DEEP SEAα

ココロの軌跡

Seal

2016-02-16 | Mania Club






蒼い時代、彼のアルバムは真夜中のdriveのマストアイテムだった。




それは宵の口でも空が紫色に霞みはじめる時刻でもなく。

こっくりとした橙赤色の三日月が、気怠く浮ぶ深い夜に限られていた。




幽かにけれどしっかりと私の細胞に刻み付けられた、あの日の旋律。

今宵、あの頃の薫りを纏った彼がまた現れた。






後向きのnostalgieは私の肌に合わない。

更なる高みを目指して此処からまた …。




























バブルの匂いプンプンだしww




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