小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

SUZANNE VEGA / BEAUTY & Crime (Classic Records)

2022-10-14 08:04:32 | SUZANNE VEGA



A1. Zephyr & I 3:11
A2. Ludlow Street 3:15
A3. New York Is A Woman 2:55

B1. Pornographer's Dream 3:24
B2. Frank & Ava 2:37
B3. Edith Wharton's Figurines  2:23

C1. Bound 4:43
C2. Unbound 3:35

D1. As You Are Now 2:21
D2. Angel's Doorway 2:55
D3. Anniversary 2:59

最初に説明しておくと本作は2007年発売の7作目 "SUZANNE VEGA / BEAUTY & Crime (Blue Note)" を Classic Records が通常盤ジャケットと45回転、片面収録4枚を収めたボックスセットで発売したもの。もちろん特別仕様で発売するくらいですから文句なしの傑作です。
2010年頃に"BEAUTY & Crime" の存在を知りアマゾン等でチェックしましたが既に入手不可能な状態、そこで Discogs を初めてチェックしました。Blue Note 盤の通常盤も有りましたがアブク銭も有ったので、盤質と値段を比較して Mint 状態で100ドル程の本作を選びポチ、後で送料が50ドル程(航空便は高いのです)かかり合計150ドルだと気付きました。現物が届き初めて45回転、片面のみの収録4枚組仕様と判りビックリ、一枚聴くのに盤を4枚かけるなんて面倒で仕方が有りません。その後アマゾンで Classic Records の通常盤を5千円(送料300円台)で見つけ結局買い直しました。総合計2万円越えで高い勉強代を払いました。
因みに本ボックスは現在 Discogs で最低価格が298ドルで出品されていてビックリ。最近はポケットマネーの一文無し状態が続いているので出品して現金化したくなります。



Suzanne Vega / 99.9F°

2021-06-20 08:33:41 | SUZANNE VEGA




今でも新譜が発売されると購入する洋楽の数少ない歌手の一人が SUZANNE VEGA です。1985年のデビューから現在まで上記に挙げたアルバムと他にライブ盤数枚(?)をリリースしています。上段の右端2枚はCD発売のみですが、ほかの12枚は全てレコード発売されていて " 99.9F° " 以外は時間が掛かりましたが手にいれました。


1992

A1. Rock In This Pocket (Song Of David)
A2. Blood Makes Noise
A3. In Liverpool
A4. 99.9F°
A5. Blood Sings
A6. Fat Man & Dancing Girl

B1. (If You Were) In My Movie
B2. As A Child
B3. Bad Wisdom
B4. When Heroes Go Down
B5. As Girls Go
B6. Song Of Sand

このレコードは偶にネットオークションで見ますが中々落札できません。毎回予想以上の金額になるので正直「何で?」。先日アブク銭が有ったので自分なりの上限を超えた金額で入札しましたが軽く上回る金額の入札、アブク銭はまだ余裕有るけど流石にこれ以上出してはダメだと自戒しました。後日、本CDを300円、CD発売のみの2枚も似たような金額で落札して3枚合せて聴きましたが、やはり「何で高いの?」の内容、CD発売のみの2枚のが内容は上だと思います。そんなに珍しくもないのに不思議です。

でもファンとしてはレコードで欲しい一枚です。