小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン:半数以上の国会議員は税金泥棒!

2023-01-29 09:22:17 | 小梅日記
大半の国会議員が税金泥棒だと証明するのは簡単です。議員に支払われる年間1200万円の歳費が領収書不要で使わなくても返す必要が無い事が一般常識とかけ離れていると皆思っています。普通なら問題が明らかになった時点で直ぐに改善される筈です。基本的に多数決で物事を決めていく国会で歳費の問題が改善されないのは半分以上の議員が特権を失いたくないと思っているからで明らかに公僕に相応しくない税金泥棒です。
ガーシー議員が問題になっているけど一般社会ならとっくに懲戒免職になり問題にもなりません。それが出来ない国会議員の組織が問題です。


爺や:「NHK、怒りで血圧が上がるから国会中継をするな!」
小梅:「ワンワン(爺や、それはダメです。無能ぶりを全国に中継する唯一の方法です)」

TC-R6:40年振りの復活(6)懐具合は寂しくなったけど満足!

2023-01-27 08:00:07 | オーディオ
7号リールテープにお気に入りの曲を録音して楽しんでいると時々異音が聞こえることに気付きました。最初は前の録音が残っていると思い無音状態で録音をして音を消去しましたが完全に消すことができないのでバルクイレーサーを入手し完全に消去しました。再度録音をして再生すると問題無し、反対側も録音して再生すると異音が、音を大きめにし注意深く聞くと逆再生のような音みたいです。インターネットで調べてみると隣のトラックの音を拾っているみたい。テープ不良(ヨタリ)かヘッドのズレか判らないのでデッキを修理してくれたOさんにメールで確認するとヘッドのズレは考えられないのでテープ不良かテープガイドやピンチローラーやキャプスタンの汚れがテープ走行をずらして隣のトラックの音を拾っている可能性が高いとの事。そこでテープ接触面を全て念入りにクリーニング、更に現在発売中の10号リールテープを入手(結構高い)して録音と再生をすると今度は大丈夫、隣のトラックの音はひろいませんでした。本当に手が(お金も)掛かるデッキです。


存在は知っていましたが使うのは初めてのバルクイレーサー

10号リールは片道1時間半録音できるのでチューナーが有ればFM放送をエアチェックするところですが持っていないので、レコードを録音となりますが再生ボタンを押したら最後まで楽しめる内容となるとソースを選ぶのが難しい。レコードなら2枚組に相当するので結構迷います。最初に浮かんだのは "Stevie Wonder / Songs In The Key Of Life" 、内容は文句なしだけどEP分の時間が足りなくて残念ながらダメ、次に "The Beatles" (ホワイトアルバム)、ジャズなら最近良く聴いている "Jutta Hipp At The Hickory House Vol.1 & Vol.2" 、C.Mingus 後期の愛聴盤 "Changes One & Two" と迷った挙句 "Keith Jarrett,Gary Peacock,Jack DeJohnette / Still Live" を音質の良さも有って選択しました。二枚組を聴きながら録音し裏返して再生、隣のトラックの音が聞こえない事を確認して再び裏返し巻き戻し録音状態を確認するために再生、計3時間程聴き続けましたが飽きることは有りませんでした。次は裏面に何を録音するかが問題です。


(念願の10号リールを再生中)

A-9106 JOHN COLTRANE / KULU SE MAMA

2023-01-25 08:59:53 | IMPULSE

A)John Coltrane, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, June 10, 1965

B)John Coltrane, soprano, tenor sax; Elvin Jones, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, June 16, 1965

C)John Coltrane, Pharoah Sanders, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Donald Garrett, bass, bass clarinet; Frank Butler, Elvin Jones, drums; Juno Lewis, vocal, percussion.
Western Recorders, Los Angeles, CA, October 14, 1965

A1. Kulu Se Mama (Juno Se Mama) (C)

B1. Vigil (B)
B2. Welcome (A)

J.Coltrane のファンでも好き嫌いが別れる本盤は、タイトル曲 Kulu Se Mama (Juno Se Mama) が踏み絵です。私は出だしのドラムスの後に「 kulu se mama ...」と歌い出したので思わず笑ってしまいましたが Gato Barbieri 風(例えが逆ですが)のテナーサックスが始まり期待させます。J.Coltrane と P.Sanders のテナーの咆哮をバックに J.Lewis のボーカルが主役だけど M.Tyner の曲調に合わせたピアノソロも聴き応えあります。 Welcome は5分ちょっとの曲だけど過激になる前の J.Coltrane Quartet の演奏、ラストで一息つかせてくれます。


予告:A-9107 LOUIS BELLSON / THUNDERBIRD

ジャケットをクリックすると大きくなります

小梅の写真:マイナンバーカード用?

2023-01-22 07:57:48 | 小梅日記
自営業の爺やはインボイス制度の為マイナンバーカードを作る予定です。
小梅が作るとしたら、マイナンバーカード用にピッタシの顔写真が有りました。
小豆さんをじっと見つめている小梅です。(頭を少しかしげている所が可愛いです)


(小豆さん撮影)

Hampton Hawes / I'm All Smiles (Contemporary)

2023-01-20 07:39:52 | JAZZ


Hampton Hawes, piano; Red Mitchell, bass; Donald Bailey, drums.
"Mitchell's Studio Club", Los Angeles, CA, April 30, and May 1, 1966

A1. I'm All Smiles
A2. Manha De Carnaval
A3. Spring Is Here

B1. The Shadow Of Your Smile
B2. Searchin'

GYPSY'66 のラストに収録されていた I'm All Smiles を聴いて本作の同曲が聴きたくなりました。

H.Hawes というと昔は "The Trio" の3枚を良く聴いていましたが最近は本作 "I'm All Smiles" 聴くことが多いです。所有しているのは40年以上前に買った1500円の廉価盤ですが、冒頭の "I'm All Smiles" を聴くとシンバルの音の良さ(私にとって心地良い)に驚きます。本来なら B面1曲目の "The Shadow Of Your Smile" が目玉曲だと思いますが、何時もドラムスの音を聴きたくてA面をかけてしまいます。次に "Manha De Carnaval" が控えているのも魅力的です。