小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のウェスト

2021-11-30 08:06:14 | 小梅日記
小梅の腰回りはハンガーストライキ続行中の9月より更に細くなりましたが、
最近は全く見向きもしなかった手羽先やカリカリを食べるようになったので
少しは太るかなと期待している爺やと婆やです。


(9/14撮影)

(11/29撮影)

BOOKER ERVIN / THE BLUES BOOK(PRESTIGE)

2021-11-29 07:43:17 | BOOKER ERVIN


Carmell Jones, trumpet; Booker Ervin, tenor sax; Gildo Mahones, piano; Richard Davis, bass; Alan Dawson, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, June 30, 1964

A1. Eerie Dearie
A2. One For Mort

B1. No Booze Blooze
B2. True Blue

Book series 3枚目の本作は Ervin 組最強ピアノトリオの J. Byard が G.Mahones に代わっていますが、その代わりに C.Jones が加わっていて申し分なし。
B.Ervin がスーツ姿で佇むジャケット写真が、また最高に格好良く額に入れて飾りたくなります。
A面は冒頭にアップテンポな Eerie Dearie が14分半、B面はスローな No Booze Blooze が15分半と両面とも長尺曲で始まるので、彼のファンはどっぷりと Ervin の世界に漬かりましょう。

小梅:パクッ、パクッ 爺や:一喜一喜

2021-11-27 09:01:32 | 小梅日記
小梅は数日前から食欲が無く余り食べなくなり、無理やりゴックンで辛うじて食べ物を口にしています。
その事もありウンチングタイムが更に長くなってきました。何かないかと考えている時に思い出したのが
小梅にあげようと手羽先を買ったけど食べなくて冷凍してあった事、電子レンジで火を通してあげたら
パクッと食べました。続けてもう一つあげるとパクッ、今度も食べました。
元気な頃は手羽元や手羽先をあげると大騒ぎして喜んで食べていましたが、今は全く食べなくなったので
本当に久しぶりの肉食です。
もしかしてと思いカリカリを少しあげるとパクッ、今まで全く見向きもしなかったのに何と食べました。

爺やは手羽先で一喜、カリカリで一喜です。


久しぶりにカリカリを食べる小梅

満足して寝ている小梅


A-53 FREDA PAYNE / AFTER THE LIGHTS GO DOWN LOW AND MUCH MORE !!!

2021-11-26 17:14:49 | IMPULSE


A)Al DeRisi, Jimmy Nottingham, Ernie Royal, Nick Travis, trumpet; Bob Brookmeyer, Quentin Jackson, Al Raph, trombone; Phil Woods, alto sax; Seldon Powell, Zoot Sims, tenor sax; Sol Schlinger, baritone sax; Hank Jones, piano; Art Davis, bass; Gus Johnson Jr., drums; Freda Payne, vocals; Manny Albam, orchestra arranger, conductor.
RCA Studios, NYC, September 17,18 1963

B)Phil Woods, alto sax; Hank Jones, piano; Jim Hall, guitar; Art Davis, bass; Walter Perkins, drums; Freda Payne, vocals.
RCA Studios, NYC, September 19, 1963

A1. After The Lights Go Down Low (A)
A2. Sweet September (A)
A3. Blue Piano (A)
A4. The Things We Love To Do (A)
A5. Awaken My Lonely One (A)
A6. Sweet Pumpkin (A)

B1. I Cried For You (B)
B2. 'Round Midnight (B)
B3. Out Of This World (B)
B4. Lonely Woman (B)
B5. I Wish I Knew (B)
B6. It's Time (B)

A面が M.Albam が指揮するオーケストラをバック、B面は P.Woods と J.Hall をフロントに立てた H.Jones がピアノのクインテットをバックと二種類の演奏を聴いて最初に感じるはバックの演奏に負けない F.Payne の力強い歌唱です。私は勿論プラスクインテットのB面が好みです。 'Round Midnight も良いけど O.Coleman 作の Lonely Woman が昔から気になっていて、このレコードの同曲も毎回繰り返し聴いてしまう不思議な曲です。

予告:A-54 MINGUS MINGUS MINGUS MINGUS MINGUS

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