小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

A-86 Archie Shepp / Fire Music

2022-08-31 12:13:10 | IMPULSE


A)Ted Curson, trumpet; Joseph Orange, trombone; Marion Brown, alto sax; Archie Shepp, tenor sax; Reggie Johnson, bass; Joe Chambers, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, February 16, 1965

B)Archie Shepp, tenor sax; David Izenzon, bass; J.C. Moses, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, March 9, 1965

A1. Hambone (A)
A2. Los Olvidados (A)

B1. Malcom, Malcom, Semper Malcom (B)
B2. Prelude To A Kiss (A)
B3. The Girl From Ipanema (A)

"A-71 FORE FOR TRANE" 続く Impulse 2枚目です。A.Shepp といえば本作が一番有名だと思いますが、ラズウェル細木のマンガ「ときめきJAZZ TIME」で "Attica Blues" が紹介されてからは其の座を譲った感があります。ムニュムニュ言っているようなサックス演奏は更にフリージャズがプラスされ面白いけど The Girl From Ipanema を取り上げてるなど中途半端感も有ります。個人的にはナレーション入りの Malcom, Malcom, Semper Malcom が新鮮でした。

予告:A-87 Coleman Hawkins / Wrapped Tight

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小梅が再び夢に登場:爺やの代理シッコ

2022-08-28 09:51:02 | 小梅日記
お盆にNHK番組「ドキュメント72時間」の歴代ベスト10が放映され録画しておいたので最近少しづつ観ています。先週の木曜日に観たのは第7位の「樹木葬」、いろいろな方にインタビューしていてゴールデンレトリバーを連れた子供のいない老夫婦も居ました。夫婦も樹木葬を考えていて前に飼っていたゴールデンレトリバーも一足先に同じ霊園の樹木葬にしたそうで今回は愛犬のお墓参り、爺やは小梅が旅立った時の事を思い出しました。(小梅の時は旅立った後、ペット供養もしているお寺で火葬して貰いお骨は今も家に有り、毎朝婆やが線香をあげています。)
翌日爺やは朝5時にトイレに行きたくなり目が覚めましたが我慢して再び寝るとドキュメントを見た為か夢に小梅が登場、シッコを要求しているのでリードを付けずに抱きかかえ庭の芝生の処で降ろすと自由に歩けない程体力が無いのに元気よくピョンと2メートル程前にジャンプして其処でシッコ、ここで目が覚めます。爺やがトイレに行きたくても我慢していたので小梅が代わりにシッコしてくれました。
小梅:「スッキリしました!」
爺や:「小梅代わりにシッコしてくれて有難う。でも爺やはスッキリしていないからトイレに行きます。」


(去年の6月撮影、元気な頃(リード付き)にシッコする小梅)

『 ドキュメント72時間 』は、 2013年 4月5日 から NHK総合テレビジョン で放送されている ドキュメンタリー 番組。 本番組は、毎回ある1つの場所で72時間(3日間)に渡って取材を行い、そこで見られるさまざまな人間模様を定点観測するという趣向のドキュメンタリーです。

倍賞千恵子/愛は輝く瞳~新しい日本の詩情~

2022-08-26 17:11:33 | 倍賞千恵子

昭和56年発売
第一面
1.愛は輝く瞳
2.とまり木
3.もっと君らしく
4.君の瞳
5.ふれあいの時

第二面
1.黒のサンバ
2.冬の海
3.笑ってさよなら
4.あなたからの電話
5.恋のデスティニー

倍賞さんの28枚目のレコード「倍賞千恵子ロマンティック・アルバム/大切なひとだから」紹介の時に所有しているレコード(ベスト盤を除く)を全て紹介して、残りの二枚は殆んど入手不可能と思ってたので次回の紹介は無いと思っていましたが、本作をネットオークションで偶然見つけ入札しました。他の入札者も無く無事に落札、今回久しぶりのカテゴリー「倍賞千恵子」紹介が出来ます。
”愛は輝く瞳”はテレビで放送されたアニメ実写混在ドラマ「二十四の瞳」の主題歌で、倍賞さんがおなご先生を実写側で演じていたのを覚えています。今回はアップテンポの赤字のタイトル曲がお薦め曲になります。
倍賞さんが40歳で出した現状最後のレコード(ベスト盤を除く)の本作、ヒット曲は収録されていませんが聴くほどに良さが分って来る曲ばかりでファンには嬉しい一枚です。未紹介のレコードは後一枚、昭和56年発売の「倍賞千恵子・歌のひととき/人の情けが沁みる夜は」になりました。

A-85 THE JOHN COLTRANE QUARTET PLAYS

2022-08-24 12:56:12 | IMPULSE


A)John Coltrane, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Art Davis, Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, February 18, 1965
B)John Coltrane, soprano, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, May 17, 1965

A1. Chim Chim Cheree (From Walt Disney's "Mary Poppins") (B)
A2. Brazilia (B)

B1. Nature Boy (A)
B2. Song Of Praise (B)

A面は Chim Chim Cheree 、B面は Nature Boy と有名な曲で始まり聴き易そうに感じますが、それはイントロだけで後は何時もの Coltrane Quartet の演奏になり今の季節だと暑苦しさ(私は好きです)を感じます。個人的には Brazilia の曲調と J.Garrison のベースソロからはいる Song Of Praise の聴き応え有る演奏に魅力を感じます。

予告:A-86 Archie Shepp / Fire Music

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小梅の写真:スリッパが好きです!(2)

2022-08-21 09:18:30 | 小梅日記
去年は8月頃から小梅の食欲が無くなり、爺やは食べてくれそうな食材を色々探す心配の続く日を送っていましたが、
今年は小梅が居ないので心配事は無いけど小梅不在の寂しいお盆を過ごしました。


スリッパのハムハム後、何かをジッと見つめている小梅。