小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

BOOKER ERVIN / THE SPACE BOOK (PRESTIGE)

2022-01-30 13:52:32 | BOOKER ERVIN


Booker Ervin, tenor sax; Jaki Byard, piano; Richard Davis, bass; Alan Dawson, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, October 2, 1964

A1. Number Two
A2. I Can't Get Started

B1. Mojo
B2. There Is No Greater Love

book series 4枚の中で一番地味な印象を受けるのが本作だけど the freedom books と同じメンバーでオリジナル2曲にスタンダード曲2曲の選曲だからほぼ兄弟アルバムと言って良いでしょう。個人的には赤字のオリジナル曲2曲がお気に入りです。book serues 4枚に順位をつけるならば上から the freedom books - the blues books -the space books - the song books になります。

小梅と爺やの年齢

2022-01-28 17:48:57 | 小梅日記
爺やが小梅と暮らし始めたのは49歳の時で、13年過ぎましたから現在62歳になります。小梅が居なくなり寂しい日々が続いていますが、新しい家族を迎えた人のプログを読んだりすると二代目の小梅をと考える事が有ります。そして現実問題(爺やの老い)に気付きます。二代目小梅が13歳になった時、爺やは75歳であること。小梅と一緒に暮らすのに、健康面や体力的に70歳までは大丈夫だと思いますけど、それ以上は判りません(自信がありません)。若い頃に戻りたいと思ったことは一度も有りませんが、この事を考えると5歳若かったらと思います。


プリントアウト用に選んだお気に入り写真の一枚。
小梅はまるで老いた百獣の王ライオンの様に貫禄が有り、彼方を見ながら思いに耽っています。

小梅と爺やのルール:トイレは扉を少し開けて入る(今も)

2022-01-25 07:27:24 | 小梅日記
小梅が逝って一か月が経ちましたが今でもトイレに入る時は、小梅が入ってこれるように無意識で扉を少し開けて入っています。13年続いた習慣は中々治りません。(小梅の見守り)


(霊能者なら今でも小梅が覗いているのが見えるのかも)

A-58 TERRY GIBBS QURTET / TAKE IT FROM ME

2022-01-23 09:05:15 | IMPULSE


Terry Gibbs, vibes; Kenny Burrell, guitar; Sam Jones, bass; Louis Hayes, drums.
NYC, January 16, 1964

A1. Take It From Me
A2. El Fatso
A3. Oge
A4. Pauline's Place
A5. 8 Lbs., 10 Ozs

B1. Gee, Dad, It's A Degan
B2. All The Things You Are
B3. Honeysuckle Rose

T.Gibbs の金属的な vibes は好みが分かれると思うけど個人的には好きです、暑い夏に聴くと涼しさを感じます。
K.Burrell の guitar も全編で聴くことが出来るのも大きな魅力です。演奏良し、選曲良しのレコードです。
B3. Honeysuckle Rose は残念ながら曲の途中で音のレベルが不安定な個所が数か所あります。所有の stereo オリジナル盤と新たに入手した赤黒レーベル盤でも同じ再生状態ですので録音時の不具合と思われます。mono 盤は未聴なので確認出来ませんが録音が異なるので問題ない可能性大だと思います。


予告:A-59 Chico Hamilton / man from two worlds

ジャケットをクリックすると大きくなります

倍賞千恵子/新しい日本の詩

2022-01-21 07:50:08 | 倍賞千恵子

(昭和55年発売)
SIDE ONE
1. 瞳を閉じて(荒井由実 1974年)
2. 白いブランコ(ビリーバンバン 1969年)
3. 小さな日記(フォー・セインツ 1968年)
4. ふれあい(中村雅俊 1974年)
5. 白い一日(小椋佳 1974年)
6. 岬めぐり(山本コウタローとウィークエンド 1974年)

SIDE TWO
1. 青葉城恋唄(さとう宗幸 1978年)
2. 神田川(かぐや姫 1973年)
3. 人の情けが染みる夜は
4. 少しは私に愛を下さい(小椋佳 1974年)
5. 星に祈りを(ザ・ブロードサイド・フォー 1966年)
6. さよならをするために(ビリーバンバン 1972年)
赤字のタイトルはお薦め曲です

元歌の歌手と発売日を調べて曲の後に追加しました。残念ながら B3. "人の情けが染みる夜は"のみ解りませんでした。
1959年生まれの私は、殆どの曲を知っているし好きな曲も何曲も有り楽しめる内容のアルバムです。
所有のレコードはステレオ録音なのでステレオ用カートリッジで聴いているのですが、残念ながら盤質に問題あり音が歪みます。お気に入りのレコードなので新たに入手しようと思いますが、ネットオークションで探しても出てきません。そこで試しにモノラル用のカートリッジで聴いてみたら音が歪む事無く再生されました。針を変えると偶に上手く行くこと有り、今回はラッキーでした。