小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

A-99 The Definitive Jazz Scene Volume 1

2022-11-30 07:33:26 | IMPULSE


Ray Nance, cornet, violin; Lawrence Brown, trombone; Johnny Hodges, alto sax; Coleman Hawkins, tenor sax; Harry Carney, baritone sax, bass clarinet; Duke Ellington, piano; Aaron Bell, bass; Sam Woodyard, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, August 18, 1962
A1. Solitude (A-26 DUKE ELLINGTON MEETS COLMAN HAWKINS)

Thad Jones, trumpet; Eric Dixon, Frank Wess, flute; Count Basie, piano; Freddie Green, guitar; Ed Jones, bass; Sonny Payne, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, March 21, 1962
A2. Trey Of Hearts (A-15 COUNT BASIE AND THE KANSAS CITY 7)

Ben Webster, tenor sax; Hank Jones, piano; Richard Davis, bass; Osie Johnson, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, March 11, 1964
A3. Single Petal Of A Rose (A-65 BEB WEBSTER / SEE YOU AT THE FAIR)

Terry Gibbs, vibes; Kenny Burrell, guitar; Sam Jones, bass; Louis Hayes, drums.
NYC, January 16, 1964
A4. Tippie (A-58 TERRY GIBBS QUARTET / TAKE IT FROM ME)

Shirley Scott, organ; Earl May, bass; Jimmy Cobb, drums.
RCA Studios, NYC, August 22, 1963
A5. Lisa & Pam (A-51 SHIRLEY SCOTT TRIO / FOR MEMBERS ONLY)

John Coltrane, soprano sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 11, 1962
B1. Big Nick (A-21 COLTRANE)

Coleman Hawkins, tenor sax; Hank Jones, piano; George Duvivier, bass; Shelly Manne, drums.
Fine Recording, Ballroom Studio A, NYC, February 5, 1962
B2. Avalon (A-20 SHELLY MANNE - 2 3 4)

Eddie Preston, Richard Williams, trumpet; Britt Woodman, trombone; Don Butterfield, tuba; Jerome Richardson, soprano, baritone sax, flute; Eric Dolphy, alto sax, flute; Booker Ervin, tenor sax; Dick Hafer, tenor sax, clarinet, flute; Jaki Byard, piano; Charlie Mingus, bass, piano, narrator; Walter Perkins, drums.
RCA Studios, NYC, September 20, 1963
B3. Freedom (A-54 MINGUS MINGUS MINGUS MINGUS MINGUS)

Clark Terry, trumpet, flugelhorn; Phil Woods, alto sax, clarinet; Ben Webster, tenor sax; Roger Kellaway, piano; Milt Hinton, bass; Walter Perkins, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, March 13, 1964
B4. Hammer-Head Waltz (A-64 the happy hoans of Clark Terry)

McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Tootie Heath, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, June 4, 1963
B5. Flapstick Blues (A-63 McCOY TYNER / TODAY AND TOMORROW)

曲目に続くタイトルは同時期の収録曲を収めたアルバム、赤字タイトルはお薦め曲です

Impulse の99枚目はアルバム未収録の曲を寄せ集めたレコード、まとまりは有りませんが結構聴き所のある一枚で楽しめます。ボツになった曲と言っても99枚から選んでいるので「何故この曲がボツ?」も当然有ります。例えば A2. Trey Of Hearts を聴いていると「いつの間にかレコードが "A-15 COUNT BASIE AND THE KANSAS CITY 7" に変わっている」と勘違いさせる程の "A-15" に収録も違和感の無い良い曲、他の曲も出来が良いので既発売 Impulse 盤のオムニバスと言われても通用する内容です。
個人的には B3. Freedom 収録が目玉、C.Mingus のナレーション付きと一癖有りますが B.Ervin のソロも聴くことが出来る嬉しい収録曲です。

予告:A-100 The Definitive Jazz Scene Volume 2

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昨日の夢:竜巻被害受けるも小梅登場で元気貰う

2022-11-27 08:23:33 | 小梅日記


夜中に雷も鳴る大雨が降った為か変な夢を観ました。夢の内容:朝目覚めて庭を見るとシマトネリコ(写真中央の木)が途中で折れています。外に出てチェックすると木の塀も入口付近が壊れ倒れていて大変な状態、部分的だけの被害なので竜巻に合ったみたいです。床下浸水の家に入ると小梅が寄って来て爺やに「ついて来て」と、後を付いて行くと空のエサ入れの前でチョコンとお座り、ゴハンの催促でした。カリカリを上げて小梅が食べ始めたとこで目が覚めます。食欲が無く本当に痩せていたのでパクパク食べている小梅を見ると嬉しくなった夢の中の爺やでした。

食欲が有った頃の小梅、毛玉処理のためマルガリータになっています(2021年6月撮影)


Kay Ishiguro / Bolero 45 (DAMPC)

2022-11-25 07:42:42 | 石黒けい

(1988)
A1. ランダム
A2. フランス式の別れ方
A3. 断崖
A4. MELISSA
A5. イレーヌの場合

B1. 冷蔵庫とカモメ
B2. マリアの真実
B3. DECK CHAIRのペシミズム
B4. 薬指のため息
B5. 黄昏のエヴリシング
赤字タイトルは45回転盤には収録されていません

本作は簡単に説明すると "Kay Ishiguro / BOLERO" (33回転)を音質向上の為に回転数を45回転にして(曲数は減少)レコードにしたものです。
前回(33回転盤)を取り上げた頃は夢中になり毎日繰り返し聴いていましたが、流石に最近は落ち着いてきました。しかし先日ネットオークションで本盤(45回転盤)をを発見し、ジャケットが違うし音質も確認したくなり入手(アホです)しました。元々の録音が良いので私の耳には「多少良くなった?」程度の印象、また余分なレコードを増えました。終活の為にレコード処分を心掛けているのにダメですね。

A-98 DANNIE RICHMOND'S "IN" CROWD "IN" JAZZ FOR THE CULTURE SET

2022-11-23 07:44:38 | IMPULSE


A)Jaki Byard, piano; Toots Thielemans, guitar A4,B3, harmonica B4; Cecil McBee, bass; Dannie Richmond, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, September 2, 1965

B)Jaki Byard, piano; Jimmy Raney, guitar; Cecil McBee, bass; Dannie Richmond, drums; Willie Bobo, Victor Pantoja, Latin percussion.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, September 16, 1965

A1. High Camp (B)
A2. Sweet Little Sixteen (A)
A3. Freedom Ride (B)
A4. The Spider (A)
A5. Blowin' In The Wind (A)

B1. Pfoofnick (B)
B2. The Berkeley Underground (A)
B3. Mister Nashville (A)
B4. John Kennedy Memory Waltz (A)

"Charles Mingus / Clown" 以降の Mingus を支えたドラマーである D.Rcihmond 、所有しているリーダー作は本作のみです。私は Mingus のレコードを通して彼のドラムス演奏をかなり聴いているのに其の特徴を説明することが出来ません。「何を聴いているのだ」と怒られそうです。
入手時に一度聴いただけで今回久しぶりに聴きました。ピアノが J.Byard でギターを加えたカルテット構成、曲によってラテンパーカッションが加わります。個人的に注目がいくのはピアノの J.Byard ですが、C.Mingus や B.Ervin との共演で聴くことの出来た魅力あるソロを期待すると残念ながら肩透かしを食らいます。B2. The Berkeley Undergroundで私の好きな J.Byard が少し顔を出しますが他の曲では彼がピアノを弾いていると気が付かないかも。本作の主役はギター奏者、 T.Thielemans と J.Raney でしょう。T.Thielemans は B4. John Kennedy Memory Waltz で harmonica を吹いており場違いな感も有りますが印象に残りました。
J.Byard のピアノと D.Rcihmond のドラムスなので期待して入手しましたが期待外れな一枚、でも campbell's の缶詰を並べたジャケットは好きです。


予告:A-99 The Definitive Jazz Scene Volume 1

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小梅のワンワン:無能すぎる!

2022-11-20 09:45:51 | 小梅日記
テレビのニュースを観ていると政治家の無能さに腹が立ちます。例を上げればキリが無いので国の借金についてだけ書きます。
年間予算の10倍も借金が有るのに返す事を全くせず更に借金を繰り返し雪だるま式に増やした歴代の内閣(民間会社の社長が同じ事をやったら即倒産)に言いたい。
「お前はばら撒き爺か?無い袖を振る前に無駄を無くせ!」
「借金の尻拭いは自分でしろ!次世代に押し付けるな!」
「無能なら引っ込め!」


爺や:「少しスッキリしました」
小梅:「ワンワン(そうだ、そうだ)」