小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

スズメの大集合:岡崎名宝パチンコ店の交差点編

2024-09-15 06:21:04 | 小梅日記
少し前にヒッチコックの「鳥」を紹介しましたが更に凄いのが、岡崎名宝パチンコ店の交差点です。少し前に通った時はスズメが一羽も居なかったのに、今はびっしりと停まっています。写真左側の電線に映っているのは全部スズメ、もう満席状態なので右側の電線に集まり始めています。

最近は夕方ここを通るのが楽しみになっている爺やです。


(私の携帯電話では上手く撮れないので、婆やのスマートフォンで撮影)

夏野菜:プリンスメロン(今頃?)

2024-09-13 07:41:56 | 小梅日記
台所の窓からプリンスメロンの苗を見ていたら実らしきモノを発見。


近づいて見ると久しぶりに実をつけています。
7月に実を一つだけ付けたので食べるのを楽しみにしていましたが、収穫時期を誤り腐らせてしまいました。久しぶりに希望の星が誕生しました。



THE DAVE BRUBECK QUARTET / TIME OUT (CBS YS-214)

2024-09-11 07:17:34 | JAZZ


Paul Desmond, alto sax; Dave Brubeck, piano; Gene Wright, bass; Joe Morello, drums
A)NYC, June 25, 1959
B)NYC, July 1, 1959
C)NYC, August 18, 1959

A1. Blue Rondo A La Turk (C)
A2. Strange Meadow Lark (B)
A3. Take Five (B)

B1. Three To Get Ready (A)
B2. Kathy's Waltz (A)
B3. Everybody's Jumpin' (A)
B4. Pick Up Sticks (C)

余りにも有名なレコード、最初に買ったのはソニーが80年代に出していたフォーエバーシリーズの国内盤でした。"Take Five" が勿論お目当てで入手しましたが、P.Desmond の alto sax ソロは魅力的だけど全体的に音が引っ込んでいるので聴かなくなりお蔵入り。ネットオークションを利用するようになり、輸入復刻盤なら音が良いかもと思い入手。結果は今ひとつだったので、それならばとオリジナル盤(当時は安価でした)を入手したら drums の音が全然違うのにビックリ、全く印象が変わりました。Take Five の準主役は J.Morello の drums 、それからは drums 中心に曲を聴くようになりました。個人的には Three To Get Ready の D.Brubeck piano ソロが音階を遊んでいるようで面白く、B面一曲目と言う事も有り良く聴きました。

今回紹介するのは1962年に発売された国内盤、何かの記事でペラジャケットの「TIME OUT」は音が良いと知り、オリジナル盤を持っていたけど入手。本当に音が良くオリジナル盤と変わりません。新品同様の盤質で金額は千円未満(20年以上前の事です)、ジャケットの紙質は薄くて安っぽいけど他は文句無し。62年発売の国内盤は二種類のレーベルが有り、赤黒の六つ目とオレンジが有ります。所有盤のオレンジレーベルは音が良いのを確認出来ましたが、赤黒六つ目レーベルは未確認です。

小梅のワンワン:「爺や、普通ギックリ腰だと気付かんか?」

2024-09-08 15:39:59 | 小梅日記
昨日生ごみを庭に埋めているときに腰の具合が悪くなりましたが、今日は朝からドブ掃除。腰を庇いながら作業をするも、しゃがむのも立ち上がるのもひと苦労でした。
今気づきましたが軽いギックリ腰だと思います。小梅が居た頃、仕事中にくしゃみをしてなり大変だったことを思い出しました。



爺や:「久しぶりのギックリ腰なので気付きませんでした。」
小梅;「前回は私の外でのトイレの付き添いが大変だったけど、今回は自分の世話だけなので楽ですね!」
爺や:「自分のトイレも結構大変です。」

プレーヤーのカバー落下止め

2024-09-06 07:22:10 | オーディオ
オーディオ機器のプレーヤーはレコード棚に置いてある為、カバーを完全に開けれないので途中固定出来ません。最初は落ちてくる間に素早くレコードをターンテーブルに乗せていましたが、時々カバーで盤を傷つけてしまうので、つっかえ棒をして落下防止をすることにしました。
こんな時にレコードジャケットが役立ちます。ここで使っているのはA面一曲目に針飛びする倍賞さんのベスト盤、二曲目から針を落として聴くお気に入りレコード(もちろん針飛びの無いレコードも所有)がプレーヤーの横に待機しているので何時でも聴けて便利です。(ジャケットの角が凹んでくるので大事なレコードは止めたほうが良い)



前々回に「Blossom Dearie」を紹介しましたが、彼女の一番良く聴くレコードはプレーヤーの下に立て掛けて有るレコード「My New Celebrity is You」です。"Killing Me Softly With His Song" "A Song For You" も良いですが表題曲 "My New Celebrity Is You" や "Long Daddy Green" がお気に入り曲です。