小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

さよならはダンスの後にして/倍賞千恵子ヒット・アルバム VOL.2

2021-02-28 15:34:25 | 倍賞千恵子

昭和40年発売

A1. さよならはダンスの後に
A2. 恋人よ
A3. 谷間のチャペル
A4. 哀しきキャンドル
A5. 星に祈る
A6. 妹よ
A7. 花はおくらないでください

B1. リラの花散る町
B2. 若いしぶき
B3. さくら貝の歌
B4. 鏡の中の恋
B5. 若い未来
B6. 恋にさよなら
B7. 眠れない夜
(赤色の曲;お気に入り)
倍賞千恵子さんのレコードを取り上げるのは、これで五枚目になり繰り返して聴いているせいか古い歌謡曲なのに耳に馴染み、知らない曲だと妙に新鮮に聴こえます。青色の曲 (A5,B3) はヒット・アルバム (VOL.1) とダブっていて昔のベスト盤にはよく在る事ですね。

Andre Previn and his quartet / My Fair Lady

2021-02-27 10:00:08 | JACKET買

(Columbia 1964)

Bass – Red Mitchell
Drums – Frank Capp
Guitar – Herb Ellis
Piano – André Previn

A1. You Did It
A2. The Rain In Spain
A3. Without You
A4. I Could Have Danced All Night
A5. On The Street Where You Live

B1. With A Little Bit Of Luck
B2. I've Grown Accustomed To Her Face
B3. I'm An Ordinary Man
B4. Wouldn't It Be Loverly
B5. Get Me To The Church On Time

André Previn の My Fair Lady と言えば普通はサイドメン参加の Shelly Manne & his Friends : modern jazz performances of songs from My Fair Lady (Contemporary) を指しますが、自らリーダーの My Fair Lady も在ります。しかもオードリー・ヘプバーンがジャケット写真に Previn と並んで載って文字通り華を添えている本作、素敵です。(勿論、私は彼女の作品は殆ど観ている大ファンです)

LINDSEY BUCKINGHAM / CHRISTINE McVIE

2021-02-26 22:51:25 | FLEETWOOD MAC
プログを始めて古いレコードばかり取り上げていると新しいのは聴かないと思われがちですが、結構ジャズボーカルや洋楽の新譜を買い最近の音楽を聴いています。少し前までプレーヤー1台で、ステレオ用カートリッジとモノラル用カートリッジを交互に替えてレコードを聴いていました。その都度交換するのは面倒なので、モノラル用に替えたら暫くは古いモノラルレコード(古いジャズ)を聴くのが続きます。そんな時に新譜を買うと今度はステレオ用に交換して...という感じで洋楽を続けて聴きます。ここ数年の買ったレコードで一番聴いている一枚がこれ。


2017年発売
LINDSEY BUCKINGHAM - guitars,keyboards,bass,drums,percussion and vocals
CHRISTINE McVIE - keyboards and vocals
MIC FLEETWOOD - drums and percussions
JOHN McVIE - bass
MICHELL FROOM - keyboards

A1. SLEEPING AROUND THE CORNER (L.B)
A2. FEEL ABOUT YOU (C.M)
A3. IN MY WORLD (L.B)
A4. RED SUN (C.M)
A5. LOVE IS HERE TO STAY (L.B)

B1. TOO FAR GONE (C.M)
B2. LAY DOWN FOR FREE (L.B)
B3. GAME OF PRETEND (C.M)
B4. ON WITH THE SHOW (L.B)
B5. CARNIVAL BEGIN (C.M)

FLEETWOOD MAC の L.BUCKINGHAM と C. McVIE が交互に歌ってる一枚。どの曲も良いけどA面は IN MY WORLD 、B面は CARNIVAL BEGIN がお気に入りの曲です。STEVIE NICKS が参加して LANDSLIDE みたいな曲が入っていたら Tango in the Night を超えた MAC の傑作レコードになったのに、残念。

A-7 art blakey jazz messengers - iImpulse

2021-02-25 22:49:39 | IMPULSE


Lee Morgan, trumpet; Curtis Fuller, trombone; Wayne Shorter, tenor sax; Robert H. Timmons, piano; Jymie Merritt, bass; Art Blakey, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, June 13,14 1961

A1. Alamode
A2. Invitation
A3. Circus

B1. You Don't Know What Love Is
B2. I Hear A Rhapsody
B3. Gee Baby, Ain't I Good To You

もしかして一度も聴いていないのか?全く記憶にない!何も書けないから何度もレコードを聴いています。B1 は知っている曲だけど HEAVY / B.ERVIN や SAXOPHONE COLLOSSUS / S.ROLLINS の同曲のが遥かに聴きごたえが在るから今一つに感じてしまう。通して聴いて印象に残ったのは A1 と A2 の初めて聴いた曲でした。確認したくて再度聴いたら、やはり最初の二曲が良かった。
ジャケットの Art Blakey は、昔ジャズ喫茶の経営者が「Blakey のレコードはどれも大口をあけた顔の写真」と言っていたのを雑誌で読んだ記憶があるけど本当にそうですね。

予告:A-8 MAX ROACH - PERCUSSION BITTER SWEET

ジャケットをクリックすると大きくなります

小梅の芋チップ

2021-02-25 18:11:34 | 小梅日記


「芋(でかい!)」何の興味も有りません(このままでは手も足も出ません)



「日干し中のイモチップ」自分のおやつと知っているので興味深々、シッコの時は必ず出来具合のチェックが入ります。(暫くすると芋は半分のサイズに縮みます)



「完成したイモチップ」匂いに気が付くと、もう離れません。(干しただけでは歯にくっつくので、温めモードで焼いて煎餅にします)

馬鹿でかい芋なのに一個100円ぐらいで売っていると、つい幾つも買ってしまいます。手間が掛かりますが、小梅が喜んで食べますので暇を見つけては作ります。もちろん爺やと婆やも好きなので小梅に頼んで分けて貰います。
色々な方法で作りましたが蒸した後にスライスの場合は芋が柔らかくて切り分けにくいので、今はスライスした芋を茹でて(沸騰して五分程、直ぐに冷水に漬け軟化を止めます)水に漬けて一個ずつ取りやすい状態にして網に干しています。