識は有るので状況はわかります。ふとドラマみたいに「このまま死ぬのか?」と思いました。苦しい時間は二時間(?)程続きましたが、幸いなことに早く病院にいったので処置が間に合い助かりました。あと少しで親不孝をする処です。
今は安静状態を保っているのでリハビリを少しずつしています。
小梅:「普通自分で運転して病院に行くか?途中痛みで気を失ったら死んどるわ!心筋梗塞なら直ぐに救急車を呼んで下さい。」
爺や:「数日前に3軒隣りが救急車を呼んで近所が大騒ぎになったので、躊躇して呼べませんでした。」